星の数ほどある日焼け止め(UVケアアイテム)、自分に最適なものの選び方は?
①〈4タイプ別〉日焼け止めの選び方
■1.ナチュラルタイプ
■2.超強力タイプ
■3.ベース一体型タイプ
■4.塗り心地優先タイプ
優しいけれどしっかりガード
肌に優しい成分でも、その機能は間違いなし! パッケージや心地よい香りにもご注目。
天然成分由来の紫外線散乱剤で、UVのほかブルーライトカット機能も!
■ルアモオール ディプロテクト UVアクアヴェール SPF28PA+++ 50g 4,200円+税 / ロゴナジャパン
日焼け前だけでなく日焼け後のほてった肌もケアする優しさ。ブルーライト、近赤外線もカット。
■ミネラルUVベール SPF45・PA+++ 7g 3,500円+税 / エトヴォス
植物成分で肌をいたわりつつ、汗や水に強い配合のオーガニック日焼け止め。
■ナチュラル UV プロテクション ミルク SPF40・PA++++ 40mL 3,500円+税 / ニールズヤード レメディーズ
赤ちゃんでも使える優しい処方。たっぷり使えるサイズも見逃せない。
■チャントアチャーム UV フェイス&ボディプロテクターL SPF43・PA++ 200mL 5,000円+税 / ネイチャーズウェイ
絶対に焼きたくない!
レジャーや長時間外にいるときに頼れる、強力なサンカット効果の日焼け止めも、塗り心地向上中!
ボディソープで落とせる、パール入りのウォータープルーフジェル。
■アリィー エクストラUV ハイライトジェル SPF50+ PA++++ 60g 2,100円+税 / カネボウ化粧品
汗や水、こすれにも強いUVカットの膜が密着。落ちにくさを叶える。
■スポーツビューティ サンプロテクト ミルク SPF50+ PA++++ 60mL2,400円+税 / コーセー
軽いつけ心地で人気のウォーターベース日焼け止めが“スキマを埋める” 世界初の新技術でリニューアル。
■ビオレUV アクアリッチ SPF50+PA++++ 50g オープン価格 / 花王
汗をかくほどにUV防御効果がアップするBBクリームタイプの日焼け止め。
■BB フォースポーツ QD SPF50+・PA+++ 30mL 4,200円+税 / 資生堂インターナショナル
肌悩みをカバーしながらUVケア
トーンアップ、美容液効果などメイク下地機能もついた、肌を整えてくれる優秀日焼け止め!
トーンアップや大気汚染カットなど、ストレス社会に生きる女性の肌ケア効果のあるUV下地。
■UV エクスペール トーンアップローズ SPF50+PA++++ 30mL5,800円+税 / ランコム
素肌を乾燥から守るスキンケア成分を配合。
■スキンプロテクター フェイス&ボディ SPF35 PA+++ 120g 3,500円 +税 / ADDICTION BEAUTY
UVカット機能に、うるおいをめぐらせ肌を整える成分も配合したパワフルな美容液。
■ベネフィー ク ホワイト UV ジーニアス SPF50+・PA++ 50g 6,000円+税 / 資生堂
パウダーファンデーションと肌の密着感を上げてくれる、ピーチカラーのプライマー。
■プリスティーン コンプレクション ヴェール SPF27 PA+++ 30g 4,000円+税 / THREE
塗りやすい、直しやすいは正義!
スキンケア効果も高い、外出先でも便利なスプレータイプとパウダータイプをピックアップ。
100%天然由来で、ブルーライト近赤外線もカット。
■ナチュラグラッセ UVパウダーコンパクト SPF50+・PA++ 12g 4,000円+税 / ネイチャーズウェイ
美白機能がリニューアルして登場。
■MiMC ナチュラルホワイトニング ミネラルパウダー サンスクリーン クリアピンク SPF50+ PA++++ 6g 6,300円+税 / MiMC
汗や水に触れると、紫外線ブロック膜が強くなる技術を採用。
■アネッサ パーフェクトUVス プレーアクアブースター SPF50+・PA++++ 60g 1,800円+税 / 資生堂
皮膚科医の協力を得て開発された、メイクの上からも使える低刺激設計がうれしい。
■UV イデア XL プロテクションミスト SPF50・PA++++ 50g 2,500円+税 / ラロッシュポゼ
日を浴びるシーンに合う適度なものを選びましょう
「外に出る時間が長いならSPFやPA値の高いもの、内勤の仕事なら肌の負担の少ないものを選ぶなど、ライフスタイルに合わせて適度なものを選ぶことが大切です」(資生堂・竹政さん)
直接スプレーか手にとって塗る方法も
「スプレーをよく振り、顔や首には一度手にとってから丁寧に塗るのも◎。体には直接たっぷりと大き円を描いて。髪には10~15cm離してジグザグにスプレーするのがおすすめです」(資生堂・竹政さん)
2~3時間を目安にこまめな塗り直しを
「しっかりと日焼け止めを塗っていても、時間が経つにつれ落ちてくるもまた、汗を拭いたり皮脂やこすれでまだらに落ちてしまうこともあるため、2~3時間おきに塗り直すのがベストです」(資生堂・竹政さん)
専用のクレンジングでしか落ちないものも
「日焼け止めは、専用のクレンジングでしか落ちない強力なものもありますが、現在はウォータープルーフ処方でも石けんやボディソープで簡単にオフできるアイテムも多く売られています」(カネボウ化粧品・澁谷さん)
レディースMe 編集部
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