おしゃれオーバーオール

 

 

知っておきたい「おしゃれオーバーオールブランド&名品」を紹介♪

“スタイリングに悩まず、こなれて見える”。もともとはワークウェアとして愛されたオーバーオールは、いまやおしゃれ好きな女子の必需品となりました。

 

 

どことなく、幼さや野暮ったさを感じる人もいるかもしれませんが、本来持っている作業着ならではのディテールや機能性に敬意を払いながら、きれいめなムードへとアップデートされたオーバーオールは、女性だからこそ着こなせるもの。これからの相棒になる1着を探してみてください。

目次(もくじ)

おしゃれオーバーオールブランド〈ランキングTOP23〉

■アンケート結果

■1位:リー(Lee)

■2位:カーハート WIP

■3位:ユニバーサル オーバーオール

■4位:X-girl

■5位:マスター&コー

■6位:ジョンブル

■7位:エドウィン

■8位:ベンデイビス

■9位:ヤーモ

■10位:ペイデイ

■11位:ラングラー

■12位:MHL(エムエイチエル)

■13位:YAECA WRITE

■14位:リーバイス

■15位:サキュウ

■16位:ハリウッド ランチマーケット

■17位:アンフィル

■18位:YOUNG & OLSEN The DRYGOODS STORE

■19位:ビッグビル

■20位:ラウンドハウス

■21位:サイベーシックス

■22位:ネストローブ

■23位:WEGO

①おしゃれオーバーオールブランド〈ランキングTOP23〉

アンケート結果

おしゃれなオーバーオールが売っている、あなたが1番好き・おすすめのブランドは?

  • リー(Lee)(15%, 197 票)
  • カーハート WIP (13%, 173 票)
  • ユニバーサル オーバーオール (10%, 136 票)
  • X-girl (8%, 108 票)
  • マスター&コー (7%, 99 票)
  • ジョンブル (5%, 71 票)
  • エドウィン (5%, 64 票)
  • ベンデイビス (4%, 55 票)
  • ヤーモ (4%, 54 票)
  • ペイデイ (3%, 46 票)
  • ラングラー (3%, 44 票)
  • YAECA WRITE (3%, 36 票)
  • MHL(エムエイチエル)(3%, 36 票)
  • リーバイス (3%, 35 票)
  • サキュウ (2%, 33 票)
  • ハリウッド ランチマーケット (2%, 30 票)
  • アンフィル (2%, 27 票)
  • YOUNG & OLSEN The DRYGOODS STORE (2%, 26 票)
  • ビッグビル (2%, 23 票)
  • ラウンドハウス (1%, 15 票)
  • サイベーシックス (1%, 11 票)
  • ネストローブ (1%, 10 票)
  • WEGO (1%, 9 票)

アンケートの総投票数: 1,338

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ブランド選出の参考資料

カジュアル系に強いレディースファッション雑誌(mini、FUDGE,lala Begin,ViVi、Seventeen 他)に掲載されていたオーバーオールブランドを元にしています。

【1位】リー(Lee)

 

オーバーオールの歴史を刻んだ大定番ブランド!

Leeの歴史は1889年アメリカ・カンザス州からはじまり、今では知らない人はいないと言っていいほどの世界的ブランドとなりました。そんなLeeを代表するアイテムのひとつばオーバーオール。今なお、生産され、愛され続ける名品を下記でご紹介します。

Lee×オーバーオールとの深い関わり

労働者のための作業服が、機能性はそのままでカジュアルの定番に

Lee創業から約10年が経った1911年に、自社でワークウェアの製造工場を立ち上げます。その後、創業者のHenry David Lee氏は、自身の運転手が車の修理をしているときに、ジャケットとパンツを縫い合わせたジャケットオーバーオールのアイデアを思いつきます。

 

そのはじめてのオーバーオールは、自動車整備工、鉄道員などに爆発的な人気を誇り、瞬く間に全米中に広がっていきました。それから断続的に数々のモデルを生み出し、現在に至るまで細かな改変を繰り返しながら生産され続けています。

リー×人気オーバーオール3選!

