断然こなれて見える! ボーイッシュなヘアアレンジを紹介♪
今回は簡単な初心者向きアレンジ~コテを使った上級アレンジまで、ボーイッシュヘアアレンジを一挙に紹介しています!
■波巻き
誰でも簡単&お手軽に“おしゃれ感”が出る! ボーイッシュヘアアレンジを紹介♪
うしろ髪すべてをざっくりと手ぐしでひとつにまとめる。高めの位置に集めたら、カラーゴムで結んでポニーに。
毛先をヘアアイロンで巻いて、ニュアンスUP!フォワード&リバースをMIXしてラフに仕上げるのがポイント。
アメピンをバッテンにして前髪を留める。今回は3か所に分けて。少し残した前髪がうぶ毛っぽくてキュート♪
耳上の髪と前髪をまとめて、高めのハーフアップに。ゴムを隠すように根元に少量の髪を巻き付けたらピンで固定。
残った前髪は、ウェット系ワックスをつけることでうねっても可愛く!前髪がこぼれる人はピンで留めてもOK。
うしろ髪を指で縦半分にして、ハチ辺りの高めの位置で結んでツインテールに。タイトに結ぶのがポイント。
1の毛束をそれぞれ三つ編みに。ここでもキュッと編むのがコツ。ゴムの色は服とリンクさせるとおしゃれ!
高めの位置に手ぐしで髪を集めたら、その毛束を折り畳むようにしてループ状のおだんごにし、ゴムで結ぶ。
ピョンと飛び出た毛先は根元に巻きつけ、アメピン数本を使って留める。ざっくり仕上げるのがこなれ感の秘訣!
ヘアアイロン用のベース剤を全体に吹き付け、乾かした後、ストレートアイロンを使用して毛先までまっすぐに。
トップの髪を真ん中で分けて、前髪も一緒に取ってツインテールに。ハチ周りを抑えることで、広がりをセーブ!
うしろ髪を縦半分にしたら、どちらも高い位置でループ状のおだんごにする。カラーゴムを使うだけでおしゃれに!
毛先はあえてそのままに!うねっていたり、クセがある方が可愛い。ボリュームが気になるならヘアオイルをつけて。
顔周りの髪をトップ周辺から耳上までねじって、アメピンでバッテンに留める。前髪も入れ込んで薄くすると◎。
薄く残した前髪をヘアアイロンで内巻きに。少しずつ取って毛先だけ巻くのがコツ。ヘアアイロンは26mmを使用。
コームを使って髪を後頭部の高めに集めて、タイトなポニーテールに。2つに分けた毛束をそれぞれ逆方向にねじる。
2本の毛束をねじりあわせて1本に。毛先をゴムで結べば完成。1の逆方向にねじる行程が不規則なツイストのカギ。
ウェット系ワックスを満遍なく塗布。センター分けにしたら、手のひらで撫で付けるようにしてタイトに仕上げて。
前髪を左右それぞれ2本のアメピンで留める。ピンの色はコーデに合わせて決めると◎。ゴールドなら大人っぽく!
うしろ髪を指でざっくりと縦半分にしたら、キャップの邪魔にならない耳下くらいの高さでツインテールに。
1の結び目から少し間隔を空けたところで、さらに毛束を結わく。カラーゴムを使えばコーデのポイントにも!
1と2の結び目の間に隙間を空け、後ろから前に毛先を通して“くるりんぱ”。左右2回これを繰り返し、帽子をON。
ヘアアイロン用のベース剤を全体に吹きつけて乾かした後、ストレートアイロンをスッと滑らせて、軽く外ハネに。
顔まわり髪を適量取ったら、その毛束を細いカラーゴムで結んでいく。左右3か所くらい等間隔に結ぶと可愛い。
襟足の高さで低めのひとつ結びにしたら、ゴムを数本使い、結ぶごとに指で結び目をずらして広げ、タイトな棒状に。
今回は全部で5本のゴムを使用。ゴムの色や広げる間隔、重なりなどはランダムな方が今っぽくラフに仕上がる。
前髪はセンターで分け、ストレートアイロンで左右どちらもサイドに流れるような外ハネに。ベレーを被って完成♪
ヘアアイロン用のベース剤を全体に吹きつけて乾かした後、ストレートアイロンをスッと滑らせて、軽く外ハネに。
真ん中で分けた前髪を左右どちらもサイドに向けてねじってアメピンで固定。ベレーを被れば、“前髪ナシ”っぽく♪
うしろ髪を縦半分にして、片側ずつ編み込みに。前髪も少量すくって一緒に編み込み、透け感のある前髪に仕立てて。
毛先は三つ編み。キュッとキツめに編むと三つ編みの根元が立ち上がり元気な印象に。ニットキャップとも好相性!
