ロングアイランドとトノウカーベックスが人気でした!
アールデコ様式を思わせる、優雅でラグジュアリーなデザインが魅力の高級時計ブランド『フランクミュラー』。
手元に上品な色気を添えるその腕時計は、30代以上の大人に選ばれているのも大きな特徴のひとつです。
今回は、インスタグラムの投稿を元にした「フランクミュラーの人気腕時計ランキング」を発表しています!
インスタグラムの「#フランクミュラー」59000投稿の中から、女性が本当に着用してる投稿、プレゼントされた投稿、自分で購入した投稿を集計して算出しました。
※2025年2月20日作成
2000年に誕生。上品なレクタンギュラー(長方形)型ケースと、優雅なアールデコ調の文字盤が特徴の「ロングアイランド」。
ケースは手首に沿うよう緩やかな曲線を描いていて、装着感も快適。時代や流行に左右されることのないデザインなので、末永く「一生もの」として使えます。
30代~50代、大人の方がとても多いです。
他ブランドと比べても年齢層は高め。フランクミュラーのラグジュアリーな色気に見合う方が持っています。
シンプルめ(ケースにダイヤを配していないタイプ)で上記の価格帯です。傾向としてダイヤ無しをお持ちの方が少し多め。ダイヤありの場合500万円以上~となります。
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1992年に誕生。フランクミュラーを代表する腕時計であり、フランス語で「樽(トノウ)と湾曲(カーベックス)」を意味するとおり、樽型ケースと優美な曲線が魅力。
文字盤にはブランド独自の「ビザン数字」を採用、さらにギョーシェ彫りが施されており、アールデコ様式の優雅さと高級感を兼備しています。
30代~50代が中心。一部、20代後半で持つ方もいらっしゃるくらいで、全体的に大人世代が中心です。
ダイヤモンドありか無しで金額が大きく変わり、傾向として、どちらを持っているかの比率は半々くらいです。
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2005年に誕生。ロングアイランドから派生したモデルで、正方形のスクエア型ケースが特徴。こちらも横から見ると美しいカーブを描いており、フィット感も快適。
また、ビザン数字やギョーシェ彫りなど、アールデコ様式にインスパイアされた“フランクミュラーらしいデザイン”は健在です。
メインは30代~50代です。
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2007年に誕生。名前の通り“愛”をテーマに、女性らしい柔らかさとロマンティックな要素を加えたモデルです。
数字が情熱的なレッドカラーになっていたり、文字盤にハートモチーフがあしらわれるなど、色々な種類があります。
30代~40代。他のモデルと比べると、少し年齢層は若いようです。
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1994年に誕生。一見すると「トノウカーベックス」と同じに見えますが、文字盤のギョーシェ彫り無し、ステンレスケース、針に夜光塗料を採用、という違いがあります。
そういう違いから、「カサブランカ」はアールデコの美学と実用性を兼ね備えているのが特徴。また、文字盤はUV加工などをあえて施しておらず、時とともにエイジングを楽しむことを目的としています。
30代~50代。トノウカーべックスと同じような年代の方に選ばれます。
レディースMe 編集部
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ランキングは、当サイト内で実施したアンケートを集計し再掲載したものです。
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