Lee オーバーオール

 

オーバーオール

元祖・作業着として生まれたタフでおしゃれな名品!
公式オンラインショップで常に人気ランキング上位に入る、リーの定番、オーバーオール。リーのワークウェアと言えば、とある自動車修理工の要望に応えてつなぎが作られるようになったという逸話がありますが、このオーバーオールも、フォーインワンポケットと呼ばれる胸元の多機能ポケットや、使用後の道具をしまえる腰下のハンマールーブやスケールポケットなど、当時のユーザーの声が反映されたディテールが特徴。

 

現在販売されているものは、時代に合わせたマイナーチェンジはあるものの、1940年頃からデザインも素材もほとんど変わっていないのだそう。簡略化したりアッブデートしたりすることなく、往年のディテールをそのまま残したこのオーバーオールは、リーの商品の中でも貴重な存在なんだとか。労働者のために生まれた作業着が持つ本格的なディテールは、80年の時を経た今、このオーバーオールのアイデンティティとなって、ヴインテージのような味わいを放っています。
■1万5000円 / 全6色

 

▼こんな特徴が▼

 

 

胸の多機能ポケットがアクセントにボタンの開閉で収納スペースを自由に仕切れるビッグポケットが優秀。アイキャッチなブランドパッチ付き。

 

 

クラシック感漂うワイドステッチサイドに施されたワイドステッチも、ワークウェアらしい特徴。スケールポケットによりレトロ感が引き立つ。

 

 

実は体型カバーにも効く大きなポケット存在感のあるヒップポケットは、ゆったりとしたパンツの形と相まってヒップラインを拾いにくいのがポイント。

 

Lee オーバーオール2

 

オーバーオール ストレッチスリム

スリムなシルエットと高いストレッチ性が特徴!
パンツに自然につながるように股上を深くすることで、安定するフィット感を実現。縫製はトリプルステッチを採用しており、強度を高めています。
■1万3000円 / 全3色

 

リー オーバーオール

 

Vintage オーバーオール

クラシカルモデルのディテールを再現した1着!
Leeのワークウェアならではの、ゆったりとした太めのシルエット。バイオウォッシュ加工を採用し、自然なアタリ感を楽しめます。
■1万4000円 / 全3色

>> Lee 公式サイトへ

 

 

【2位】カーハート WIP

 

本格的な作り×オシャレ!

アメリカの老舗ワークウェアブランド『カーハート』を、より今っぽいデザインとシルエットにアレンジしたラインが『カーハート WIP』。
オーバーオールをはじめとしたカジュアル系の定番ブランドとして日本では親しまれていますし、本家らしいタフさも備えている本格派です!

オススメする理由!

 

女子ならカーハートがおすすめ。下記でも紹介しているコットンダック素材のオーバーオールは、分厚く耐久性に優れています。
聖林公司バイヤー・福山 司さん

カーハート WIP×人気オーバーオール2選!

カーハートWIP オーバーオール

 

W BIB OVERALL STRAIGHT(ウィメンズ ビブ オーバーオール ストレート)

デニム生地なので経年変化も味わえる一本!
『カーハート WIP』の手によりオーバーオールがワーカー達だけでなく、タウンユースとしても着られるようになったと言われています。意外と知られていないのが、ブランド設立からリリースされているレディース製品は、Cロゴマークが黒になっていること。
■2万4000円 / 全7色

 

〈写真下左コーデ〉白・黒でワントーンにまとめたり、派手色をモードに取り入れたりと、よりおしゃれになったのが特徴!
〈写真下右コーデ〉全身をモノトーンでまとめつつ、足元はスポサンで軽さを出しました!

 

カーハートWIP オーバーオール2

 

W BIB OVERALL(ウィメンズ ビブ オーバーオール)

ストレッチの効いた素材で、動きやすさと着心地は抜群!
『カーハート』のアーカイブをもとにアレンジしたヨーロッパ発のライン『カーハート WIP』の1着。太めのストレートシルエットで汎用性に優れています。
■2万円 / 全5色

>> カーハート WIP 公式サイトへ

 

 

【3位】ユニバーサル オーバーオール(UNIVERSAL OVERALL)

 

「コスパ優秀なワークウェア」を作りつづけて約100年!