すべて縦に、サイド各1、後ろ3の計5ブロックに分ける。広がりやすいサイドはトップから編み込み→三つ編みに。
後ろ3ブロックは、ハットを被って隠れることを前提に、三つ編みだけでOK!毛先は細いカラーゴムで結んで。
前髪は内巻きや外ハネをMIXして少量ずつ巻く。フロントにランダムな動きが加わることでこなれ感アップする!
顔まわりに少し後れ毛を残し、ハットの邪魔にならないよう、襟足辺りの低い位置にループ状のおだんごをつくる。
飛び出た毛先は、ゴムを隠すように結び目に巻きつけてアメピンで固定。崩しすぎず、スッキリきれいめな印象に。
前髪の表面の髪を薄く分けとって、サイドでピン留めすれば、涼しげなシースルーバングに。ハットONで完了!
20mmのヘアアイロンで、リバース&フォワードのランダムな根元巻きに。ブロッキング不要。考えすぎないのがコツ!
ソフトワックスを手になじませてから、髪全体に揉み込むように塗布。あえてボリュームアップして広がりを味方に!
表面の髪をダッカールなどで逃がし、内側の髪をねじって根元を抑えるようにピン留め。広がりを回避するテク!
全体にウェットなヘアオイルを揉み込む。基本的にはクセを活かしたアレンジ。クセのない人は巻くとより可愛く!
洗髪後、または霧吹きなどで濡らした後、ウェット系ジェルをかき上げるようにしてつけてクールなオールバックに。
ヘアアイロン用のベース剤を全体に吹きつけて乾かした後、ストレートアイロンをスッと滑らせて、軽く外ハネに。
コームでパートを8:2に分ける。ウェットなヘアオイルを全体に撫でつけるようにつけて、前髪はピンで留める。
可愛さとオシャレさのバランスがイイ! 男子のココロをつかむ「ふわふわ髪」をボーイッシュにアレンジ♪
出しすぎると大家族のおっかさんに!
ニュアンスを出すのに一推しのパヤ毛やうぶ毛も出しすぎると疲れてる感満載。「足りないかも……」くらいが案外丁度よき量!
ほどよいふんわり感をキープせよ!
お手本はコレ! この頼りなさげに浮遊するボサ感が、アンニュイな雰囲気へと繋がるポイント。“透け感が重要”と心得よう!
ゆるぼさと疲労感は紙一重である
ヘアアイロンを使わずスタイリング剤のみでボサッとさせるとツヤのない印象に。ボリュームの出しすぎも要注意ポイント!
「
潤いとツヤをプラスすれば余裕のある女に
大事なのは“ぼさ”と“タイトめ”な箇所のバランス。おしゃれヘアは部分だけを仕上げるのではなく、全体を見て完成させるのです!
ストリートコーデとの相性を考えると、うしろ髪はドライ系がおすすめ。ポイントで、顔まわりにウェット系のワックスを使うと、色っぽさやエッジが効いていい感じに♪
「髪切った?」ってくらいの変化が得られるのが前髪アレンジ。ただのボサに見せないためにも、前髪を丁寧に仕上げるのは鉄則。
前髪を巻くときは19mmのヘアアイロン
美容のプロも愛用するメーカーのロングセラー。細めの19mmなら前髪だって巻きやすい。カールアイロン 19mm \8,000 / クレイツ
〈トップ〉
生え際や頭頂部にアホ毛がある人はそれを利用。少ない人は、バランスを見て少しずつ毛束を引き出す。毛束を摘んで浮かせたら、固まらない薄づきのスプレーで束感をつけてキープ。
〈もみあげ〉
もみあげ部分のうぶ毛を極少量取り、摘んでアーチ状に持ち上げたら、その根元に下からドライヤーの熱風を当ててクセづけ。最後、薄づきのスプレーやウェット系のワックスで束感を。
モテる巻き髪の一推しは“波巻き”。ルーズに崩してちょいぼさ感を出せば、ニットコーデにもマッチする程よい甘さに変化♪ 長さの足りないショートさんは、19mmくらいの細いコテで内外のMIX巻きにして、くせ毛っぽく!
32mmのヘアアイロン
エレメアカール 32mm \12,000 / クレイツ
ブロッキングは縦4段程度。一度に取る毛束の量は写真左を参考にして。コテの熱を髪に均一に通すことができる毛量が適量!
