おしゃれな50代女性は愛用している「ブランド&人気デニム」が勢ぞろい!
お出かけなど休日はもちろん、ときには仕事まで、デイリーユースには欠かせないデニム(ジーンズ)。
今どきの50代はどんなブランドやデニムをはいているの? そんなお悩みも解決する『50代女性のデニムブランドランキングTOP22』と、各ブランドの人気デニムパンツを紹介!
※最後にコーデやお手入れ方法も紹介しています。
①50代女性のデニムブランドランキングTOP22
■アンケート結果
■1位:レッドカード【大人の定番】
■2位:ヤヌーク【プレミアムデニム】
■3位:リーバイス【王道中の王道】
■4位:ヘルシーデニム【コスパ優秀!】
■5位:アッパーハイツ【洗練】
■6位:モナーム【フレンチ流】
■7位:ハイク
■8位:シンゾーン
■9位:AG【高級デニム】
■10位:A.P.C【上品】
■11位:ザ・ニューハウス【雑誌掲載多数!】
■12位:ラグ&ボーン
■13位:R13【おしゃれプロ愛用】
■14位:リダン【リメイクデニム】
■15位:シンメ
■16位:エドウィン【楽ちん機能派】
■17位:マインデニム【日本人に合うシルエット】
■18位:サージ
■19位:イヴ デニム【ヨーロッパ流】
■20位:グランマ ママ ドーター【大人向け】
■21位:ジョンローレンス サリバン【おしゃれ】
■22位:ノーク【ネット限定×コスパ】
50代の貴女が愛用している or いま欲しい「おすすめのデニムブランド」は?
アンケートの総投票数: 1,673
「eclat、HERS、クロワッサン、Ku:nel(クウネル)、GLOW」など、50代女性向けのファッション雑誌に掲載されていたデニムブランドを元にしています。
創業:2009年 / 日本
大人向けの設計(バックポケットの位置の高さなど細かい工夫があって)人気!
穿きやすさとシルエットの優秀さでアラフィフ世代に絶大な人気を得ているブランド。昨年ロゴも変わりシルエットもアップデートされて、ますます穿きやすく。また、リアルなヴィンテージ感に加え、カラーも各モデル3~5色展開と豊富。
Anniversary(アニバーサリー)
美脚度の高いベストセラーモデル。ヒールを合わせればホテルランチにも。
ミドルライズ。お腹と腰回りはゆったりですが、脚は細めで「細身」に見せます。ストレッチ抜群でノーストレス。メリハリボディをしっかりホールド。
サイズ展開も豊富なのでベストなフィットが必ず見つかります。
19,000円 / 20~27インチ / 8色(ホワイト・ブラックあり)
Anniversary Tapered(アニバーサリー テーパード)
程よくゆとりを持たせたテーパードなので締めつけ感なし。大人な着こなしにマッチ。
体のシルエットをふんわりとカバーしてくれるテーパードシルエット。ハイテク系のハイカットスニーカーでも、裾がもたつかない。ストレッチ感も上々で、一日穿いても疲れません。
19,000円 / 20~27インチ / 4色
Liberty xx(リバティ キスキス)
ロールアップできるから靴合わせに悩まない
ゆるりと穿ける、身体のラインに沿ったひざ下がストレートモデル。程よいゆとりでふくらはぎの張りや太ももも何気にカバー。ロールアップしやすいひざ下ストレート。
19,000円 / 22~27インチ / 3色(ホワイト・ブラックあり)
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創業:2003年 / アメリカ
「ラクなのにキレイ!」を叶えるプレミアムデニム
アメリカ2大プレミアムデニムブランドの1つ(もう1つは後述のAG)『YANUK』は、ロサンゼルス発らしいリラックス感が持ち味。お腹や脚まわりに窮屈さがないのに、穿くだけで美シルエットを叶える、そんな所が体型の気になる大人世代に人気の理由。
RUTH(ルース)
寸胴さんでも美しく見える究極の一本。