今では希少なリアルワークウェアを展開しているとして、世界中のワーカーたちに愛されている『ユニバーサル オーバーオール』は、1924年にアメリカ・シカゴで誕生したワークウェアブランド。
丈夫でいて着やすい、そんな服の本質を追求しながらもリーズナブルなのが持ち味。どれも永く愛せます♪

ユニバーサル オーバーオール×人気オーバーオール2選!

ユニバーサル オーバーオール

 

TC ベーシックオーバーオール

ブランドの代名詞と呼べる名作オーバーオール!
アメリカ・シカゴ発のワークブランドらしいツイル素材のオーバーオールは、タフさと着やすさを兼ね備えています。可愛らしくも大人っぽいクラシカルなシルエットも魅力のひとつ。
■1万3000円 / 全10色

 

ユニバーサル オーバーオール2

 

オーバーオール

ブランドの第二定番。上記と同じツイル素材のほか、秋冬にはコーデュロイも展開しています。フロントにあしらわれたロゴがポイントです。
〈コーデ〉オーバーオール×シャツ合わせのメンズライクな着こなしに挑戦。
■1万5000円 / 7色

>> ユニバーサル オーバーオール 公式サイトへ

 

 

【4位】X-girl(エックスガール)

 

カジュアル女子の定番ブランド♪

「女の子のためのストリートブランド」として今や大人気の『X-girl(1994年に日本で誕生)』。ボーイッシュだけれど女性らしさも加わったオーバーオールは人気アイテムのひとつ。
とくに10代(高校生・大学生)に絶大な支持あり!

X-girl×人気オーバーオール2選!

X-girl オーバーオール

 

WIDE TAPERED OVERALL X-girl

ワイドシルエットでボーイッシュに着こなせる名品!
ブランド設立当初から続く定番モデル。Tシャツ、スニーカーと相性抜群のボーイッシュなデザインはさすがX-girl。色落ち感も絶妙です。
■1万5000円 / 全3色

 

X-girl オーバーオール2

 

アジャスタブル ストラップ カーゴ オーバーオール

1990年代をイメージしたPOPストリートな一着!
配色テープがアクセントカラーになった“ガーリー風”なデザイン♪ 生地は12.5オンスのしっかりとしたデニムで安っぽさもありません。
〈左コーデ〉ワークっぽくなりすぎないよう、タイトなリブTシャツでガーリーさをキープ。
〈右コーデ〉幅広リボンのカンカン帽とレトロなめがねで、タウンユースなコーデにアクセントをプラス。
■1万5000円 / 全3色

>> X-girl 公式サイトへ

 

 

【5位】マスター&コー(MASTER & CO.)

 

ルックスもクオリティも高い! 日本製オーバーオール

確かな品質と信頼性の高い「ジャパンメイド」にこだわる日本ブランド。普遍的な“定番”ともいえるスタイルに、現代的な“技術&着やすさ”を加えたニュースタンダードな逸品を展開しています。

マスター&コー×人気オーバーオール2選!

マスター&コー オーバーオール

 

チノ オーバーオール

バイオストーンウォッシュで着込んだような素材感を実現!
ブランドの定番でもある高密度のチノクロス生地を使用しており、穿き心地は抜群。真鍮のリベットや金具、丈夫なトリプルステッチ、工具をひっかけるループなど、ワークウェアとしてのデザインを踏襲しています。
■3万9000円 / 全10色

 

マスター&コー オーバーオール2

 

コーデュロイ オーバーオール

太畝コーデュロイ生地は、柔らかくて抜群の肌触り!
コーデュロイ生地を使用したジャパンメイドの1着は、ユーズド感が溢れる仕上がり。エプロンポケットやハンマーループなど、ワークウェアであるオーバーオールのディテールを余すことなく採用しています。
■3万9000円 / 全4色

>> マスター&コー 通販サイトへ

 

 

【6位】ジョンブル(JOHNBULL)

 

ずっと使える「永久定番」なオーバーオールがココに!

岡山県倉敷市児島で1952年に創業。ジーンズの製造・販売からはじまり、現在はカジュアルウェアまで展開している日本の老舗ブランド。
“本物”をテーマに、時代を超えて永く愛せる服づくりをモットーにしています。

ジョンブル×人気オーバーオール2選!

