レディースローファーの「人気ブランド・名品」を徹底紹介!
着こなしに上品さを与えてくれて、女性が履くとキレイめに見える靴“ローファー”。
最近は、ぺたんこ靴・フラット靴・パンプス代わりとしても注目を集めています。
今回は
「ローファーの人気ブランドが知りたい!」
「名品ローファーってありますか?」
そんな方にもおすすめな『ローファーの人気ブランドランキングTOP12』をはじめ、各ブランドの名品ローファーやハイブランドローファーまで徹底紹介しています!
■アンケート結果
■1位:トッズ
■2位:J.M.ウエストン
■3位:パラブーツ
■4位:ドクターマーチン
■5位:サンダース
■6位:オールデン
■7位:ジャラン スリウァヤ
■8位:ジョセフチーニー
■9位:リーガル
■10位:サントーニ
■11位:フラテッリ ジャコメッティ
■12位:ファビオルスコーニ
■13位:ア ドゥ ヴィーヴル
■14位:クロケット&ジョーンズ
■15位:ジョンロブ
■1位:グッチ
■2位:エルメス
■3位:プラダ
■4位:サルヴァトーレ・フェラガモ
■5位:セリーヌ
■6位:サンローラン
■7位:シャネル
■1.ハンター(HUNTER)
■2.エーグル(AIGLE)
⑤【特集】ローファーお手入れ方法〈素材別〉
女性のローファーブランドで、あなたが1番好き・おすすめできるブランドは?
アンケートの総投票数: 1,423
モデルさんやファッションプロの支持率No.1!
ダイアナ元妃に憧れて最初に買って以来、トッズ命(笑)。夫への去年のクリスマスにもトッズを贈るほど大好きで愛用しています。
モデル・神山まりあさん
デニムでもワンピでも履ける汎用性の高さと美しいシルエットが大好きで、つい集めてしまいます。
ライター・関城鈴子さん
ケイト
リュクスなロゴ入りのチェーンメタル「ケイト」。主張が強めの金具だけれど質感はマットで、ほどよくレザーに馴染んで上品見はキープ。特にバレエシューズ派、コンサバ派な人には高い人気が!
■9万9000円 / 全8色
今季はトッズのローファー「ケイト」に挑戦! デニム×Tシャツのカジュアルな日も履くだけでオシャレ度をぐんと上げてくれるところがお気に入りです。
フリーアナウンサー・吉田明世さん
Tタイムレス
プレート付きなら“おじ靴”に傾きすぎず、ほどよくフェミニンに仕上がります。独特の知的なヌケ感が、見慣れた服たちを今どきな表情へと、見違えるほど刷新。
■8万3000円~ / 全7色
白のTタイムレスを新調。今まで白い靴となるとスニーカーばかり合わせていたので、きちんと感が出て嬉しい! 軽いのも魅力です。
ライター・田中幸恵さん
厚底ローファー
超軽量なラバーソールのボリューム感が魅力の厚底ローファー。スニーカーのようにストレスフリーに履けつつ、アッパーには高級感のあるレザーや、プレートなどで特別感あり。
■8万9000円~ / 全3色
身長が低いとローファーはバランスが難しいなと思っていたのですが、トッズの厚底なら私でも取り入れられそう! と思いました。デニムやワイドパンツと合わせてラフに崩したいです。
スタイリスト・岩田槙子さん
レザーローファー
リッチなシボ感のある柔らかいレザーは、疲れにくく長時間歩いてもラクチン♪ シンプルで飽きがこず、上質な1足は幅広いスタイル・シーンにマッチ。公園からお仕事まで、トラッド初心者ならコレ。
■各8万9000円 / 全15色
▼タップで拡大 or スワイプできます
トッズのローファーが似合う年代といえば?
フレンチトラッドの真髄を体現するローファー
『JMウエストン』はローファーがブランドの代名詞。熟練の職人がほとんどの工程を手作業で仕上げており、履くほどに足に吸い付くようになじむといわれるフィット感でも知られています。
大草直子・スタイリスト
180 シグニチャーローファー
素材、色違いで選びたい。フレンチエレガンスが香る端正な正統派!
一生モノとして使える名品は、上質なボックスカーフ製で、耐久性となめらかな履き心地。さらに美しい手縫いのステッチ、引き締まったフォルム、そして積み込みのソールが優雅さを引き立てています。
上写真のブラウンは、ブランドのアイコニックな色のタン。履くほどにその色は深みを増していくでしょう。素足に履くも良し、上質なタイツと合わせても。足だけでなく脚全体の景色を楽しめる、そんなローファーなのです。
■11万5000円 / 全30色
〈上右コーデ〉クラシックなピンクで春めいたら、普段着カジュアルも高揚感!