根元にコテを挟み、そのまま毛先までスッと滑らせる。一度、キューティクルの流れに沿って均一に熱を通すことでツヤ感UP。
波巻き開始! 毛先にコテを挟んだら内巻きにワンカール。根元から巻くと力がかかって取れやすいので、毛先から巻いていく。
3のカールのすぐ上を、今度は外巻きにワンカール。このように、内巻き→外巻き…と根元まで繰り返すことでウェーブを作成。
3、4の工程を繰り返し4段すべて巻き終えたら、手ぐしを通してルーズに崩す。取れやすい人はしばらく置いてから崩すとつ。
ストレートといっても、スタイリング剤をつけて、ぼさっとさせるだけではNG! 崩したときにツヤが生まれるように、髪全体にコテを通してキューティクルを整えるひと手間を。起き抜けの隙×抱きしめたくなるニットがあざと可愛い♪
32mmのヘアアイロン(巻きぼさと同じ)
ブロッキングは縦4段程度。一度に取る毛束の量は写真左を参考に。波巻き同様、コテの熱を均一に通せる毛量というのが重要。
MIX巻き開始。根元にコテを地面と平行にして挟んだら、徐々にフォワード方向へ滑らせるイメージで毛先までゆっくり引き抜く。
2の後ろは、リバース方向に引き抜く。その後はフォワード→リバースと続け、ハネ感をMIX。2の上段はリバースから始め、同様に繰り返す。
印象を大きく左右する前髪。中でも、かき上げバングは色っぽさNo.1♪ うぶ毛で遊べば、幼さも見え隠れして、キメすぎ回避に。
前髪以外の部分は、ドライ系のワックスでふんわりぼさにセット。前髪は、指でざっくりと7:3に分け目をつけておく。
ウェットなテクスチャーのジェルを少量指にのばしたら、その指で前髪を根元からとかすようにしてかき上げて色っぽく。
コームでうぶ毛だけを引き出せば、可愛らしさも。あえて毛先の向きがバラバラになるようとかして、ナチュラルな印象に。
ドライ系ワックスを指にほんの少しだけのばし、うぶ毛を摘むようにして塗布。動きをキープすると同時に束感もメイクして。
リラックス感があって可愛いおでこ見せハーフアップ。顔まわりをウェットに仕上げることで、ほっこり感を抑えて大人っぽさもON♪♪
耳上2cm程度のところから上の髪を、後ろでまとめてハーフアップに。前髪は端だけ少量残して、あとはミニアメピンで留める。
もみあげやトップは上の「パヤ毛の作り方」を参考にセット!最後、パヤ毛やうぶ毛だけをワックスなどでウェットに。
ハーフアップの境目は地肌が見えすぎると子供っぽい印象に。結び目に近い部分だけ指で髪を引っ張り、少したわませると◎。
ゆる~くねじって留めただけ! でも、普段見せないおでこが覗けばキュン確実♪ 単純すぎ? いえいえ、単純なのがよいのです。
前髪とトップの髪をざっくりと手ぐしで取り分ける。このとき前髪は、所々うぶ毛くらい薄く残しておくのがポイント。
1の毛束をサイドに向かってふんわりとねじって、アメピンで固定。ゴールドピンを使えば、可愛いうえにモテ的にも◎。
ウェット系ワックスを少量指に取ってよくのばす。その指で、うぶ毛とうぶ毛風前髪を摘むようにして、束感をつけたら完成。
鉄板モテアレンジのおだんごは、パパッとまとめたような手慣れてる感がカギ! パヤ毛やうぶ毛を駆使して、今っぽい抜け感を。
ひとつ結びの最後で、毛先を引き抜かずにストップして、ループ状のおだんごに。前から見たときおだんごが覗くくらいの高さが◎。
落ちてくる前髪は、うぶ毛風に所々残し、あとはミニアメピンで留める。うぶ毛と前髪はウェット系ワックスで束感を。
もみあげとトップに浮遊感のあるおしゃれなパヤ毛をトッピング。「パヤ毛の作り方」を参考にスタイリングして!
甘めは苦手…ってコは、“健康的”に攻め! あえてランダムにハネさせたスリークな前髪で、ポニテのヘルシーさを底上げして★
あごと耳の上の延長線上のゴールデンポイントより、少し上の高さにうしろ髪をまとめて、パイルリングゴムで結ぶ。
もみあげ部分は「パヤ毛の作り方」を参考にスタイリング。シンプルなアレンジこそ細部のニュアンスづくりが重要!
前髪を少量ずつ取り、19mmのコテでサイドへ流したりハネさせたりとランダムにクセづけ。最後、ドライ系ワックスで束感をつくって完成。
コーデをおしゃれに、ボーイッシュっぽく見せるカギを握るのはヘアスタイル★ どんなコーデもボーイッシュっぽく仕上げる魔法のヘアアレンジをとことんレクチャーします!