ジョンブル オーバーオール

 

プレーン オーバーオール

脚長に見える「きれいめオーバーオール♪」
岡山の自社工場で作られたMADE IN JAPANのオーバーオールは、ストレッチの効いた柔らかいコーデュロイ素材を使用。カラバリのグレーは杢糸のグレーデニム、ベージュカーキは微起毛をかけたストレッチモールスキンを使っています。パターンにこだわったすっきりシルエットで美脚効果もしっかり叶います。
■1万9000円 / 全3色

 

ジョンブル オーバーオール2

 

アウトラスト オーバーオール

機能面に優れた注目素材「アウトラスト」を使用!
アウトラスト素材とは、暑い時には温度を下げ、寒い時には温度を上げ、肌の表面温度を常に快適に保つ機能素材。柔らかくて伸縮性のある生地なので、ストレスフリーで着用できます。
■2万5000円 / 全2色

>> ジョンブル 公式通販サイトへ

 

 

【7位】エドウィン(EDWIN)

 

1万円以下でコスパも良い!

1961年にスタートした日本発のデニムブランド『EDWIN』。洗い・フィット・縫製などの技術開発を行い、つねに新しいデニムを発信し続けています。
ちなみに日本初のレディースデニムブランド『SOMETHNG』も手がけています。

エドウィン×人気オーバーオール!

EDWIN オーバーオール

 

essentials オーバーオール

胸のビブポケットはEDWINの過去のアーカイブを継承した、ヴィンテージ仕様のディテール。柔らかい生地感がポイントで、経年変化も楽しめる。
〈コーデ〉オフホワイトのオーバーオールに、柔らかいベージュのタートルネック。グラデーションっぽい着こなしがこなれたムードを演出します。
■8100円 / 全4色

>> エドウィン 公式サイトへ

 

 

【8位】ベンデイビス(BEN DAVIS)

 

ボーイッシュに着こなせるワークテイスト!

目を引くゴリラタグでお馴染み! 若い方~大人の方にも、幅広い年代に愛されるアメリカン・ワークウェアの老舗ブランド『ベンデイビス』。1935年の創業から一貫してタフでコスパに優れたワーク服を作っています。

ベンデイビス×人気オーバーオール!

ベンデイビス オーバーオール

 

ペインター オーバーオール

普通のオーバーオールに比べて、スッキリとしたディテールが特徴!
ポリエステルコットンのツイル素材で比較的着やすく、カラーもホワイトで組み合わせしやすいオーバーオール。胸当ての中心にはお馴染みのスマイリングゴリラタグ。ジャストサイズで着るのもいいですが、ワークウェアはやや緩めで着るのがおすすめ。普段のサイズの2サイズアップくらいが◎。
■1万1000円 / 全4色

>> ベンデイビス 公式サイトへ

 

 

【9位】ヤーモ(Yarmo)

 

英国ワークブランドらしい「機能性&シンプル」さが持ち味!

イギリス発、100年以上の歴史があるワークウェアブランド。昔ながらのワークウェアのベースを大切にしながらも、日常に使えるミニマルなフォルム・デザインに仕上げているのが特徴。
実は医療品メーカーや英国国防省のユニフォームを請け負ったこともある、確かな品質と実績があります。

ヤーモ×人気オーバーオール!

ヤーモ オーバーオール

 

BIB AND BRACE OVERALL

独自の軽さと風合いが特徴!
120年の歴史があるワークウェアメーカー『Yarmo』のオーバーオール(ジャンプスーツ)は、天然素材の高密度コットンを使用しており、軽量かつ強度が高く、速乾性にも優れています。ストラップはボタンで長さを調整可能。
■3万4000円 / 全4色

>> ヤーモ 通販サイトへ

 

 

【10位】ペイデイ(PAY DAY)

 

オーバーオールは別注されるほど人気!

余計なディテールは一切削ぎ落とされ、洗練されたシンプルで機能的なデザインになっている『PAY DAY』。
なかでも定番のオーバーオールは古きよきアメリカのワークウェアを愛好するファンだけでなく、ファッションシーンにおいても定番アイテムとして支持されています。

ペイデイ×人気オーバーオール!

