「コーデ・アイテム攻略・お悩み解決」の3本立て!
おしゃれな小柄さんから学ぶコーディネート例をはじめ、アイテム攻略(着こなし方のコツ)、小柄さんのお悩み解決方法など、豪華3本立ての内容です。
※主に30代・40代の方の内容ですが、20代のコーデ例などもありますので、幅広い年代の人におすすめです。
【3】アイテム別 攻略方法
3-1.ワイドパンツ
3-2.ぺたんこ靴
3-3.ロングコート etc…
【4】着こなし お悩み解決方法
小柄さんがおしゃれに見える工夫が色々!
モデルさんや街角のおしゃれさんのコーデと、小柄ならではの着こなしのコツを紹介しています。
※()内は着用ブランドです。
差し色ニットで目線を上に
チェスターコートに黒のワイドパンツを合わせたコーディネート。
コートもパンツもゆるっとしたシルエットですが、パンツがセンタープレスになているので、縦に長いシルエットが叶います。マスタードカラーのニットも目線を上に持っていくのに一役買ってくれます。
■コート(ドレステリア)
大きめのフードが背の低さをカモフラ
コーディガンは、縦に長く見える立体的な形がすらりとした印象に見せてくれます。大きめのフードなら目線を上にしてくれて嬉しい。
ショート丈ニットにミディ丈のラップスカートを合わせて、スタイルがさらに良く見える工夫を。靴下は、上まで伸ばさずに足首の一番細いところでとめると足元がすっきりとします。
■コーディガン(ドレステリア)
ゆるいシルエットのパンツもセンタープレスなら自信をくれる
ゆるっとしたパンツもセンタープレスが施されているデザインなら、すらりとした印象を後押ししてくれます。
ケーブルニットのネック部分のボリュームも目線を上にすることに貢献。めがねをかけたり、手首を出すことでさらにシュッとした印象になります。小物も大切なアクセント。
■パンツ(トゥモローランド)
丈が長めのトレンチは、ストンとしたIラインなら小柄にも似合う
形が細身で縦に長いIラインのトレンチコートは、それ一枚でもすらりとした印象が叶います。また、トレンチは少しラグランになるもとをセレクトすると、きれいめにもカジュアルにも合わせられます。
細いストライプ柄のオールインワンを中に合わせれば、さらに縦に長いシルエットを演出v。足元はパンプスを合わせて“いい女”風にまとめます。
■コート(ドゥーズィエム クラス)
足首がちらりと見えるデニムとVネックでシルエットを細く
大人のプレッピースタイルに活躍するダブルジャケット。スタイルアップのポイントは、首元と足首をちらりと見せること。これで全体がすっきり。ジャケットの金ボタンも縦のラインを作るのに活躍します。
■デニム(シンゾーン)
重くなりがちなニットワンピは、アウターの重ね着で攻略
さっとかぶるだけのニットワンピは、一瞬で可愛く決まる一着。秋・冬ならパーカーとMA-1を重ね着してトップにボリュームを出せば、よりスタイルアップにつながります。
■ワンピ(ZARA)
難しいデニムONデニムも、3つの首を見せれば簡単に攻略
ゆるっとしたシルエット同士を組み合わせるときと、サイズ感にこだわることも大切ですが、首・手首・足首の3つの首を出すことが一番大切。
そうすることで、メンズっぽい印象のゆるっとしたアイテムに女性らしさが加わります。
■Gジャン(リーバイス)
長め丈のスカートは、ストンと落ちるデザインで
ロングスカートにビッグシルエットのニットを合わせるなら、スカートは広すぎないものを。このほうが大人っぽくキマるし、ゆるニットとも相性がいい!
足首をしっかり出せば、スニーカーでもしっくり。ニットの裾はINして、脚を長く見せて。
■ニット(SEA)
首を出さないときは、明るい色のタイトなハイネックを
首を出したくないときは、明るいカラーでタイトなハイネックをセレクトすること。こうすることで、しっかりと抜け感が出ます。
また、全体をベージュなどの明るめの色でまとめる場合は、足元も白やベージュにしてみて。淡い色で全体をまとめるときは、無理に足首を出さなくても全体がすらり。
■ニット(SEA)
ゆるアイテム同士の組合せこそ、3つの首をしっかり出すこと
濃い色でゆとりのあるシルエットの組合せは、小柄には難関…と思いきや、首・手首・足首をしっかり出せばすんなり。
とくに足元にはより抜け感を出すことが大切。冬の時期はサンダルではなく、白のスニーカーを合わせるのも手です。
■ニット(セリーヌ)
足元までワントーンにまとめ、Iラインを強調
トップスはマストでフロントイン。足首を細く見せるストラップサンダル。
■トップス(スピック&スパン)
小物使いでロングスカートだってバランス良くキマる
存在感のあるチョーカーに視線集中。アクセのようなコンチョベルトをポイントに。
■トップス(スピック&スパン)
フラワー柄はラフに着くずして、甘さを引き算
子供っぽくならないシンプルな黒ロゴ。かごバッグもモノトーンで大人顔。
■Tシャツ(FUNG)
ワイドパンツを知的に見せるフェミニンレース
クリーンな白レースがデニムと好相性。パンプスでちらっと見える足元も上品に。
■トップス(スピック&スパン)
マキシ丈ワンピは小物で重心をUP!