脚が細く長く見える美シルエットのスリムテーパード。股上が深すぎず、柔らかく極上の穿き心地。濃い色できちんと感も確保できるので着回しやすく、お仕事シーンにもOK。
20,000円~ / 21~27インチ / 8色(ホワイト・ブラックあり)
JOYCE(ジョイス)
まっすぐな脚に見せてくれる一本。
脚の太さ・O脚・X脚など、悩みを自然にカバーしつつすっきり見せてくれるスリムストレート。ウエスト後ろ側は伸縮する作りにしてあるから、しゃがんだ時もインナーが見えづらく、また座ったときの腰の苦しさを軽くする効果が。
18,000円~ / 21~27インチ / 5色
ANNETTE(アネット)
“大人に優しい”万能ストレート
肉感を拾わない程よい厚みのストレートモデル。出ているお腹が目立たない直線的なウエストパターン、気になる所をカバーする少々ゆとりのある膝と裾。穿きやすさの裏に、しっかり美脚見えの技術が凝縮されています。
20,000円~ / 21~27インチ / 8色 (ホワイト・ブラックあり)
創業:1853年 / アメリカ
世界中で愛されるデニムの王様
世界で初めてデニムを発売した『リーバイス』は、年齢問わず愛される永遠のデニムブランド。もちろん50代愛用者も多いスタンダードな存在です。老舗としての知識や技術は深く、色落ちやシルエットは“価格以上”の価値を提供しています。
501
永遠のアイコンモデル!
創業当初から作られている定番「501」。ちょっと男性的なストレートシルエットは、紺ブレなどキレイめアイテムを合わせて、50代らしいおしゃれを楽しむのにちょうどいい。
10,000円 / 23~28インチ / 10色(ホワイト・ブラックあり)
1950モデル 701
モンロー好みで有名な701が再熱!
701は女性向けに作られた1930年代発祥のモデル、近年人気が上昇中です。ハイウエストフィットで、ヒップから太ももにかけストレートな形、ロールアップしてはくのにもおすすめ。リジッドは育てて楽しめます。
19,000円 / 23~29インチ / 5色
310 SHAPING SUPER SKINNY
スタイル不安は解消! 初心者もかっこよく決まる!
ヒップや太ももをシェイプするプレミアムストレッチや、気になるお腹をカバーするダミーパネル効果で、着るだけでスッキリと見せてくれる名品。
〈コーデ〉ハイゲージニットとデニムの定番コーデも、ネイビー×ネイビーの同色で揃えるだけで、ぐっとカジュアル感が軽減しキレイめな雰囲気に。
7,900円 / 25~30インチ / 5色
創業:2013年 / 日本
コストパフォーマンス抜群! おしゃれプロが絶賛する1万円台デニム。
やわらかな日本製デニム素材を使い、デザイン性と快適性を両立するレディースデニムブランド。シルエットは日本人女性に合わせて作られており、体形にフィットしやすくストレッチも利いています。
H.Salt
苦しくないミドルライズでお腹も腰も腿もゆったり、ストレッチも抜群です
流行のハイライズが苦手ならこちらがおすすめ。モモはゆったりですが細見えします。
14,000円 / 22~27インチ / 3色
Chili Pepper(チリペッパー)
大人っぽく転ぶマニッシュなワイド
まっすぐ落ちるストレートなラインのワイドデニム。腰まわりがゆったり、やややわらかな風合いの生地なので窮屈感なし。パンプスを合わせれば“こなれ感”たっぷり。
14,000円 / 22~27インチ / 3色
創業:2014年 / 日本
洗練された加工感やカラー、日本人に似合うフォルムが魅力
2014年登場の東京発デニムブランド。早くから色んなセレクトショップ(エストネーション、シップス、トゥモローランド 他)が扱い、「オシャレな人が穿くデニムブランド」と認知されるように。
THE GRACE
スラックス仕立ての、オシャレ度の高いワイドパンツ
体形を拾いにくい、センタープレスの幅広デニム。お尻のポケットも外付けでないインポケット仕立てで、深い色みとともに落ち着いた大人の印象。〈コーデ〉白を効かせたコーディネートで華やかにまとめて。