ペイデイ オーバーオール

 

オーバーオール

別注ラブコール多数な名品!
アメリカの老舗ワークブランドの1着は、ビームスボーイやジャーナルスタンダードなど色んな国内ブランドに別注される名品。デザインは1940年代に展開していたフロントオープンタイプを再現。スナップボタンになっているので、着脱しやすいのが特徴です。
■2万3000円 / 全3色

>> ペイデイ 通販サイトへ

 

 

【11位】ラングラー(Wrangler)

 

「機能・丈夫・デザイン」の3拍子揃ったデニムオーバーオール!

1899年にアメリカで創業。オーバーオールの製造から始まり、今では世界三大デニムブランドのひとつに数えられている『Wrangler』。
暴れ馬を乗りこなすカウボーイたちのデニムを作り続けていたこともあり、デニム系は動きやすさとタフさを兼ね備えています。

ラングラー×人気オーバーオール!

ラングラー オーバーオール

 

フレアオーバーオール

フレアシルエットのパンツは「スタイルアップ効果」もあり!
70年代のヴィンテージムード漂うスリムフィットのフレアオーバーオール。ソフトな素材感でストレスフリーな穿き心地もポイント。ウエストが細めでレングスは長めに設定しているため、ボディラインがきれいに見えます。
〈コーデ〉Tシャツでも子どもっぽくならないシルエットは流石。持っていると頼もしいデニムブランドですね。
■1万5000円 / 全6色

>> ラングラー 公式サイトへ

 

 

【12位】MHL(エムエイチエル)

 

英国流な“品”のあるデザイン

モダンクラシックな英国ブランド『MARGARET HOWELL(マーガレットハウエル)』のカジュアルラインとして誕生。ワークウェアをルーツに、機能性と実用性をキーワードとしたアイテムを展開しています。

MHL×人気オーバーオール!

MHL オーバーオール

 

FADED COTTON TWILL オーバーオール

ワークだけど上品な、大人のオーバーオール!
MHL定番のインディゴツイル素材は製品染めした、その無骨な表情がワークウエアらしさを演出します。ワイドすぎないストレートシルエットで、アーバンな雰囲気も合わせ持つ1着。穿き込んでいくうちに、味が出てくるのも魅力のひとつ。
〈コーデ〉落ち着きのあるネイビーは白と合わせて軽さを演出。
■3万9000円 / 全1色

>> MHL 公式サイトへ

 

 

【13位】YAECA WRITE(ヤエカ ライト)

 

はじめての1着でもこなれて見える! 着やすく高品質なオーバーオール。

“シンプルで長く着続けられるような日常着”をテーマにしている、2002年にスタートした日本ブランド。ミニマルなデザインはもちろん、落ち着いたトーンやくすんだ色味が多くてオーバーオールも上品に着られます。

ヤエカ ライト×人気オーバーオール!

ヤエカライト オーバーオール

 

オーバーオール

ワーク感がありつつ、すっきりとシンプル。
ポケットが大きく高めで、紐は太めというメンズライクなムードが漂うディテール。綿×麻のブロックス生地はハリ感があり、シワになりにくいのが特徴。パンツ協に縫い目がなかったり、腰の脇のボタン部分は比翼で隠れていたり、ミニマルなデザインになっています。
■3万8000円 / 全2色

>> YAECA WRITE 通販サイトへ

 

 

【14位】リーバイス(Levi’s)

 

“らしさ溢れる”オーセンティックな1着

“デニムの王様”と言われるアメリカ発のデニムブランド『リーバイス』。今回はすっきりとしたコーデュロイ製オーバーオールを紹介していますが、デニム製も見逃せません!

リーバイス×人気オーバーオール!

