品質が高く時代に左右されないデザイン。
今回はそんな50代・60代になっても末永く使える一生物のバッグブランドを、アンケート投票結果(人気ランキング順)で紹介しています。
多くの王侯や貴族、政財界人、芸術家などそうぞうたる顔ぶれを顧客にもつ、パリの老舗高級バッグブランド。
1912年当時としては扱いが難しいクロコダイル革のバッグを発表し、「クロコダイルバッグ」と言えばモラビトと言われるほど圧倒的な支持を得たことも。
公式サイト
http://www.morabito-online.jp/
39票(13%)
柔らかな革を格子状に編んだ、型くずれしにくいイントレチャート(レザー編みこみ)ラインが有名。
革工芸の伝統で名高い「ヴェント州」を本拠地としており、ブランド名は「ヴェネトの工房」を意味しています。
公式サイト
http://www.bottegaveneta.com/jp
36票(12%)
超一流の靴に加え、今日はプレタポルテ、バッグ、スカーフなど製品も多岐に渡ります。
伝統に支えられた確かな品質と、独特の金具使い。上質素材で丁寧に仕上げられた、エレガントなバッグが揃っています。
公式サイト
http://www.ferragamo.com/
30票(10%)
パリで革のハンドクラフト技術と職人気質を学んだデザイナー「エティエング・アイグナー」が創業した最高級ファッションブランド。特に革製品に人気があります。
公式サイト
https://www.aignermunich.com/
28票(10%)
上質素材と丁寧な仕上げ。大人の洗練を感じさせるエレガンス派の筆頭。
展開するバッグはどれも大人の知性を感じさせる形とデザインに仕上がっています。
公式サイト
https://www.celine.com/jp
27票(9%)
始まりは半世紀場も前。アメリカ人のマイルズ・カーン夫妻が「最高の素材・技術の革製品を、納得のいく価格で提供したい。」と考えて誕生したコーチ。
最初の製品は、野球のグローブに使う革で作ったバッグだった、というアメリカらしい発想のエピソードも。
現在は飽きのこないベーシックな革製品を展開。国内外で支持されるトップブランドの1つになっています。
公式サイト
http://japan.coach.com/
25票(9%)
ヴァレクストラは、鞄を意味するヴァリジェリーアと、特別なという意味のエクストラという二つのイタリア語から名付けられました。
創業開始は1938年と、皮革製品の多いイタリアでもかなり老舗。デザインはモダンでエレガント。世界のエグゼクティブを魅了しています。
公式サイト
http://www.valextra.jp/
21票(7%)
イタリア皮革産業の中心、ボローニャで代々続く革なめし職人の家に生まれたアメディオ・テストーニが創業。
最初は紳士靴ブランドでしたが、フランスで好評を得たのをきっかけに、次第にバッグも手がけ、現在では皮革製品の総合ブランドへと成長しました。
公式サイト
http://www.testoni.com/
20票(7%)
織物工場を経営する父のあとを継ぎ、プリント生地の生産に情熱を注いだ「ジーモ・エトロ」が1968年にエトロをスタート。
ペイズリーなど独創的な柄を発表し、その優れた織りの技術はバッグやストールにも注がれています。
公式サイト
http://www.etro.com/ja_jp
19票(7%)
1975年創業でありながら一流ブランドの仲間入りを果たしたイタリア発のバッグブランド。
伝統の気質を守りながらも、常に新しい素材とデザインの探求に励み、イタリア国内および海外でも高く評価されています。
18票(6%)
バイオリンの弓にも使用される摩擦に強いホースヘア素材バッグで知られるブランド。デザインはエレガント。
革から金具まで全てがオリジナルのパーツで製作されています。
16票(6%)
建築家であり冒険家でもあったボブ・リーによって設立された旅行用バッグブランド。軽量で衝衛性に優れるバッグが有名です。
11票(4%)
レディースMe 編集部
「雑誌掲載歴・専門家の高評価・話題性の高さ」のある、確かなブランドだけを掲載しています。
ランキングは、当サイト内で実施したアンケートを集計し再掲載したものです。
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