21,000円 / 22~26インチ / 1色
THE LIPSTICK
他と差がつく新型ストレート
縦のラインがスッと見え、脚長効果の高い細身ストレートデニム。洗練された加工もあいまって、穿くだけで上級者らしく見えます。
23,000円 / 21~27インチ / 4色
創業:2016年 / アメリカ
女性らしくはけるフレンチデニム
2016年にスタートした注目の新ブランド。流行に敏感なオトナに向け、デニムを中心としたフレンチシック&フェミニンなスタイルを提案。リアリティのある加工やシルエットの良さは、デニムを得意とする同ブランドならでは。
Charlotte(シャルロット)
ミドルライズでお腹がラク。全体にゆったりですが、足首は細く丈も長め。
お腹、腰、モモはゆったり。丈も長めなので大柄さんには特におすすめです。
15,000円 / 22~27インチ / 6色(ホワイト・ブラックあり)
EMMA(エマ)
すべてが大人にちょうどいいスキニー。
「ピタッとしすぎず女性らしい…」そんな願いを叶えたスキニーデニム。安っぽくない程よい厚みの生地、お尻を上げるバックの作りがスタイルを良く見せてくれる。
15,000円 / 23~27インチ / 5色(ホワイト・ブラックあり)
創業:2013年 / 日本
ご近所感の出ない「洗練デニム」が有名
ハイクは、40代・50代ファッション雑誌に必ずといっていいほど載っている人気ブランド。そんなハイクでは大人にいいシルエット、素材感のデニムアイテムを多くラインナップ。見ておいて損はないブランドです。
TAPERED
腿から裾まで全体的にゆるめ。ストレッチなしで体型を拾わず「細見え」が叶います
ボーイフレンドに近い、腰・腿・ふくらはぎがゆるめのテーパード。大柄さんも小柄さんもきれいに見えます。
29,000円 / 26~30インチ / 4色
DENIM TAPERED BAKER PANTS
センタープレスのストレート
定番的なデザイナもいいけれど、こちらはきれいめの、センタープレス入りのデニムパンツ。ライトブルーのカラーが上品。
19,000円 / 01~02 / 2色
創業:2001年 / 日本
定番もトレンドも“そつなく”揃えています。
シンゾーンはハイクと同じく40代・50代に人気のファッションブランド(雑誌掲載も多数)。デニムスタイルを基軸とした上品なカジュアルスタイルを提案しており、デニムは一見の価値あり!
STRAIGHT DENIM
ヒールもスニーカーも似合う
布帛パンツ感覚で取り入れられるストレート。ヒールやとろみトップスなどのアイテムと好相性なうえ、堅苦しさや甘さをほどよくオフし、軽やかに仕上げてくれます。ナチュラルなビンテージ加工も人気のヒミツ。
19,000円 / PETIT~38 / 3色
GREENWICH JEANS
トレンドの先を行くフレア
ニューヨークの「GREENWICH(グリニッチ・ヴィレッジ)」に似合うように、と作られたデニム。裾が少しフレアになったシルエットは、今だからこそ新鮮に映えて「脚が長く見える」効果もばっちり。
19,000円 / 32~36 / 1色
創業:2000年 / アメリカ
プレミアムデニムの先駆け
セレブやインスタグラマー御用達の高級デニムブランドとして有名な『AG』。“デニムの神様”と呼ばれるアドリアーノ氏が立ち上げ、今や当たり前になった「プレミアムデニム」の代表格に。年齢層は30代後半~50代がメイン。
ETTA
今っぽい空気感を注入した太めシルエット
2018年に登場した新フィット感を実現したワイドデニム。クロップド丈なので意外とすっきりはけますし、トップスインもきれいに見えるハイライズ。ワンウォッシュの生地もクリーンな雰囲気を演出。
29,000円~ / 23~28インチ / 11色(ホワイト・ブラックあり)
STILT CROP
定番のスキニーモデルは、コンサバ派にも人気!