どんなアレンジをする場合も、とりあえずコテ(アイロン)で巻いて質感をおしゃれにしておくのが重要。まさに急がばまわれです!
■髪全体に
ムラなくつく定番のスタイリングスプレー。
エルネット サテンN 207g \1,200 / ロレアル プロフェッショナル
■毛先に
なめらかな指通りの潤いヘアに。
ウカヘアオイルミスト オンザビーチ 50mL \3,500 / uka Tokyo head office
短めの髪の人がダウンスタイルやタイトにアレンジするときのベースに最適な巻き方。
コテを横に使い襟足の髪を外ハネに
ブロー後、オイルを毛先につけ、「エルネット」を全体にスプレー。髪を上下にブロッキングし、ひとつまみ分の髪を取る。コテを横に使って外側に一回転弱。
上側の髪をコテで整えながら巻く
下側が全体的に巻き終わったらブロッキングを解く。上側の髪をひとつまみ取り、コテを横に使って根元からすべらせてクセを取る。この一手間が大事!
そのままコテで毛先を外ハネに
コテが毛先の手前まで来たら、先ほどと同様にコテを外側に向けて2秒ほどキープ。強く巻き込みすぎるとくるくるになるので一回転いかないくらいでOK。
セミロング以上の人は基本全部コレ! 外国人風のおしゃれなクセが出て髪が柔らかく見えます。
髪をねじり上げて、上下にブロッキング
オイル→「エルネット」の工程が終わったら、髪を上下にブロッキング。毛先が邪魔にならないようにねじり上げて毛先ごとクリップでしっかり留める。
コテを縦に使い中間を内巻きに
ひとつまみ分髪を取り、コテを縦に使って根元からすべらせるように一回転分巻きつけ、中間あたりを内巻きに。巻きつけて2秒ほどキープしたら一旦外す。
同じ毛束の毛先を外巻きに
同じ毛束の毛先を、先ほどとは逆向きにコテをはさんで一回転。全体を同様に巻き、最後にほぐす。内巻き外巻きがわからなくても、“常に逆”と覚えればOK。
顔まわりの髪に空気感を作ってくれる巻き方。おくれ毛などをポイントで巻くときにも便利。
髪を上下にブロッキング
ブロー後、外ハネ・MIX巻き同様の手順でブロッキングまで。波巻きの場合は上と下で巻き始めを逆にすることで立体感が出るのでブロッキングが重要!
コテを横に使い毛先を外側に巻く
ひとつまみ分の髪をコテにはさみ毛先から巻き始める。ブロッキングの下側の髪は、まず毛先を外側に半回転させて軽い外ハネにし、一旦コテを外す。
中間の髪を内側に巻く
毛束の中間を再び横向きにコテではさみ、内側に半回転。長い人はもう一回根元側を外側に半回転させる。上の髪は内→外と逆向きに巻き、最後にほぐす。
本企画でめちゃめちゃ出てくる“ぱや毛”や“おくれ毛”のテクもしっかり伝授! これがなくっちゃおしゃれにならないんです!!
■スプレー
ソフトな仕上がりをキープ!
■ワックス
ボリュームやムーブの調整にぴったり。
おしゃれなアホ毛、それが「ぱや毛」。重力に逆らったエアリーなクセが外国の赤ちゃんのクセ毛のような印象に!
顔まわりのうぶ毛を少量取り、19mmのコテで毛先から一回転。同様にサイドの毛を内・外巻きランダムに巻き、ワックスでつまんで整える。
同じく19mmのコテで前髪も少量取って外巻きに。コテを横にして毛先からはさみ、根元まですべらせてく。るっと一回転。ワックスで整える。
ぱや毛同様、根元の立ち上がりがエアリー感を後押ししてくれるもみあげのニュアンス。ココはとにかく軽やかに♪
アレンジの後、もみあげのうぶ毛を立ち上げるようにつまんで下から「人が花」をシュッとひと吹き。根元から大きなアーチを描くイメージで。
クセ付けが完了したもみあげを、形が崩れないように指で軽くつまんだままドライヤーの温風を当ててホールド。ドライヤーはやや遠めから。
前髪にはとにかくワックス! 最初からおしゃれに生えてます風を気取れる前髪は、結構簡単に作れちゃいます♪
ワックスを少量指に取り、両手の指の腹にこすりつけ、ながら伸ばす。ワックスが手の温度でサラサラに溶けてから髪につけるのがポイントです。
ワックスがついた指で前髪をつまむようにしながら形を作りながらスタイルをホールド。ベタッとつけると重くなるのであくまでつまむように!