〈下左コーデ〉コンサバなネイビーワントーンを加速させる黒の名品ローファー。華やかな抜けとしてパールネックレスを。
〈下右コーデ〉今季人気復活のショートパンツを大人っぽくこなれさせてくれる。
▼タップで拡大 or スワイプできます
J.M.ウエストンのローファーが似合う年代といえば?
雨に強く、ほぼ完全メイドインフランス!
今年はパラブーツのローファーにときめいています。デニムやワンピースはもちろん、今年はソックスコーディネートも楽しみたい! 厚めラバーソールによる脚長効果で、靴下でもほっこり見え防止できそう。
スタイリスト・出口奈津子さん
ORSAY(オルセー)
パラブーツらしい、登山靴向けの丈夫で防水性の高いつくり!
メンズのお馴染みのローファー「REIMIS」のレディースモデルである「ORSAY(オルセー)」。履き口は細身に作られているため、キュッと締まって足にフィットします。
ローファーはトラッドな印象になりがちですが、こちらはチロリアンシューズのテイストも残しているため、カジュアルなコーディネートにもぴったり。
〈コーデ〉ゴツめのローファーならカジュアルコーデにもなじむ。
■7万円 / 全4色
▼ここも特徴!
登山靴に用いられる「ノルウェイジャン製法(アッパーとソールを2重のステッチで縫う)」で、頑丈かつしなやかで快適な履き心地。
サドル部分の両端を糸で巻いた「ビーフロール」と呼ばれるデザインが特徴的。「ORSAY」ほどボリュームのあるフォルムを持つローファーは珍しく、世界中で広く認知されているモデル。
CORAUX F(コロー)
パラブーツの一枚仕立てのローファー「コロー」。しなやかな感触と経年変化が楽しめるデッキシューズにも使われるヴォイルレザーに、ローファーの伝統的な製法であるハンドソーンのビーフロールを組み合わせた、アメリカンテイスト溢れるデザインに。“素足で履くローファー”としても代表的なモデルで、ヨーロッパならではのアメリカントラッドを表現した一足です。
■2万7000円 / 全2色
▼ここも特徴!
アウトソールにはデッキシューズでも使われるMARINEソールを採用し、トラッドな雰囲気の中にもスポーティな印象が漂う。柔らかいソールなので、女性でも履きやすいと定評あり。
▼タップで拡大 or スワイプできます
パラブーツのローファーが似合う年代といえば?
マニッシュなボリューム感が最高にオシャレ!
靴業界で革命を起こしたといわれているのが、このエアクッションソール。1950年代の革張りの硬い靴とは一線を画し、クッションの利いたソールにより疲れ知らずの履き心地に。
エイドリアン(ADRIAN)
1980年代にドクターマーチンで最初に作られたローファー、タッセル付きの「エイドリアン」。アッパーに光沢のあるポリッシュドスムースレザーを使用し、ドレッシーかつパワフルな仕上がり。足元にハンサムなアクセントを叶えてくれます。
〈コーデ〉フェミニンな着こなしをマニッシュなローファーでキリリと! ヒラヒラと揺れる裾から除く、ずっしり重厚感のあるローファー。相反するテイストでスカートスタイルをアップデート。
■2万2000円 / 全4色
▼冬はファーをあしらった限定モデルも♪
エイドリアン レオパード「ADRIAN LEOPARD」
ブランドアイコンでもあるイエローのウェルトステッチとも好相性。レオパード柄のファーがアクセントになった。ローファータイプはまさに辛口女子にぴったり!
■2万3000円
ペントン(PENTON)
オーセンティックな作りが魅力のコインローファー。すっきりとしたフォルムなのでバランスが取りやすく、足首をほっそり見せてくれる点も◎
〈コーデ〉端子なローファーで完成するシンプルな上質カジュアル! 洗練されたシルエットのローファーはTシャツ×黒スキニーなど、ラフな着こなしの格上げアイテムとして活躍。パンツコーデをカッコよく仕上げます。
■2万2000円 / 全3色
▼タップで拡大 or スワイプできます
ドクターマーチンのローファーが似合う年代といえば?
イギリス国防省も信頼を寄せる、「本物志向のローファー」
イギリス靴ならではの、正統派でシンプルなかっこよさが特徴。性能や品質、実用性はそのままに、カジュアルなデザインが光るローファーもあります。
編集部員・笹川
バットシームローファー(Butt seam Loafer)
低反発のクッションで、ソールが沈んでフィット感が緩くなることを防いでくれます!