キャップとワンピの色を合わせれば上手にまとまる。ウエストバッグはクロスボディで顔に近づける。
■ワンピース(ne Quittez pas)
大人可愛いワンピには、黒小物でスパイスをプラス
キャップは黒が大人に最適。短めクロスボディが今っぽい。
■ワンピース(アメリ)
ボリュームトップスで、足元から視線をハズす
大ぶりフリルは目線アップに効果的! ハイウエスト細身パンツでさらに脚長に。
■トップス(アメリ)
ワイドパンツの日は、コンパクトなトップスが◎
太パンツのときはいつもより高めにウエストマーク。底上げヒールはパンツで隠す!
■トップス(アメリ)
Iラインを強調するダブルスカートでシルエットを変える!
ワザありのレイヤードで腰位置を高く! ヌーディなパンプスでスカートと一体感を。
■トップス(アメリ)
ロング×ロングは透け素材がポイントに
コンパクトなビスチェをINに仕込む! 揺れるフリンジで動きを出す。
■ワンピ(アメリ)
ワイドパンツを投入して、より迫力を演出するのが今年流
今年も引き続き、注目されるロングコート。Aラインシルエットは裾にかけて広がっている分、重心が下にきてバランスが悪くなります。
ワイドパンツやマキシ丈スカートを合わせると、迫力を出せるうえ、決してコンパクトな印象を与えません。
■コート(ドゥーズィエム クラス)
ショート丈に手を出したいけれど、変に若く見えてしまいそう…。そんなときのおすすめはファーやムートンなど素材自体が目を引く迫力アイテム。
上半身に思いっきりボリュームを出して、タイトのロングスカートや、久しぶりにミニスカートを合わせて、下半身はミニマムにまとめて。
■アウター(ザ ニューハウス)
シャツの胸元に施された刺しゅうのアクセントで、目線が上に向く効果も。
■シャツ(ジュエティ)
足の甲が出るサンダルを合わせると更に脚長に。
■ガウン(ココディール)
上半身にインパクトのあるアイテムを合わせるのもポイント。
■Tシャツ(MUDILAF)
スカートと同色系のベルトを選んで、色をそろえて脚長効果!
■ブラウス(アメリカンイーグル)
厚底サンダルでスタイルアップ。
■トップス(EVRIS)
ウエストの一番細いところでリボンを結んで。
■トップス(RADYAZEL)
ブラックで統一すれば、すっきりシルエットとカッコよさも狙える
ショート丈のトップスとミニボトムスでコンパクトに。ミニ丈のスカートもレザー素材なら子供っぽくなりません。
■ダウン(モンクレール)
ダウン×デニムは、デコルテと足首の適度な肌見せで女らしさをON
Vネックニットとデニムのロールアップで細見えを狙います。ポインテッドトゥのパンプスで女らしさも加えます。
■ダウン(モンクレール)
コートと同色のハットで「視線UP」と「縦長効果」を演出
高身長を味わえるハットは、つばが広すぎないほうが軽やかに仕上がります。パンツ×ペタンコ靴には足首見せがマスト。
■コート(ZARA)
パーカ重ね着+スニーカーは、モノトーンでシャープな印象に。
小柄がラフな着こなしをすると少年みたいになるので、モノトーンで大人に。髪の毛はおろして女性らしさも加味。
■コート(ZARA)
濃いネイビーコートを淡い色のインナーで軽やかに
ノーカラーコートにプリーツスカートだと甘すぎるので、足元にハズしを。キレイめ派のSサイズはスニーカーではなく“おじ靴”をチョイス。
■コート(リミットレス ラグジュアリー)
下半身はブラックで統一。脚長効果と大人っぽさを意識
小柄だとトレンチをサラッとカッコよく着こなしにくい…。そんな時は、インナーや小物をブラック&ホワイトでまとめて大人っぽくすればうまくいきます。
■コート(スピック&スパン)
細身アウターとホワイトのワントーンコーデでIラインを強調
ロング丈ながら美シルエットでバランスがとりやすいアウター。ブーツとパンツの間からのぞく肌見せがスタイルアップに貢献してくれます。
■コート(ブラック バイ マウジー)
Sサイズのダッフル攻略はモノトーンと甘めスカート
ダッフルのインナーは子供っぽくならないようにモノトーンに。ひざ下丈のキレイめスカートとショートブーツで上品さと女らしさを意識。
■コート(トゥデイフル)
派手色小物を投入して存在感を今っぽくアップ
ダウンでもっさりならないようにオールブラック+ヒールですっきりシルエットに。派手色クラッチバッグをプラスすれば重くなりません。
■ダウンコート(モンクレール)
柔らかな配色で軽快感を増量。ハイウエストで脚長効果も意識
ライトグレーのコートにインナーも淡いトーンでまとめました。ゆったりめのパンツはウエストインとヒール合わせで全体のバランスを調整。
■コート(ソフィラ)