タイトなスタイルに動きと空気感を生み、ラフな印象にしてくれるのがおくれ毛。コレができれば即上級者!!
結び終わったタイトな髪から、ごくごく少量の髪を根元からつまみ出して「人が花」をシュッとスプレー。頭頂から始めると失敗しづらいので◎。
頭頂からもみあげにかけ、下に進みながらところどころバランスよく毛を引き出しスプレー。引っ張りすぎて毛先が出ないよう注意して。
タイトなセンター分けのモードなフロントに、前髪&もみあげのぱや毛でアクセントをプラス。あえて雑にひとつ結びにしてどこから見てもラフな印象に!
ワックスを全体に揉み込み、後ろでラフにひとつ結びにする。襟足はあえてラフに残して。
アメピンで顔まわりの毛をきれいに留めて、タイトでコンパクトな印象をバックアップ!
19mmのコテで前髪ともみあげのおくれ毛を巻いてぱや毛のニュアンスをプラス。
きっちり結んだ三つ編みと、タイトな七三分け前髪がポイント。もみあげや耳まわりの髪をテキトーな感じで遊ばせ、タイトとムーブのMIX感を出して。
髪を耳の後ろの下の方で二つ結びにしてから、毛先までキチキチに三つ編みにして結ぶ。
前髪にワックスを揉み込んでから眉山の上あたりで分ける。コームでなでつけて七三分けに。
もみあげを引き出して手に残った少量のワックスをつけ、束感を出しつつ形をFIXさせる。
シンプル服にブレイズの攻めなアクセントでハイコントラストなMIX感を出す! メタルのクリップはランダムにつけるのがポイント♪
サイドの髪を前髪ごと細く編み込みにする。分け目をきっちり真ん中で分けず雑な感じに。
耳上の髪を細く三つ編みにする。三つ編みの束は左2本右に3本などと不揃いにする。
三つ編みの結び目や中間部分にランダムにメタルのクリップを留めれば完成!
スポーティ服の元気感を活かすツインテは、高い位置で結ぶとストリートっぽさが生まれます。くるりん前髪のコンボがおしゃれ!!
髪をざっくり二つに分けてからハチのあたりで結び、高めのツインテールを作る。
結んだ毛の毛先を持ち、束をキュッと引っ張って結び目をしっかり立ち上げる。
19mmのコテで前髪をはさみ、根元に向かって一回転。軽さ重視でドライ質感に仕上げる。
ワックスでタイトに仕上げたポニーテールと、顔まわりの軽やかなふわふわぱや毛のMIX感がおしゃれ。
髪全体にワックスを揉み込んだ後、頭の高いところでラフなポニーテールを作る。
前髪をさっと上げてオールバックにして、毛先をアメピンで留めて固定する。
顔まわりの毛をつまみ出し&もみあげにドライヤーを当ててからスプレーしておくれ毛を作る。
ゴールドのピンをまとめてつけてアクセサリー代わりに。まとめて留めることでインパクトが出るんです!
帽子をかぶった状態で前髪をラフに分け、眉上でピンを留める。上から順に3本留める。
逆側にも眉上とこめかみあたりに2か所、同様に3連でピンを留めてアシンメトリーに。
毛先を下からぎゅっと握るようにしてワックスを揉み込み、動きと束感のある毛先にする。
スポーティに傾きすぎないようダウンスタイルをベースに! 左右ランダムなテキトーさがおしゃれ。
帽子をかぶり、顔まわりから細く毛束を取って三つ編みにする。毛先は多めに残して結ぶ。
耳の後ろからも同様に細く毛束を取り、ラフな感じで細かく三つ編みにして束を増やす。
逆も細い三つ編みに。右2:左3束のバランスがGOOD。最後に前髪に少量ワックスをつける。
ハチ上の高い位置で作ったつのだんごで視線を上に集めよう! ダウンスタイルベースでもおしゃれに見える計算高いバランス★
前髪をざっくり二つに分け、耳上の髪をハチの高い位置に集めて前髪とまとめる。
眉山の延長線上くらいの位置で小さいループだんごにする。毛先は下に出して遊ばせて。
残った前髪に少量のワックスをつけて束感&ウェット感を出しすだれ前髪にする。
巻きのリッジやおくれ毛で顔まわりの髪に立体感を出すことで、ラフなのに気の効いた印象に!