マニッシュでクラシカルなムード漂うローファーは、サンダースのシューズの中でもローファーにのみ使われる、高い衝撃吸収力のウレタンソール「poron」を採用。履き心地とフィット感をとことん追求した1足です。
■5万5000円 / 全3色
ビット アルバート スリッパー(BIT ALBERT SLIPPER)
ブリティッシュクラシックをサンダースらしくアップデート!
イギリスのメンズ靴では定番の一足。ラバーソールを採用しサンダースらしく。ちなみにこの色はスナフといい、イギリスではたばこ色の茶色をこう呼ぶそう。
〈左コーデ〉Tシャツとブルゾンのやんちゃっぽさを、ビットローファーで引き締め遊びを効かせたアースカラーでひとつ上のワントーンコーデに。
■4万8000円 / 全3色
▼タップで拡大 or スワイプできます
サンダースのローファーが似合う年代といえば?
熟練職人がつくる、日本人向けの最高級ローファー
世界中の革から厳選された素材を使用し、オールデンの工場内に数名しかいない熟練職人さんが一足一足手作業で作っていると聞き、プロセス含めて惚れ惚れ。革靴特有の履き始めの靴擦れを恐れていましたが、足への負担がほとんどなく、アウトソールも屈曲性に優れているため驚くほど足に馴染み、世界中で愛され続けているのもうなずけます。
スタイリスト・加藤さん
「日本人の足仕様」だからとっても履きやすい!
実は日本仕様のALDENのローファーはアメリカ仕様とは形が異なります。日本人の足を優しく包む木型を採用。甲は高くし、アスとラップは1/4インチ後ろへ。さらに、飾り穴も半月方ではなく「スキャグウェイ」カットなんです!
インソールにはオールデン伝統のゴールドロゴ入り!
履いていくうちにロゴの色が黒に落ち着いていき、普段は見えない部分でも経年変化を楽しむことができます。
ペニーローファー「99267」
世界中で愛されているシューズマニア永遠の憧れ!
ALDENの工場でも数名しかいない熟練のハンドステッチ職人が、モカシンと呼ばれるアッパーのU字縫合部分を担当。丁寧な手作業で内側に縫い目が出ないように縫合されており、そのストレスフリーな極上の履き心地に、30年以上も愛用する人もいるそう。
また、つま先をアウトソールに対してほぼ垂直にすることで、立体感のあるハンドスキンステッチを表現。本国で扱うものに比べ、甲を高く、ヴァンプを長く、履き口を狭くして日本人の足に合う仕様に。
■11万7000円 / 全3色
〈左コーデ〉上品な黒のローファーはワントーンコーデのハズしに使う。
〈右コーデ」シャツ×デニムのカジュアルスタイルに飽きたら、思い切ってローファーでモードに振りきって楽しむのもあり。
タッセルモカシン「664」
Alden社が生み出したタッセルモカシンの元祖!
Aldenが世界に生み出したローファーの代表モデル。1940年代のハリウッド俳優ポール・ルーカス氏が、とある靴店に房飾り付きの靴を依頼したことが始まり。その靴の履き心地に満足できず、再度生産を請け負ったのがAlden社でした。そんな歴史が詰まった名品を今こそ。
■15万4000円 / 全3色
>> 公式サイトなし
▼タップで拡大 or スワイプできます
オールデンのローファーが似合う年代といえば?
コスパ優秀すぎ! 10万超えもザラな製法なのに3万円台!
