カルティエとティファニーが圧倒的に人気でした!
婚約指輪の代わりの、婚約記念品として贈られる婚約ネックレス(エンゲージネックレス)。
その最大の魅力は「普段使いのしやすさ」で、職業に関わらず結婚した後も着けることができます。
今回は、インスタグラムの投稿を元にした「本当に人気の婚約ネックレスブランドランキング」を発表しています!
インスタグラムの「#婚約ネックレス」5063投稿の中から、実際に女性が贈られた婚約ネックレスのブランドを集計し算出しました。
※2025年3月7日作成
カルティエは「一生物」として着けられます
3人に1人は選ぶ、圧倒的人気ぶりだったフランスの高級ジュエリーブランド『カルティエ』。
カルティエは、ネックレスをはじめジュエリー全般で高い人気を誇り、メンズ腕時計でいうロレックスのような憧れの存在。
そして“特別なプレゼント”として十分なブランドバリューがありステイタス性も抜群。さらに30代・40代以降もずっと着けていられるブランド、という点も魅力です。
また、カルティエは結婚指輪でも人気があるブランドですので、あえて「結婚指輪とお揃いのブランドにしたい」女性にも選ばれています。
「ダムール」はフランス語で「愛の」を意味し、愛の純粋さとシンプルさを祝うために作られたシリーズ。
一粒のブリリアントカットダイヤモンドが配置され、それを小さなパヴェダイヤモンドが取り巻いています。
付き合っている頃から彼が結婚指輪はカルティエがいいと言っていたので、そしたら婚約ネックレスも揃えようとカルティエに!
シンプルで邪魔しない大人なネックレス♪
「1895」はカルティエの創業年に由来しており、ブランドの歴史と伝統を体現したシリーズ。
最大の特徴は、一粒のダイヤモンドがシンプルに輝くソリテールデザイン。ダイヤの美しさを最大限に引き出し、カルティエの卓越した宝石セッティング技術を示しています。
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カルティエと同じく、女性の憧れのジュエリーブランドとして知られる、アメリカの高級ジュエリーブランド『ティファニー』。
ティファニーは年齢を問わないブランドですが、特に人気なのは20代~30代。ちょうど「結婚する人が多い年代に合う」という点から、婚約ネックレスとして選ばれやすい傾向が。
ティファニーを代表する一粒ダイヤモンドシリーズ「バイザヤード」。
どんなシーンでも気おくれなく着けられ、あらゆるファッションやジュエリーにも合わせやすいという優れた特徴を持っています。
2014年に誕生し、瞬く間に話題となり、ティファニーを代表するコレクションになった「Tスマイル」。
ティファニーの頭文字「T」モチーフが微笑んでいる口元に見えるのが特徴的で、幸せを呼び込むとされています。
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カルティエ、ティファニーと並ぶ、世界5大ジュエラーの1つである『ヴァンクリーフ』。
男性は馴染みが薄いかも知れませんが、ハイジュエリー分野では常に人気上位、そして洗練された大人の女性に選ばれるのが特徴です。
ヴァンクリーフの代名詞的な人気コレクション「アルハンブラ」。四つ葉のクローバーをモチーフにした、シンプルながらも華やかなデザインが特徴です。
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世界5大ジュエラーの1つであり、世界最高品質のダイヤモンドを使った超高級ジュエリーブランドとして知られる、アメリカ発の『ハリーウィンストン』。
ステイタスでいえばカルティエよりも上にあり、ネックレスは数百万円するほど世界最高峰のブランドです。しかしハリーは婚約指輪ブランドとして高い人気があるので、逆に婚約ネックレスは選ばれにくい傾向が見られました。今回は4位という結果でした。
ヴァンドーム青山は日本のジュエリーブランドで、1974年創業の歴史、そして伊勢丹や阪急にも出展している“大手”です。
特に「シンプルで品のあるデザイン」に定評があり、婚約ネックスに求められるデザインと一致していることから、日本ブランドではよく選ばれる傾向があります。
4℃は日本のジュエリーブランドで、メンズ時計で言うセイコーのような高いネームバリュー、そして幅広いデザイン展開が魅力。
また、日本ブランドらしい買い求めやすい価格ですので、コスパを重視したい方にもおすすめです。
日本のジュエリーブランドであり、他ブランドにはないオシャレ・可愛いデザインが魅力の『スタージュエリー』。
そして婚約ネックレスも「デザイン性のあるもの」が選ばれる、非常に希少なブランド。ですので“一粒ダイヤ以外”“可愛い婚約ネックレスが欲しい”という方にぴったりです。
日本のダイヤモンド専門ブランド。原石の厳選からカット・研磨・デザインまで全て自社で行っており、コスパに定評があります。
そして婚約ネックレスは「一粒ダイヤ」が選ばれやすいので、ダイヤ専門の「エクセルコダイヤモンド」が視野に入るようです。
アガットは、日本のファッションアクセサリーブランド。おしゃれ感覚で着けられるデザインが多く、普段使いで楽しむ方が多いです。
また、K5・K10・K18などゴールド使いに長けており、それらを使った華奢なアクセサリーは十八番。
1973年創業の日本のジュエリーブランド。「女性が気軽に購入できる低価格のジュエリーを提供したい」という創業者の想いから誕生し、宝石の買い付けからデザイン・製造・販売までを一貫して行うことで、その想いを実現。
現在、ジュエリーの価格が高騰していることから、その「コスパの高さ」が再評価されています。
【ブシュロンとは】
パリ5大ジュエリーブランドの一つ。代表作の「キャトル」は4つの異なる素材を組み合わせた独創的なデザインが特徴で、世界中の貴族やセレブ、アーティストから愛されています。
【カナル4℃とは】
「4℃」の姉妹ブランドで、若い女性向けのジュエリーブランド。10代から20代をターゲットとしており、キュートでガーリーなデザインが魅力です。
【eteとは】
2001年に誕生した日本発のジュエリーブランド。20代?30代の女性をメインターゲットとし、手頃な価格帯(2~10万円程度)で本物のジュエリーを提供。
【グラフとは】
1960年にロンドンで創業した「21世紀のキング・オブ・ダイヤモンド」と称されるハイジュエリーブランド。
【アイプリモとは】
1999年に創業したブライダルリング専門店。20代から40代までの幅広い年齢層に支持されています。
【ケイウノとは】
ディズニーデザインを中心としたブライダルリングブランド。オーダーメイドやアレンジが可能で、自分好みのデザインを選べるのが特徴です。
【ラザール ダイヤモンドとは】
1903年にニューヨークで創業した、世界三大ダイヤモンドカッターズブランドの一つです。シンプルで高級感があり、流行に左右されないデザインが支持されています。
【ルイヴィトンとは】
世界を代表するラグジュアリーブランド。150年以上の歴史を持ち、モノグラムやダミエといったアイコン的なデザインで知られています。
【俄(にわか)とは】
京都発祥のジュエリーブランド。和のテイストを取り入れた個性的なデザインが特徴です。
【ロイヤルアッシャーとは】
1854年にオランダのアムステルダムで創業した、世界三大ダイヤモンドカッターズブランドの一つ。オランダ王室御用達としても有名です。
レディースMe 編集部
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