かき上げるような動きで髪全体にワックスを揉み込み、波巻きの動きを活かす。
ちょんまげくらいの高い位置でハーフアップのひとつ結びを作り、カラーゴムで結ぶ。
前髪を少し残し、ひとつ結びの少し手前でパッチン留めで留め、すだれっぽい透け前髪に。
前から見たときはすっきりタイトに、サイド&バックから見たときはラフで女のコっぽい可愛い気を演出してくれる今ドキなアレンジ。
後ろの低い位置で結んだ髪をフィッシュボーンにして下でゴムで結び、おくれ毛を引き出す。
もみあげを引き出しておくれ毛を作り、前から見たときのニュアンス付けをする。
前髪を26mmのコテでランダムに巻く。コテは縦に使って。最後にワックスで動きをつける。
ほっこり注意のマフラーはストレートタッチを強調! 前髪もタイトにカッコよく☆
髪を二つに分け、前髪ごとキチキチに編み込みにする。限界まで編んだらゴムで結ぶ。はみ出した毛はあえてそのままに。
はみ出した毛をストレートアイロンでまっすぐに伸ばし、あえてピンピンにさせる。最後に前髪を少し引き出してワックスをつけてタイトにしたら完成。
首元にボリュームがあるので、タイトなのおだんごスタイルに。毛先はラフに遊ばせて。
手ぐしで髪全体を頭頂までまとめ上げ、頭のてっぺんでループのひとつだんごを作る。
毛先を軽くおだんごに巻きつけてアメピンで留める。毛先の処理はあえてラフに。
手のひらに軽くヘアオイルをつけておだんごをキュッと両手で握り、ウェット&タイトに。
はみ出した毛先をあっちこっちに動かしてランダムな動きをつける。
ファー帽に前髪のぱや毛をからめてなじませるテク。外国人っぽいニュアンスも◎。
前髪を6:4くらいに分け、19mmのコテを使って両サイドを上に向けて巻き、スプレーで固める。
帽子をかぶって位置を固定したら、前髪が多い方のサイドから上向きに巻いたぱや毛前髪を取り、ファーにひっかけるようにしてからめる。逆サイドの前髪は自然に流して。
三つ編みより可愛らしい印象になるツイストでボーイmeetsガールなアレンジに!
前髪を26mmのコテで軽く巻いてニュアンス付けし、帽子をかぶる。ランダムに毛束を取り、髪を巻きつけずそのままツイストにしていく。
毛先をループ留めにする。そうすることでねじれがが解けず、いい感じのゆるい仕上がりに。すべて同様にツイストにすれば完成。
前から見てもしっかりヘアバンとわかるのが高めのおだんご。絶壁もごまかせ一石二鳥!
ヘアバンを上からスポンとかぶり、下側が頭蓋骨の丸みの下に来るくらいの位置に固定。ヘアバンより上の髪を頭のてっぺんでまとめてループのおだんごにする。
19mmのコテで前髪をランダムに巻いて動きをつける。もみあげや襟足はそのままヘアバンの下に残す。
横から見たときの印象がひときわおしゃれ! イヤリングも軽やかに見えます?
髪をざっくり半分に分け、分け目あたりの前髪を少し残して耳上まで編み込みにする。そのままゴムなどで留めず、残りの毛先と合わせて耳下で結び、低めのツインテに。最後に毛束をキュッとして結び目を立ち上げる。
前髪に少量のワックスをつけて束感を出す。
無造作で、自然なこなれ感の出る「くるりんぱ」は、ボーイッシュ派の女のコの頼もしい味方♪ 簡単テクを伝授します!!
コレが基本のシンプルくるりんぱ。くるりんぱをしたあと、毛束を引き出しゆるさを出すのと、顔まわりにも無造作感を出すのがポイント。
襟足の少し上で髪をざっくりひとつ結びに。ゆるめに結ぶとアレンジしやすくなる。
結び目の上を少しゆるめながらざっくり半分に分ける。中央に穴をあけるイメージ。
写真のように、片方の手で結んだ毛束を持って、上から2の穴に入れ、くぐらせる。
穴に通した毛束を、下にきゅっと引っぱり出すと、結び目の両サイドにねじりが誕生!
結んだ毛先をふたつに分けて持ち、左右にきゅっと引っぱり、結び目を寄せ上げる。
くるりんぱしたねじり部分を少量ずつつまんで引っぱり出し、無造作にゆるさを出す。
くるりんぱは、ダウンアレンジにも応用可能。ハーフアップのくるりんぱなら、女のコらしいのにカジュアルなこなれたニュアンスを演出できます。
耳の少し上から髪をとり分ける。きっちりしすぎず顔まわりに少し髪を残すとおしゃれ。
耳上の髪をひとつに結ぶ。サイドの分け目は地肌が見えない程度に少したるませるのがコツ。
結び目の上を少しゆるめながらざっくりと半分に分け、中央部分に穴をあける。
結んだ毛束を持ち、上から下へ向かってくるっと毛束を穴に通し、下から引っぱり出す。
結んだ毛束をふたつに分けて持ち、左右に引っぱり、結び目をきゅっと寄せ上げる。
ゴムを持ちながらトップからサイドの髪をつまんで引っぱり出し、ニュアンスをつける。
ふたつ結びでくるりんぱしてからおだんごにすれば、外国人のような無造作シニヨンに!
