■アイアン
■ウッド
■グリップ

奈奈さん
月1ペースでスペシャルケアを!

“コンパウンド”で磨けばピッカピカ!

1.クラブヘッドをバケツの水に浸けて濡らし、歯ブラシでフェースやソールの溝に詰まっている汚れをこすり落とす。タオルで水気を拭き取る。

2.メラミンスポンジを濡らして、表面の細かい汚れをこすり落とす。

3.600番台の耐水ペーパーを濡らしてから、細かく動かしてフェースやソールについた傷を落とす。ヘッドをいったん水に浸けて洗う。次により目の細かい800番台の耐水ペーパーを濡らし、一方向にこする。

4.コンパウンドを使い、磨いていく。まず、「細め」をタオルに少量(歯磨きの半分くらいの量)付け、3と同じ方向にタオルを動かして磨く。同様に、中細極細も使って磨いていく。

1本10分程度でこんなにピカピカに。「キレイなクラブなら、気分よくショットできますよ」

クラウン(塗装面)を傷づけないように注意

1.ヘッドを濡らして、歯ブラシでフェースとソールの汚れを落とす。

2.メラミンスポンジでフェースとソールの細かい傷をこすり落とす。

3.800番台の耐水ペーパーを濡らし、フェースとソールをこすって傷を落とす。水で洗ってタオルで拭き取る。

4.コンパウンド(極細)を使ってクラウン部分を磨く。極細で汚れが落ちなかったら中細→細めの順で使用していく。極細でキレイになったらそこで終了。

5.マイクロファイバータオルで拭き取り、仕上げる。

ゴルフグッズ専用クリーナー
手の感触を信じて、手洗いで

1.すきまから水が入らないよう、グリップエンドを下に向け、中性洗剤をグリップに適量たらす。

2.手でやさしくこすって汚れを落とす。

3.汚れが落ちたと感じたら水で洗い流し、タオルで水気をしっかり拭き取る。

4.クラブを立てて、一晩ほど乾かす。

グリップコンディショナー(STM)をスプレーし、乾いた布で拭き上げると、さらにフィット感が増す。
「グリップが硬くてツルツルだと強く握ってしまいヘッドが走らなくなるので、柔らかさをキープすることは大事です」。
革製は洗濯NG。洗える素材は手洗いで


1.洗面器に30℃以下のお湯を入れ、中性洗剤を少量とかす。

2.1にグローブを浸け、もみ洗いする。強くこすりすぎないよう注意。

3.よくすすいで形を整えてハンガー等に吊るし、陰干しする。

グローブハンガー
インソールを外して臭い対策を!


1.インソールを外して消臭スプレーを吹きかけ、乾燥させる。

2.歯ブラシで、表面やソールに入り込んだ汚れを落とす。

3.汚れがひどい部分はメラミンスポンジを使って軽くこする。


シューレースは洗濯ネットに入れ、洗濯機で洗うのが手軽で便利です。
底やポケットにたまったホコリを出しましょう


1.ポケットのファスナーをすべて開け、中身をすべて出しておく。

2.水を含ませ固く絞ったタオルで表面をキレイに拭く。

3.逆さまにして中のゴミを出し、底の汚れを拭き取る。

4.そのまま一晩乾燥させる。クラブも同時に乾燥させるとよい。

レディースMe 編集部
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