職人さんが1つずつ手作業によって製作するハンドソーンウェルテッド製法(返りのいい履き心地を実現)ながら、3万円台という驚愕のプライス。コスパはもちろんその上質さに、ファン急増中。
機械に頼らず、すべて手縫いによる希少な製法のこと。手間と時間がかかるけれど、その分、足当たりが柔らかく、底の返りがよいため軽く感じるられるというメリットがあります。
また履き込むほど足に沿って沈みが生まれ、履き心地もぐんぐんアップ。耐久性も高く、まさに一生物の靴と呼べる製法。
クッション入りインソール
インソールにはクッションが入っているため、履き心地が柔らかく長時間でも疲れにくい。
10年履けちゃう!? 革底
ゴム底より通気性がよく、返りがよいのが革底の利点。張替えが可能だから長く履けます。
98689 CITIE
フランスの最高峰、「デュプイ社」のカーフレザーを贅沢に使うことで品のあるドレス顔。
細身の木型がエレガントで、ボリュームを抑えたシングルレザーソール仕上げに、立体的なトゥのモカ縫い、ハンドソーン製法ならではの返りの良い履き心地まで、こだわりが凝縮されながらも価格は驚愕。
■3万4000円 / 全3色
〈中左〉気負わずまとまり感の出るALL黒コーデ。デニムをグレーにするだけで女っぽい柔らかな雰囲気に。ヘアはラフにまとめて、リップやネイルに色を。
〈中右〉表面感のきれいさも相まって、ぐっと女らしい印象に。きれいめパンツ合わせなら遊びのある色が◎。
〈下左〉スポーティなアウターとクラシカルな足元のMIX感。
〈下中〉黒にも茶にも合う、グリーンのポテンシャルの高さを感じられるコーディネート。
〈下右〉襟付きカーディガンにタートルネックを重ねた温かみのあるレイヤード。
98998 GARUDA
クセのないクラシックなフォルムと、張り出しを押さえたコバがスマート!
本格靴ならではの重みと品があってこの価格はうれしい限り! ローファーのネイビーは黒靴主流の街中で映える色。もちろん黒や茶、黒×白なども用意。ヒールが気持ち高めなので、脚もきれに見えます。
〈コーデ〉チラッとのぞく足元こそ、手の抜けない大事なエリア。色っぽい光沢スカートとマニッシュなローファー、真逆を合わせて印象的に。
■3万6000円 / 全5色
▼タップで拡大 or スワイプできます
ジャラン スリウァヤのローファーが似合う年代といえば?
大人の支持率高! 英国の伝統シューズブランド
BONNIE(ボニー)
合わせやすさはローファーの中でもトップクラス!
甲のU字ステッチ部分を革の立ち上がりの少ない縫製にすることでミニマルなデザインに。カジュアルさを抑えた大人っぽい上品ローファー、初心者の人にもおすすめの一足。
クラシカルなスタイルからカジュアルコーデまで……何とでも好相性です。
■6万3000円 / 全4色
PERLA(ペルラ)
滑らかな曲線のフォルムがエレガントな印象を生み出す。
本格的な英国靴で、トラッドながらも女性らしい柔らかさが演出できるビットローファー。レディースモデルながら、ジョセフチーニーの紳士靴と同じ工程で作られており、とても丈夫で履き続けていくほどに自分の足に馴染んでいきます。
■6万2000円 / 全3色
▼タップで拡大 or スワイプできます
ジョセフチーニーのローファーが似合う年代といえば?
日本人女性の履き心地の良さを追求した、製法とその工夫に脱帽!
日本人は“甲高、幅広”と言われていますが、実際に測ってみるとそんな単純ではなく、一人一人違います。そんな日本人の足型を知りつくした靴作りがリーガルの特徴。
革底ドレスローファー「F04FCF」
きちんと感が高まるクラシカルな1足は、本格仕様の一生モノ!
ツヤ加工を施した牛革を使用して、よりクラシカルかつ大人っぽくデザインされたモデル。アッパーとソールを糸で直接縫合する「グッドイヤーウェルト製法」なのでリペアがしやすく、半永久的に履き続けられます。街の“きちんと”コートスタイルとの相性もばっちり!
■3万8000円 / 全2色
ほんのりツヤ感のあるレザーと立体感で太めのステッチがレトロムードを演出。履けば履くほど、足に馴染んでいくのも楽しみです。
ローファー「976SCB」
ミニマムなフォルムで女性らしさをアピール!
リーガル定番のローファーをより細いフォルムに再構築し、女性らしいシルエットにブラッシュアップした1足。柔らかい牛革(ホーウィン社のクロムエクセルレザー)を使用しているので、履きながら前から足へのフィット感が高いのも魅力です。手が届くプライスながら永い年月履けるコスパにも注目!
■3万4000円 / 全3色
ほどよく高さのあるラバー素材のヒール。女性らしい雰囲気を与えるだけではなく、クッション性に優れているので歩きやすさも◎。
▼タップで拡大 or スワイプできます
リーガルのローファーが似合う年代といえば?
足元をつやっぽく飾る、フェミニン系マニッシュローファー
ペニーローファー
大人の女らしさを引き立てるハンサム顔。
メンズシューズの老舗ブランドが作るシルエットは最高にハンサム! なめされたレザーは履き心地抜群です。
〈コーデ〉少女っぽくなりがちな甘コーデにこそ、ハンサムなローファーを。そのギャップがモードな女らしさを生み出します。
■9万5000円 / 全4色
サントーニのローファーが似合う年代といえば?