日本のベストセラーモデルとしても名高い『STILT CROP』。適度な股上の浅さと直線的なフォルムで、360℃のどこから見ても綺麗なシルエット。肌に吸いつくスキニーシルエットですが、伸縮性の高いパワーストレッチデニムだから穿き心地も良好。
37,000円 / 23~28インチ / 3色(ホワイト・ブラックあり)
創業:1987年 / フランス
きれいめデニムの王道
年齢層は30代~50代、大人のためのベーシックを追求するフランス・パリ生まれのブランド。デニムは設立当初から力を入れているアイテムで、「美しいシルエット&綺麗に色落ちする素材」にこだわっています。
ニュースタンダード
王道のストレートタイプ、きれいめデニムの代表的な存在。
1989年に登場以来、不動の人気のストレート。ヒップのカッティングが深くゆったりしていて、安定感があります。
20,000円 / 24~28インチ / 1色
創業:2016年 / 日本
50代向け雑誌にデニムスタイルが多数掲載!
今知っておくべき『THE NEWHOUSE』は、大人がスタイリッシュに装えるシンプル服を提案するブランド。生地はオリジナルで開発するほどこだわりがあります。
TNH 1ST JEAN
安定感のある深い股上は「ガードル効果」抜群。
ウエストが細めで安定感抜群、脚も細め。150cm台の小柄さんには特におすすめです。
36,000円 / 24~28インチ / 2色
TNH 3RD JEAN
今シーズン劇的に増えているスキニー。ロング丈トップスと合わせるだけで簡単に旬が叶います。モノトーンや小物でモードに着こなせば、10年前のチュニックスタイル風に陥る心配も無用です。
36,000円 / 24~26インチ / 2色
創業:2002年 / アメリカ
“こなれ感”で差がつく、こだわりのオンパレード
デニム好きの創業者が、理想とする1本を追い求めてスタートしたニューヨーク発ブランド。伝統的なテーラリング・世界から選りすぐるベストな素材・本物の藍染の美しさ etc…。デニム1本に込める情熱に多くのデニムラバーが共感。
Dre
細身好きの人におすすめの1本
デニムはストレートやワイド系が少し人気優勢ですが、不変の細見派という人も多いはず。こちらはタイトフィットより若干余裕があるシルエット、濃いめでデニムらしい硬質な質感です。ヒップラインを気にする人にも。
27,000円
>> 公式サイトなし
創業:2009年 / アメリカ
デニム好きやおしゃれプロが愛用する「隠れた名ブランド」
アメリカのデニムブランドのR13は、肩の力の抜けたラフさと、ロックテイストなデザインが人気のヒミツ。「普通のデニムじゃ物足りない!」、そんな上級者デニムラバーの心をわしづかみにしています。
High Rise Skinny Jeans
ジャケットやシンプルな服装に自然となじむ、色落ち感のきれいなスキニーフィット。コーデは「ブランイリス」のディレクター荒木弘美さん(56歳)が着用したもの。10年愛用しているレザージャケットにもいい感じになじんでいます。
45,000円 / 24~31インチ / 5色
Snap Slouch Jeans
ダメージ加工や切りっぱなしの裾など今っぽさがあるのに、ストレッチ入りで快適なのが大きな魅力。コーデはアパレル会社バイヤー、スタイリストを務めていた大原直樹さん(54歳)が着用したもの。
59,000円 / 24~27インチ / 2色
>> 公式サイトなし
創業:2014年 / アメリカ
「リアルビンテージ×最旬デザイン」を実現するリメイクデニム
リーバイスのビンテージデニムを解体し、構築しなおすことで、いま着たい旬なシルエットを表現。いわゆるリメイクデニムブランドが『リダン』。程よい色落ち、ストレッチがなくても柔らかく体にフィットするのはビンテージ素材だからこそ。
High Rise Stove Pipe
コンサバさんもこれならいける! ヒップまわりすっきりな優秀デニム
ヒップまわりの程よいフィット感がすっきり見せる鍵。ダメージがないから、フレアでもきれいめにはける!
