Hウォッチが圧倒的人気で、次にケープコッドとケリーが人気でした!
エルメスらしい上品な印象とデザインを持ち、特に洗練された女性たちに愛されるエルメスの腕時計。
中には高級バッグと組み合わせて楽しんだり、レザーベルトとバッグの色をリンクして楽しむ方も。
今回は、インスタグラムの投稿を元にした「本当に愛用されているエルメスの腕時計ランキング」を発表しています!
※インスタグラムの投稿数を元にしています(作成日:2025年2月13日)。
1996年に誕生。ひと目でエルメスと分かるH型ケースに最高級レザーブレスレット…、エルメスをらしさを存分に楽しめる定番時計「Hウォッチ」。
シンプルで上品なデザインは飽きませんし、時代やスタイルに左右されることなく長く使い続けられます。
また、傷がつきにくいサファイアガラスを使用しており、実用性も充分。日常、お出かけ、お仕事など幅広いシーンで使われています。
20代~40代、若い方から大人まで広く愛用。
他のモデルと比べると20代の方が多い傾向があります。
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1991年に誕生。エルメスを象徴するブレスレット「シェーヌ・ダンクル」から着想を得たケースが特徴的な「ケープコッド」。
ケースや文字盤は滑らかな曲線美を活かしており、柔らかく上品な雰囲気。手元からエルメスらしい洗練された印象を放ちます。
20代後半~50代、Hウォッチよりも少し年齢層は上の方が愛用しています。
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1975年に誕生。エルメスを象徴するバッグ「ケリー」の南京錠(カナデ)をモチーフにした「ケリー ウォッチ」。
2023年にリニューアルし、腕時計と(カナデのみを外して)ブレスレット&ネックレスの3WAYで楽しめるように。
ジュエリーウォッチのように使えるので、特別な日、オシャレ日のお出かけなどを中心に使われています。
中心は30代~40代。
ですが、母から譲り受ける20代の方もおり、全体的には20代~40代となっています。
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1991年にケープコッドと共に誕生。こちらもシェーヌ・ダンクルをモチーフとしていますが、長方形の形状が特徴です。
長方形ケースは優雅で上品な印象が強く、愛用している方の年齢層も高い傾向に。「大人のエルメス時計」と称される一面も。
30代~50代。エルメスの時計の中でも年齢層は高めです。
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2019年に誕生した、エルメスでは新しい部類に入るモデル。ケースデザインは、エルメスのルーツである馬具製造に由来し、鐙(あぶみ)をモチーフにしています。
エルメスが好きな方、美しい曲線のケースに一目惚れした方に選ばれる一面も。
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2015年に誕生。その名の通り、厚さわずか2.6mmという薄型設計のモデルで、シンプルかつ洗練された印象。
オン・オフ、ビジネスからカジュアルまで使える隠れた名品です。
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1978年にエルメス初の腕時計として誕生。鐙(あぶみ:乗馬時に足を乗せる部分)から着想を得た非対称のラグが特徴の「アルソー」。
残念ながら人気は高くないですが、今も現行で販売されている、シンプルで飽きることなく使い続けられる点は、魅力です。
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1981年に誕生し、2018年に廃盤。今はユーズド(中古)しか流通していませんが、それでも好きで指名買いする方、今もずっと愛用している方がいる「クリッパー」。
特徴は、シンプルな丸型ケースに「舷窓をイメージしたビス」を配置している所。小ぶりなサイズ感もあって、全体的に華奢で可愛らしい印象です。そして年齢層は20代~50代まで、意外と広いです。
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※エルメスの時計を愛用している方がよく持っています。
■エルメス (バーキン、ケリー、ピコタン、ボリード)
■フェンディ(ピーカブー)
■ヴァレクストラ(イジィデ)
■シャネル(マトラッセ)
■セリーヌ(ラゲージ)
■ディオール(レディ ディオール)
■ロエベ(ハンモック)
レディースMe 編集部
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