履き心地よく丈夫。メンズさながらの真面目なルックスが新鮮!
ルイジ―ノ(LUIGINO)「FG257」
オン・ザ・ラストならではの高級感のあるモカライン。
英国屋アメリカとはひと味違う自由なモデリングとバランス感は、ドレスよりもむしろカジュアルに向けたイタリアンローファー的色彩が強いです。
底付けはハンドソーングッドイヤーウェルト、アッパーにはグレイッシュなネイビー発色が特徴のフロイデンベルクのカーフレザーを贅沢に纏い、革の切り口にはカンガルーレザーを覗かせています。
〈右下コーデ〉シャツ×おじパンの足元は革靴で大人っぽさをプラス。
■9万4000円 / 全3色
ルイジ―ノ イグアナ革「FG123」
シンプルでありながら小粋エレガントなイグアナ革。
女性用に削り直したローファー専用木型を使っている「ルイジーノ」で、こちらは美しいイグアナ革を贅沢に使用。
〈コーデ〉太ボトム×メンズライク靴で知的な女らしさが引き立つ! ボリュームのある白太パンツと足元のメンズ感、マニッシュな組み合わせに端正な女らしさが際立ちます。
■13万5000円 / 全3色
フラテッリ ジャコメッティのローファーが似合う年代といえば?
洗練された女性のための都会派ローファー
ビットローファー「4181」
イタリアマダムのように小粋に履きたい、細身ビットローファー。
ソールも薄く、軽やかな履き心地のラムレザー製。黒色とゴールドのビットとの相性もよく、素足にデニムを合わせるだけでも、イタリアマダムのようなリッチな風格が漂います。
■3万円 / 全3色
〈左コーデ〉パンツスタイルの足元に、サッと着脱できるローファー。ゴールドのビットが付いているので、学生風にはならずに大人に仕上がります。
〈中コーデ〉ハンサムなパンツスーツ×ローファーは、シフォンブラウスで女らしく着こなしたい。
チェーンローファー「5880」
スタイリッシュなフォルムに、ゴツめのチェーンつきのハードめデザイン。
〈左コーデ〉Tシャツ×デニムもよそいき感UP! 驚くほど軽い履き心地で公園のように歩く日も大丈夫。
〈右コーデ〉最旬モードなコンパクトジャケットは、リラクシー感を補えるワイドストレートパンツとのセットアップでさらりと。
■2万8000円 / 全3色
ファビオルスコーニのローファーが似合う年代といえば?
1万円台のコスパ×飽きのこないデザイン
コインローファー
季節・流行・年齢を問わず使えるブランドの代表作は、細身で美しいフォルムが特徴的。横幅がほどよくあるマニッシュな木型を使っていて、足の馴染みもいいんです。アッパーに牛革、内側に豚革、インソールに山羊革と、革にもしっかりこだわっています。
■1万6390円 / 全3色
ア ドゥ ヴィーヴルのローファーが似合う年代といえば?
レディライクな上質ローファーに胸キュン♪
ローディーン(ROEDEAN)
ハンサム女子の相棒シューズ!
レディースコレクションで展開されるペニーローファー「ローディーン」。可愛らしさを感じる丸みのあるトゥラインと、ツヤのあるボーンドカーフで女性らしく履きこなせます。
■7万円 / 全3色
>> 公式サイトなし
クロケット&ジョーンズのローファーが似合う年代といえば?
世界最高峰の高級ローファー
ローウェン
1994年に限定発表されたレディースの名作からの復刻モデル。素材は色気のあるスウェードと独特なクシェヴェルカーフをMIX。ハンドステッチによるフロントエプロンの美しさや放たれる気品は、普遍。
■19万5000円 / 全3色
ジョンロブのローファーが似合う年代といえば?
ハイブランドのローファーで、あなたが1番欲しい・好きなブランドは?
アンケートの総投票数: 475
ずっと欲しいと思っていたグッチのローファー。ノーズの長めなデザインとホースビットが効いていてステキ。普段はぺたんこ派ですが、ローファーだから履けるちょいヒールも嬉しい。
ライター・栗生果奈さん
ホースビット ローファー
ハイブランドローファーの代名詞、タイムレスな名作!