29,000円 / 23~32インチ / 6色(ホワイト・ブラックあり)
カットオフデニム
カジュアルなカットオフも濃い色ならきれいめに
丸くヒップに沿う腰まわりと細身のシルエットでスタイルアップ効果は抜群。
29,000円 / 23~32インチ / 3色
>> 公式サイトなし
創業:2015年 / 日本
ファッション業界で話題の本格デニムブランド
テレビ、ドラマで広く活躍している女優の板谷由夏さんが「好きな服のジャンルで物作りをゼロからやりたい」と発起して、2015年にスタート。レディースを中心に、本格デニムとそれに合わせるアイテムを展開して、ファッション業界でも話題に。
リジッド・ストレート
ブランドイチ押しのリジッド(ノンウォッシュ)・ストレート。シックでシンプルなジーンズスタイルは、ボディのニュアンスは全面に出ず、どことなく女らしさが香って、魅力的です。自慢の赤耳はマニアも唸らせる出来栄え!
25,000円 / 26~32インチ / 1色
創業:1947年 / 日本
楽ちんな「リラックス機能」が嬉しいジャパンデニムのスタンダード
1947年に創業。アメリカからデニムを輸入、国内縫製を始め、国産ジーンズを誕生させたという歴史あるブランド『EDWIN』。現在は色落ちしにくい生地、ラクなストレッチといった「機能性」で他を一歩リードしています。
らくゴムベイカーワイドパンツ
いちど穿いたら手放せない、ヒモ&ゴムウエストのデニム
見るからに快適そうな、ウエストにゴムやヒモが使われているデニムパンツ。生地もとても軽くて柔らかいものばかり。長時間穿いても楽なので、旅行にも重宝しそう。
7,900円 / XS~M / 2色
創業:2016年 / 日本
日本人に合うシルエットの美しさが支持されるブランド。
ジーンズの聖地「岡山」生まれのラグジュアリーデニムブランド。岡山の自社工場で作った上質なデニム地は穿き心地がよく、美しいシルエットも高く評価されています。また、ビンテージ加工はすべて職人が1本1本ハンドメイドで仕上げており、世界に1つだけというプレミアム感も魅力。
Slim Flare 5pocket
女性らしさを表現するのにも頼もしい
ココのおすすめはブーツやヒールシューズに合わせたいスリムブーツカット。ハイウエストでほどよいヴィンテージ加工が施されているのも特徴です。
32,000円 / 24~28インチ / 2色
創業:2015年 / 日本
「どこか懐かしい表情が、いま逆に新鮮!」と話題
モダンでヴィンテージ感のあるデザインと、手仕事が生きる日本のデニムブランド。国産で有名な岡山デニム素材をベースに、デニム全盛期の1980年代のアメリカンデニムのように仕上げる技術は、まさにハンドメイドならでは。
COCOON(コクーン)
コクーンシルエットが、丸みのあるヒップラインをメイク。サイドの濃淡で脚長な縦ラインも演出。クリーンなリジッド、爽やかなホワイトデニムなど種類も豊富です。
25,000円 / 24~26 / 5色(ホワイトあり)
創業:2015年 / アメリカ
本場が作るヨーロピアンデニム
おしゃれ好きの間でジワリと人気上昇中……。『イヴ デニム』は2015年、LA発プレミアムデニムに名乗りを上げた新鋭ブランド。本場アメリカのデニム作りとヨーロッパの洗練されたデザインを併せ持つのが特徴です。
フレアデニムパンツ
いつものスタイルもフレアなだけで、旬顔に
デニムをカジュアル着こなすのは、いわば「当たり前」。そんなマンネリ感を払拭してくれるのが、裾だけほんのり広がったプチフレアの軽やかさ。これだけでいつものカジュアルが、断然新鮮に。
42,000円
>> 公式サイトなし
創業:1994年 / 日本
上品に装える……大人デニムの条件をクリア