リーバイス オーバーオール

 

ビンテージオーバーオール コーデュロイ

テーパードがかかった、すっきりと着られる1着!
ヴィンテージライクな素材感が特徴。バックポケットには、ブランドを象徴するアーキュエットステッチとレッドタブが施されています。リラックスフィット&コンパクトな身頃で、女性らしいシルエットを楽しめます。
■1万4000円 / 全1色

>> リーバイス 公式通販サイトへ

 

 

【15位】サキュウ(caqu)

 

ヴィンテージライクな「古き良きオーバーオール」

ヴィンテージの要素を細かい所まで取り入れる『サキュウ』は、2006年に設立した日本(東北発)のデニムブランド。また、シルエットや履き心地の良さにも定評があり、毎日はいていても飽きない魅力を持っています。

サキュウ×人気オーバーオール!

サキュウ オーバーオール

 

old overalls

発売から人気が衰えない、ロングヒット中の名品!
随所にヴィンテージ仕様のディテールを採用したブランド定番のオーバーオール。日本人の女性に合ったパターンメイクのため、美しいシルエットで着こなせます。
■2万2000円 / 全2色

>> サキュウ 公式サイトへ

 

 

【16位】ハリウッド ランチマーケット

 

日本で長く愛される老舗!

1972年、ウエスタンシャツやネルシャツなどからスタートした日本ブランドで“アメカジの定番ブランド”のひとつ。
日常的に着られるデザインが多く、さらに着心地の良さにもこだわっていて、40年以上も愛されています。

ハリウッド ランチマーケット×人気オーバーオール!

ハリウッド ランチマーケット オーバーオール

 

エコスウェード オーバーオール

ポリエステル100%のエコスウェード素材が季節感を高めてくれます。ほどよい光沢感があり、ワークウェアながら上品に着こなせるのがポイント。メンズライクなアイテムですが、すっきりとしたシルエットなので野暮ったくなく、幼くもならない大人のオーバーオールです。
〈コーデ〉黒ですっかり引き締めて、ブラウンのほっこり感を軽減。
■2万9000円 / 全2色

>> ハリウッド ランチマーケット 公式サイトへ

 

 

【17位】アンフィル(unfil)

 

上質な生地をもとに丁寧に作り上げた「高級オーバーオール」

フランス語で“1本の糸”を意味する『アンフィル』。デザイナー本人が良いと思える素材・シルエット・ディテールを熟慮して作りあげた“特別な洋服”を、という思いから2017年にスタートした日本ブランド。

アンフィル×人気オーバーオール!

アンフィル オーバーオール

 

コーデュロイ オーバーオール

縦糸にオーガニックコットン、横糸に滑らかな肌触りと光沢が特徴のトルファン綿と呼ばれる超長綿を使用した1着。特殊な加工で生地に洗いをかけ、畝を立ち上がらせてから縮ませることで、自然なストレッチ性とハリ感がある独特な風合いに仕上げています。
■3万7000円 / 全2色

>> アンフィル 公式通販サイトへ

 

 

【18位】YOUNG & OLSEN The DRYGOODS STORE(ヤング アンド オルセン ザ ドライグッズストア)

 

また来たくなる「秀逸アイテム」が揃います♪

“世界のどこかにあるらしい小さなお店”をテーマに、ヤング氏とオルセンさんという若い男女がきりもりしているセレクト&オリジナルブランド。

YOUNG & OLSEN The DRYGOODS STORE×人気オーバーオール!

ヤングオルセン オーバーオール

 

クラシックオーバーオール(CLASSIC OVERALL)

ボタンのブランド刻印がさりげないアクセント!
ブランド創業時からリリースしている定番アイテムのひとつ。背後には“YOUNG & OLSEN”のビスネームがついているのがポイント。ウエスト周りがタイトなので、きれいめに着られます。
■3万8000円 / 全2色

>> YOUNG & OLSEN The DRYGOODS STORE 公式通販サイトへ

 

 

【19位】ビッグビル(BIG BILL)

 

とっても丈夫でワーカー達にも大人気!

カナダでNo.1の人気を誇る、1946年にスタートしたカナダ発ワークウェアブランド。「BE PROUD OF WHAT YOU WEAR(何を着るかを誇りに思う)」を掲げ、60年以上に渡って高品質な服を作っています。

ビッグビル×人気オーバーオール!