襟足の少し上でふたつ結びにする。分け目が見えないくらいゆるっと結ぶのがポイント。
それぞれのふたつ結びの上をゆるめながら中央に穴をあけて、毛束を通し、くるりんぱをする。
両方くるりんぱして整えたら、それぞれの毛先をひとつにまとめ、おだんごにして結ぶ。
はじめのふたつ結びの間にできた穴を利用して、おだんごごとくるっと通し、くるりんぱをする。
おだんごをきゅっと寄せ上げ、ねじり部分の毛束を少しずつつまんで引き出しニュアンスをつける。
おだんごごとぐるっと巻き込みながら上に持っていき、大きめのバレッタで留め、固定する。
ハーフアップくるりんぱから3段階のくるりんぱで、ニュアンスあるおさげのできあがり♪
耳より少し高めの位置でゆるめのハーフアップをつくる。顔まわりに少し髪を残すのがカギ。
先ほどの『ハーフアップ くるりんぱ』と同様。結び目の中央に穴をつくって通し、くるりんぱ→きゅっと寄せ上げる。
アゴの下あたりの高さで毛をすくい、2の毛束と一緒に結んで、ふたつめのくるりんぱをつくる。
首の付け根部分ですべての髪を結ぶ。全体がななめになるように右前に持ってくるのがポイント。
ひとつに結んだ毛束も同じようにくるりんぱ。ここでもきゅっと寄せ上げて、毛束を引っぱり出す。
5のくるりんぱの結び目のゴムに毛先をぐるっと巻きつけ、ピンで留める。毛束は太めにするのがコツ。
おだんごにしたヘアをくるりんぱする変形アレンジ。顔まわりはサイド分けで無造作に!
ゆるめのジェルでウェットヘアでも毛先に束感が出せる。
顔まわりに少し髪を残しながら、写真のようにラフにおだんごをつくる。サイドもラフにたるませる。
結び目の上をくずしながら左右にかき分け、穴をつくる。おだんごのぶん少し大きめにあける。
穴の中におだんごを通し、くるりんぱをする。左手で穴を押さえながら引っぱり出すのがコツ。
おだんごのまま結び目をきゅっと寄せ上げる。同じように毛束を指で引き出しニュアンスをつける。
おだんごの余った毛先をゴムのまわりにぐるっと巻きつけて、ピンで3~4か所ラフに留める。
ただの前髪上げハーフアップではなく、左右に互い違いにくるりんぱした個性派アレンジ。
ゲルタイプで固めすぎず、ウェットな質感のままキープ。
髪全体にスタイリング剤をなじませたら前髪をかき上げ、右上方向にねじりピンでラフに留める。
右手側の耳の上くらいの高さでハーフアップをつくる。このとき、ゆるめに結ぶのがベターです。
右上の結び目の上でくるりんぱをする。くるりんぱした毛束は左右に引っぱり寄せ上げて。
左手側は高さを変え耳の下あたりでハーフアップにする。高さをずらすことでエッジを効かせて。
左下の結び目の上でくるりんぱをする。サイドの毛束をつまみながら引き出してニュアンスを出す。
ボーイッシュ女子の「もっと見たい」の声にお応えして、最新のアレンジをご紹介♪
ボーイッシュが際立つ、女度高めなヘアアレンジを覚えよう!
【2】指の腹をこすり合わせるようにずらし、薄く広げながらひっぱる。
【2】毛先までひっぱり出す。出しすぎも出さなすぎも×、バランスを見て。
【2】そのまま指の腹をこすり合わせるようにずらし、毛束を薄く広げる。
ふたつのくるりんぱで作るアレンジ。ルーズさを出すのが鉄則!