ブランド名のとおり「祖母から母へ、そして娘へ…」受け継がれていくような確かな洋服作りをモットーにしているブランド。デザイナーはデニム党としても有名な宇和川恵美子さん。上品に装える色や形で、清潔感がある“大人のためのデニム”を展開。
サイドジップデニムパンツ
デザインと素材感のやさしさが魅力
細番手の糸でヴィンテージのような風合いに織り上げたデニム地を使用。ヒップ周りはゆったり、深めの股上でルーズなシルエット、それでいて腰回りはすっきりと見えます。冬は下にタイツを履きたい人にも。
19,000円 / 00~01 / 3色(ホワイトあり)
創業:2003年 / 日本
一歩先をゆくおしゃれデニム
ロンドンやパリコレにも登場。強さとエレガントさを基軸に、高いテーラード技術を融合する人気ドメスティックブランド(2010年からレディースも展開)。ミリ単位で調整するテーラリングを取り入れたデニムは、同ブランド自慢のアイテムのひとつ。
WOMENS WIDE DENIM PANTS
ヒップにもウエストにもやさしいバギータイプ
ヒップから太ももにかけて、余裕のあるバギーシルエット。フロントのタック&ホックのデザインがお腹も抑え気味に見せる上に色も濃いめ、大人ファーストなパンツです。
25,000円 / S~M / 3色
創業:2009年 / 日本
人気スタイリストが手がける注目の新ブランド
2019年デビュー。人気スタイリストの福田亜矢子さんと斉藤くみさんによる、飽きのこないネオベーシックを追求するブランド。“ネット限定”なのでコスパがいいところも特徴です。
ハイライズテーパードデニム
股上深く、膝から下がゆったり。ストレートに近い形でまっすぐな脚を演出。
ふくらはぎ太めの方に。センタープレスがまっすぐな美脚を叶えます。
16,000円 / 24~30インチ / 2色
デニムスタイルで差がつく!
50代女性向けのおしゃれなデニムコーデを紹介(画像下には「着用デニムのブランド名」が書いてあります)。
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知っているようで知らない?
正しいお手入れ方法をカンタンに解説しています。
デニムは裏返して色落ち防止
直接、水や洗剤が当たると色落ちしやすくなってしまうので裏返しに。品質を落とすので漂白剤や柔軟剤は入れないのがポイントです。
色落ちが付着してしまう危険性があるので、他のアイテムと一緒に洗濯するのは避けましょう。
A.色落ちをおさえるデニムつけおき用洗剤。フレディレック・ウォッシュサロン デニムソークウォッシュ / 300ml 1,500円
B.色止めと色落ち防止剤成分が配合。BEYONDEXX SPECIAL DENIM CARE WASH / 300ml 3,900円
C.洗浄と糊付けを同時にして、汚れや紫外線からデニムを守る。LIVRER デニムウォッシ / 600ml 3,000円
デニムがぬれているうちに形を整えて固定
変なシワがつかないよう裏側のポケットをのばす。フロントのチャックとタックボタンを閉めて固定したら、形を整えて天日干しを。
洗濯、乾燥状況によりますが、ウエストを上側にして吊るせばすそが縮み、トレンドの短め丈になります。
日の当たらないところで三つ折りにして収納
たたんで収納する場合は、三つ折りにして重ねれば跡がつきにくい。つるすのもOK。乾いてから日の当たる場所に置いているとデニムが退色してしまうので、収納棚にしまうこと。
レディースMe 編集部
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ランキングは、当サイト内で実施したアンケートを集計し再掲載したものです。
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