ビッグビル オーバーオール

 

X58603D

ボタンのオリジナル刻印は日本限定のデザイン!
カナダのワークウェアブランド『BIG BILL』の定番オーバーオールを、日本人の体型に合わせてリデザイン。ポケットは、物を入れても肩崩れしないように計算されています。
■9780円 / 全3色

>> ビッグビル 通販サイトへ

 

 

【20位】ラウンドハウス(ROUND HOUSE)

 

アメリカ製にこだわった「骨太オーバーオール!」

アメリカ・オクラホマ州で1903年に創業したワークウェアブランド。アメリカの風土と人にこだわって生産されたアイテムは、まさにアメカジの王道。今では希少な「メイド・イン・アメリカ」にこだわっています。

ラウンドハウス×人気オーバーオール!

ラウンドハウス オーバーオール

 

オーバーオール

最近では少なくなっている「MADE in USA」の名作ボトム!
100%コットン仕様な上、サイドシームやインシームはトリプルステッチで縫われているため、とにかくタフ! 膝辺りはダブルニーで加工されており、丈夫さと穿き心地の良さを中心としたデザイン。一方でファッションアイテムとしても愛着されています。
■1万2000円 / 全4色

>> ラウンドハウス 通販サイトへ

 

 

【21位】サイベーシックス(SCYE BASICS)

 

新解釈したモダンなオーバーオール

デザイナーの日高久代さんとパターンカッターの宮原秀晃が手がける日本ブランド。英国テーラリングを軸に、モダンとクラシックを融合した新スタイルを提案しています。

サイベーシックス×人気オーバーオール!

サイベーシックス オーバーオール

 

高品質の綿糸で仕立てたオリジナル素材を使用!
素材は、カリフォルニアのサンホアキンバレーで最も品質の高い綿糸を使用。ワークテイストのフロントポケットやウエスト周りのオリジナルボタンなど、デザイン性に富んだアイテムです。
■5万8000円 / 全5色

>> サイベーシックス 通販サイトへ

 

 

【22位】ネストローブ(nest Robe)

 

着心地を追求したこだわりの日本服!

アパレル向けの縫製工場を営んでいた国内メーカー『ネキスト』が、2005年にスタートさせたオリジナルブランド。天然素材を使った日本製の服を、トラッドなテイストで仕上げることをテーマに展開。

ネストローブ×人気オーバーオール!

ネストローブ オーバーオール

 

リネンデニムオーバーオール

まるでヴィンテージのようなルーズなサイズ感が人気!
ブランド定番人気のリネンデニムオーバーオール。高密度で織ったリネン100%ならではのマットな光沢感が、上品さを感じさせる一着。国内で縫製しているため、着心地の良さが細部に宿っています。
■3万2000円 / 全2色

>> ネストローブ 公式通販サイトへ

 

 

【23位】ウィゴー(WEGO)

 

プチプラで楽しみたいならココ★

カジュアル&ストリートファッションのプチプラブランドとして、中学生~大学生を中心に人気を集めている『WEGO』。
トータルで服を提案しているから、帽子や靴、トップスなどオーバーオールにぴったりなサブアイテムも充実♪

WEGO×人気オーバーオール2選!

WEGO オーバーオール

 

【低身長向け】フレアオーバーオール

身長が低い人がサマになる!
WEGOの定番オーバーオールとして何年も続いているのがこちら。小柄な身長150cm台の方に向けて作られていて、ほどよいフレアシルエットが脚長に見せてくれる。
〈コーデ〉どんなアイテムとも合う万能なデニムサロペ! ソックス&厚底スニーカーで遊び心を加えつつ、ロールUPでスタイルよく見せて。
■5490円 / 全2色

 

WEGO オーバーオール2

 

【XS~Lサイズ】チノオーバーオール

サイズがとっても豊富!
ワークな感じを高めてくれる「チノ生地」のオーバーオール。ほどよくダボッとした王道のシルエットが特徴で、飽きのこない1枚となっています。サイズ展開が豊富だから好みのシルエットを選べるし、お揃いも楽しめます♪
■3990円 / 全4色

>> WEGO 公式サイトへ

 

この記事を書いたのは

著者情報

レディースMe 編集部

「雑誌掲載歴・専門家の高評価・話題性の高さ」のある、確かなブランドだけを掲載しています。 ランキングは、当サイト内で実施したアンケートを集計し再掲載したものです。
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