グッチを象徴するホースビットが特徴の永遠の定番。シンプルなフォルムと少しのヒールが、足を美しく魅せてくれる。履きこむほどに味が出る、一生を共にしたい名品は思い出に残る日を“きっかけ”に買う人も。
■11万円 / 全5色
〈左コーデ〉仕事帰りにショッピングへ。試着がしやすくオシャレな感じを崩さないスーツスタイルは、最新アイテムが並ぶセレクトショップをのぞくときに頼れる1着。足元は歩きやすさを重視してローファーで、全体をクラシックな雰囲気に。
インターロッキングG ホースビット ローファー
オーセンティックさにモダン要素が加わった“いいとこ取り”シューズ!
ブランドのアイコンであるホースビットをインターロッキングGと組み合わせた華奢なモチーフが目を引くデザイン。流行にとらわれない雰囲気のある一足で、タイムレスに楽しめます。
■12万3500円 / 全3色
▼タップで拡大 or スワイプできます
グッチのローファーが似合う年代といえば?
品の良い最上級のカーフレザーとラバーソールの組み合わせに一目惚れ♪ 息子と一緒の日もこれならアクティブに動けそうです。ソールに厚みがあるのでスタイルアップも叶う!
ライター・塚本桃子さん
フォーブル
ぽってりフォルムとさりげないHマークにときめく。
大人の支持率の高いエルメス。ぽってりとしたボリューム感とメンズっぽいムードがなんとも今年らしい一足。いつものコーデに合わせるだけで一気に新鮮に。
■13万2000円 / 全3色
デスタン
憧れのステイタスバッグ「ケリー」のバックルが付いたエレガンスなローファー。優しいピンクのリッチなローファーだけでになく、洗練の白や華やかなイエローなども用意。
〈コーデ〉真面目すぎない甘ネイビーでバレエ教室の体験に。最近はバレエシューズでたっぷり甘さに浸るより、ハンサムなローファーできちんと魅せたい!
■18万1500円 / 全5色
コレット
クリアなホワイトレザーにアイコニックなバックル。履くたびにラグジュアリーな気分に浸れる一張羅ローファー♪
■15万4000円 / 全8色
▼タップで拡大 or スワイプできます
エルメスのローファーが似合う年代といえば?
撮影で履いてからずっと狙っているプラダのローファー。ブラックヒールのアクセントが、今年らしいボリューム感をプラス。ローファーなのにきれいにまとまりすぎないところに惹かれます。
モデル・笹川友里さん
ブラッシュドレザー ローファー
シンプル黒ローファーにトライアングルロゴがあがる!
昨シーズン発売されてあっという間に完売した大人気モデル。プラダの代名詞「トライアングルロゴ」は、万能黒ローファーこそ差がつく一足がほしい人にオススメ。端正なレザーに重厚感のあるソールのバランスが今っぽい!
このモードさと端正さが同居する佇まいは、感度の高い女性たちに支持されています。
■13万5000円 / 全2色
〈左コーデ〉機能的かつ、きちんと感もあり、ひとつあるだけでコーデをキリリと引き締めてくれる……。存在感のある三角プレートは健在です!
〈右コーデ〉最近のローファーの火付け役とも言えるプラダの厚底ローファー。いつもの着こなしがラクチンなのにスタイルUP!
▼タップで拡大 or スワイプできます
プラダのローファーが似合う年代といえば?
フェラガモのシューズはいくら履いても疲れ知らずで普段から愛用しています。今年欲しいローファーはスッキリ細身シルエットなので、大好きなワイドパンツと相性抜群です。
モデル・牧野紗弥さん
LANA
お仕事、円行事、どんなしーんにも使える優等生な一足。
歴史あるガンチーニモチーフを、現代のカルチャーやストリートファッションとも合うようなモノグラムに仕上げています。見た目からも感じ取れる形の美しさは、足を入れるとなおのこと実感。
■9万9000円 / 全3色
▼タップで拡大 or スワイプできます
サルヴァトーレ・フェラガモのローファーが似合う年代といえば?
レベルアップを導く高級ローファー。
母になり、“品”が求められる場所に行くことが増えてきた中、自分自身を刷新せねばと『セリーヌ』のローファーを高級。レベルアップを、この靴が先導してくれたように感じています。
知久友里恵さん・シールーム・リン PR
トリオンフチェーン付き マーガレット ローファー
清潔感がありクラシックな一足はモードなお出かけに◎
ブランドを代表するモチーフ、「トリオンフ」のゴールドチェーンとフリンジがアクセントになったメンズライクデザインながら、細身で女らしさもひとさじ。歩きやすくてスタイルアップにも一役の厚底ソールもうれしい!
■12万円 / 全5色
▼タップで拡大 or スワイプできます
セリーヌのローファーが似合う年代といえば?