【2】1の結び目の上に穴をつくり、毛束を上からくぐらせてくるりんぱを作る。
【3】毛先を左右にひっぱって、すき間が目立たなくなるまで結び目を上げる。
【4】トップと結び目付近から少量ずつ髪を引き出し、適度にくずす。
【5】1で残したサイドを、2で作った毛束の上で合わせて結ぶ。
【6】結んでからさらに、その毛束でくるりんぱを作る。
【7】6の毛束の毛先を左右にひっぱり、結び目をキュッと上げる。
【8】6の毛束から少量ずつ引き出し、適度にくずす。
【9】全体を見てバランスをよく毛先をさいてほぐし、ラフに仕上げる。
4つのパートを組み合わせて、定番のシルエットに表情を出そう。
【2】トップから少量ずつ引き出し、くずしながらボリュームを出す。
【3】サイドの毛束を残し、それ以外を2で結んだ毛束と合わせる。
【4】3でまとめた毛束を高めの位置で結ぶ。
【5】3で残したサイドの毛束でツイストを作る。
【6】5の毛束から少量ずつ引き出してくずし、4の結び目に巻きつける。
【7】6で巻きつけた毛先をピンで留める。
【8】反対側も同様に、ツイスト毛束を作り7の結び目に重ねてピンで留める。
【9】表面の3~4束を取り、交互に32mmのアイロンで中間から内巻きと外巻きに。
動きのあるおだんごと顔まわりの毛束が、リラックス感の秘訣!
【2】1でねじった逆方向に毛束同士をねじり合わせる。
【3】毛先を片手で持ち、編み目から多めに引き出してくずしてボリュームを出す。
【4】3の毛束を結び目に巻きつける。
【5】4の毛先を結び目の根元にピンで留める。放射線状に3~4本のピンで固定。
【6】全体的に毛束を少量ずつ引き出し、毛流れを適度にくずす。
【7】ウエットタイプのスタイリング剤を少量取り、顔まわりの髪が束になるようにつける。
【8】かんざしをおだんごの根元に横からさして。
【9】コームアクセはおだんごの下側に押し込んで。バランスを整えて完成!
ハンサムに仕上げるカギは、ストレートタッチの毛先にあり!
【2】真ん中でねじり、ポンパドールを作るときと同じ要領で毛束を押し上げる。
【3】2の毛束を押さえながらトップの髪を少量ずつ引き出して、適度にくずす。
【4】ねじった部分をピンで留める。
【5】1で残したサイドでツイストを作る。顔まわりには髪を残さず全部ツイストに。
【6】毛束から少量ずつ引き出し、適度にくずす。
【7】6の毛束を3の毛束に重ねて、ピンで留める。
【8】反対側もツイストを作り7の下側に沿わせてピンで留め、飾りピンをつける。
【9】32mmのアイロンで、下ろしている髪の中間から毛先を外ハネにする。
顔まわりのシンプルさが、女らしい後ろ姿を引き立たせる!
【2】1の毛束でくるりんぱを作る。
【3】2の結び目を引き上げたら、ハーフアップ全体から少量ずつ引き出す。
【4】残しておいたサイドの毛束を取りロープ編みにする。
【5】4のロープ編みをくるりんぱの結び目が隠れるように重ねてピンで留める。
【6】反対側も同様にロープ編みをピンで留め、結び目の下にバレッタをつける。
大胆にくずした三つ編みと顔まわりの後れ毛で大人のヌケ感をプラス。
【2】1で出した毛束を32mmのアイロンで中間から毛先までそれぞれ外巻きに。
【3】2で巻いた毛束のカールを指でほぐす。
【4】残りの髪を片側に寄せ三つ編みをふた編みほどしたら、適度にくずして結ぶ。
【5】毛先からひと筋取り、ゴムに巻きつけ、毛先を4の結び目のゴムにはさみ込む。
【6】ゴムの下から毛先をひっぱり出して、ピンを使わずに毛先を留める。
【7】5で巻きつけた毛束をほぐして広げ、ゴムを隠す。
【8】残りの毛束でさらに三つ編みをふた編みほど編んでいく。
【9】同様に編み目をくずしてから結び、毛先を結び目に巻きつけてゴムを隠す。
もみあげとこめかみから少量の毛束を長めに引き出してラフに仕上げて。
【2】前髪をアップにしてターバンをつける。
【3】こめかみともみあげあたりから、バランスを見て少量ずつ長めに引き出す。
【4】全体をまとめてひとつに結び、毛先を完全に引き抜かず輪っかおだんごに。
【5】トップとサイドから髪を少量ずつ引き出し、適度にくずしていく。
【6】4でおだんごにして残った毛束を毛先までねじってツイストにする。
【7】6のツイストをおだんごに巻きつけ、毛先を10cm残してゴムにはさみ込む。
【8】浮いた髪はUピンでおさえるように留める。7の毛先をバランスよく散らす。
【9】残っている浮いた髪は少量残してアイロンで内側に巻き、ニュアンスをつける。
レディースMe 編集部
「雑誌掲載歴・専門家の高評価・話題性の高さ」のある、確かなブランドだけを掲載しています。
ランキングは、当サイト内で実施したアンケートを集計し再掲載したものです。
【公式】ピンタレスト | X | フェイスブック