モノグラム ペニーローファー
ボディもマークもミニマルが新鮮♪
細身でソリッドでスタイリッシュ。さりげなく右足だけについたカサンドラチャーム(YSLマーク)が技ありポイント。洗練ブラックのほか、重くなりがちな秋冬コーデに抜け感を足してくれる白も用意。
〈左下コーデ〉白黒のパテントレザーがシャレ感たっぷり、カサンドラモチーフに気分が上がります。足元一点投入で、モノトーンコーデが見違える!
〈右下コーデ〉ボーダーとデニムの普遍的なコーデにリッチ感を与えてくれる高級ローファー。
■9万9000円 / 全3色
ル・ローファー
プレーンなデザインをフーシャのカーフスウェード素材で印象的に。サドル部分には控えめにYSLイニシャルの型押しが。
〈コーデ〉黒のドラマチックなワンピに淡色ローファーが今のバランス!
■9万9000円 / 全3色
サンローランのローファーが似合う年代といえば?
ラウンドトゥローファー
ラムスキンで履き心地抜群、ゴールドのCCロゴにも気分が上がります!
ランウェイでも目を引いた、シンプルな中に上品さを秘めた、シャネルらしいコインローファー。デニム×靴下、ミニスカート×タイツ、素足以外でも素敵。
〈コーデ〉トラッドというよりエレガンス。やわらかさが欲しい、でもきちんとしたい気分も上がっている今、目をつけたいのがシャネルのローファー。
■10万5000円 / 全
▼タップで拡大 or スワイプできます
シャネルのローファーが似合う年代といえば?
オリジナル ペニーローファー
高い防水性と耐久性、柔軟性を完備!
きりんと感がありつつ、エナメルで防水! ベーシックな形で通勤にも使える雨対応のローファー。いかにもレインシューズ…という感じじゃないから通勤服にだって似合います。
〈下左〉フルレングスのデニムだと裾が濡れて色落ちする可能性もあるので、クロップド丈がマスト。デニムのカジュアル感を受け止めてくれるセージ色のトップスは軽やかなコットン100%。
〈下右〉ローファータイプのレインシューズに合わせて、マニッシュに仕上げて。
■1万5000円 / 全3色
ラバーローファー
正統派ルックスなレインローファー!
雨用とは思えないほど端正な佇まいのラバー製ローファー。濃紺に映える赤のパイピング、フロントのタッセルなど、凝ったデザインは天候を気にせず毎日履きたくなる可愛さ。ラバーは驚くほど柔らかくストレスフリー、いっぱい歩いても靴擦れなどの心配無用です。
■1万2000円 / 全3色
カジュアルとドレスアップのバランスがちょうどよく、しかも履き心地もよい名品ローファーは、おしゃれの頼れる助っ人。
足元に抜け感や華やかさを足してくれる、3タイプ別に紹介しています。
トラッドな服はもちろん、デニムなどとも相性抜群! ベーシックなデザインだからこそ、素材やシルエットにこだわって選びたい。
スウェーデン発のキュートなぽってりシルエット
ストックホルムのユニセックスブランドのローファーは、幅広のボリューミィなシルエットがユニーク。足元に存在感を出し、全身をバランスよく見せてくれる。
\59,000
どんなスタイルにもなじむベーシックな代表選手
流行に左右されず長く履ける黒のカーフレザー。少し光沢があるので、真面目な印象になりすぎず、チェックのキルトスカートなどと合わせても大人の印象に。
\36,000
職人技が光るコードバン素材。大切に育てたくなる一足
オリジナルのコードバンレザーを使用し、職人の手作業で染色されたこだわりのローファー。ブラウンのステッチがさりげなく、マットな質感もおしゃれ。長く履くうちに、レザーの経年変化が楽しめる一足。
\68,000
シルバーの輝きでシンプル服に旬をひとさじ
最新テクノロジーを駆使して、軽快な履き心地を実現した人気シリーズ。キラッとしたシルバーカラーとホワイトソールで、シンプルスタイルのポイントになること間違いなし!
\23,000
パテントレザーにブラウンヒールで抜け感を
甲の部分がすらりと長く細身のシルエット。つやのあるパテントレザーを選べば、同じ黒でもさらにスタイリッシュに見える。ナチュラルなブラウンのソールが遠目からもアクセントになっている。
\30,000
洗練された印象に格上げするモノトーンのコンビカラー
黒やブラウンの次にほしいのが、こんなモノトーンのコンビタイプ。こちらは細身ですっきりしたシルエットなので、カジュアルはもちろん、きれいめスタイルにも合わせられて便利。
\27,000
履いているのを忘れるほどの軽やかなパンチング素材
紺のパンチングレザーと白のソールが涼しげで、春から夏にかけて重宝。足にほどよくフィットし、履いていないかのような軽さに驚くはず!素足でも、ソックスの色を穴からのぞかせても。
\11,800
モダンで洗練された印象に装えるのがこのタイプ。ソフトな質感のものが多いので、足に悩みを持つ人にもおすすめ。
やわらかレザーが、足をやさしく包み込んで
履くと足に吸いつくようにやさしくフィットする、やわらかなレザーを使用。ニューヨーク生まれのブランドらしく、靴を脱いで見せたくなる鮮やかイエローのインソールもスタイリッシュ。
\65,500
清涼感あふれる白は室内履きのような心地よさ
イタリアブランドらしい、細身の洗練されたシルエットで、甲の部分のスクエアデザインもさりげないアクセントになっている。まるで室内履きを履いているような軽さやフィット感が堪能できる。
\25,000
>> 公式サイトなし
美しいつやありライトグレーが足元をさりげなく上品に彩る
パテントレザーの美しいつや感がライトグレーの上品な色味を引き立てて。細身のスタイリッシュなシルエットは、フェミニンなスカートにもパンツにも、幅広い着こなしに似合う。
\48,000
見た目から想像できない驚きの軽さを実現
コンフォータブルな履き心地にこだわって作られたローファー。軽量素材のフラットなソールと、薄手でやわらかなレザーの組み合わせなので、とにかく軽い!たくさん歩く日におすすめ。
\19,000
パンプス感覚で楽しめる横顔美人のアイボリー色
カッティングや切り替えで表情をつけた、横顔映えするプレーンタイプ。ヒールがやや高めで、アッパーと同じアイボリー色で統一されているのもおしゃれ。真っ白よりも洋服になじみやすい。
\29,000
プレーンなローファーよりも、ドレスアップした印象になるビット、こなれ感を添えるタッセル、どちらもほしい!
存在感あるタッセル使いでひとさじの遊び心を
限りなく黒に近い、ネイビーのパテントレザー。大ぶりのタッセルが縦に重ねづけされて存在感が。ごくシンプルな洋服にピリッと効かせれば、たちまち遊びのあるコーディネートが完成。
\31,000
発色のよい朱赤とビットでチャーミングに
引き続き人気の赤アイテム。服で取り入れるのは抵抗があるという人におすすめなのが、こんなシューズ。発色のきれいな朱赤のビットローファーは、ベーシックカラーの装いに効かせるとおしゃれ。
\18,500
すべり止めつきで安心のパテント素材の黒
モカシンやローファーで名高いイタリア・フィレンツェ生まれのブランド。つやのある黒とクラシカルなビットがエレガント。ソールにはすべり止めがついているので丈夫なのも嬉しい。
\27,000
>> 公式サイトなし
長く愛用するなら絶対知っておきたい! お手入れ方法をご紹介しています。
※靴はローファーじゃないですが、お手入れのやり方はローファーも一緒です。
近ごろ、女子の間で人気上昇中の本格靴は、総革製だからこそ正しいメンテが必須!
〈1〉馬毛ブラシで埃などを除去。隙間も念入りに。
〈2〉汚れが著しい場合はク。リーナーを使用する。
〈3〉クロスでクリーナーを、のばしつつ汚れを除去。
〈4〉シュークリームを革に塗布し、のばしていく。
〈5〉馬毛ブラシでソフトにブラッシングを施す。
〈6〉クロスでから拭き。これにより革に光沢が!
汚れると、くすんで見えるスエード。手間いらずに思えますが、じつはメンテが欠かせません。
レディス靴のスエードは繊細。なので、汚れのかき出しにはスエードブラシではなく、馬毛ブラシがベター。色褪せしていたら補色スプレーを噴射し再びブラッシングでなじませる。
エナメルレザーとも呼ばれるパテントレザーは乾燥でヒビ割れするなど、超デリケート。
メンテはいたってシンプル。まず、馬毛ブラシで砂埃などを除去。クロスに取ったクリーナーで汚れを落としつつポリッシングすると、パテントレザー独特の光沢&しっとり感が!
レディースMe 編集部
「雑誌掲載歴・専門家の高評価・話題性の高さ」のある、確かなブランドだけを掲載しています。
ランキングは、当サイト内で実施したアンケートを集計し再掲載したものです。
【公式】ピンタレスト | X | フェイスブック | インスタ