重ね着+ミニ丈の逆三角形で脚長効果を狙います。
ボリュームを上に持ってくることでスタイルアップ。白デニムならカジュアルでも軽快さと女らしさをプラスできます。
■ダウン(デュベティカ)
ボリューム靴で身長をかさ増し&全体のバランスを調整
145cmとかなり小さいので、コートの重さに負けないようボリュームのあるレースアップシューズを合わせ、カッコよさと存在感をアップさせます。
■コート(ZARA)
デニム×スニーカーの鉄板カジュアルは、重ね着やニット帽で目線を上に
ショート丈アウター×ハイウエストボトムで最大限のスタイルアップを狙います。パーカーのフードとニットキャップで小顔効果も。
■アウター(スピック アンド スパン)
淡い色でまとめてやさしげな大人カジュアルに仕上げます
IENAのコートはXSからサイズ展開があるので重宝します。コートのフードとマフラーで視線を上に集めバランスアップを意識しました。
■コート(IENA)
ボリュームダウンはシャツ腰巻き&タイトスカートですっきり見せ
量感のあるカナダグースには、軽やかな印象のひざ上丈ニットスカートを合わせました。ニットキャップで身長高見えを狙います。
■ダウン(カナダグース)
足首見せ×ヒールパンプスで、シンプルなデニムカジュアルに
ムートンコートにボリュームがあるので、デニムは細身のものを選びました。ロールアップして軽快かつバランスがよく見えるように。
■アウター(ジュエル チェンジズ)
上下ライムグリーンのワントーンなので縦長のシルエットを強調してくれます。
■トップス(スローブ イエナ)
パンツとサンダルの色を黒でそろえ、脚が長く見えるように。足元に厚底サンダルを合わせるときは、ソールが隠れるくらいの丈&ゆるめシルエットのパンツを合わせて、頑張っている感があまり伝わらないように工夫してます。
■トップス(ダニー&アン)
柄トップスやビビッドな色味のカーデを肩がけし、目線が上にいくよう調整。靴は身長を高く見せつつ歩きやすい“GAIMO”のウェッジサンダルを合わせました。
■トップス(グリード インターナショナル)
Iラインを強調するパンツは、ハイウエスト&センタープレス入りがポイント。趣味で続けている水泳で鍛えた二の腕が気になるので、トップスの袖は五分丈をいつも選んでいます。
■トップス(ヤエカ)
トップスとボトムの色をブラウン×イエローのカラーブロックで色の印象を高め、小柄感が目立たないようにしています。スカートをはくときはすっきり見えるバランスを意識し、足首が見えるくらいのミモレ丈が定番ルール。
■トップス(シップス)
150cm台とは思えない「身長カバー」はさすが!
身長が低いと感じさせない、小柄な海外セレブのコーデを紹介しています。
装飾を排したオールブラックは、誰でも失敗知らず。首元や手首、足首に抜け感を出して、女らしく見せるのも忘れずに。
【右】オールブラックにベルトを効かせてキリッと引き締めて。マニッシュなチェスター×スキニーで細身シルエットに仕上げて。
【左】コンパクトなアウターと、腰位置の高いパンツで脚長効果を狙って。
色を多用せず、トーンを統一して極力スッキリ見せることが、スタイルアップの必須条件。
【右】ネイビージャケットとデニムの色をつないで、ブルー系ワントーンに。
【左】グレーの濃淡で作るグラデスタイルで、簡単に洗練された印象に。
今年のトレンドのすとんとしたフォルムのコートを主役にコーディネートすれば、全身のバランスが細く整います。
【右】Iラインコートのインは、上下で色をつなげて細シルエットを叶えて。
【左】難易度高めのオーバーオールも、きれいめチェスターでほっそり攻略。
ポンチョやケープなどのボリュームアウターは、小顔効果もありさらにバランスアップ。
【右】ボリュームコートでメリハリのある美バランスが完成。
【左】裾広がりのコートを主役に、ストンとしたストレートデニムを合わせれば、旬のバランスとスタイルアップが両立。
※写真はタップ(クリック)で拡大できます。
【左】コートニーカーダシアン(152cm) / 小柄カバーの定番、ハイウエストマークで脚長に!
【右】アリアナグランデ(153cm) / サイハイブーツは手軽にスタイルアップできます。
【左】ヴァネッサハジェンズ(155cm) / ハイスリットで肌をチラ見せして脚長アピール。
【右】エマロバーツ(157cm) / 惜しげもなく脚を出せば、自然と腰位置が高くなる!
【左】ルーシーヘイル(157cm) / スッキリ縦長Iラインでロング丈コートを攻略!
【右】ゾーイ・クラヴィッツ(157cm) / ワントーンの縦ラインでスタイル良く見せる。
【左】柄を選ぶなら大より小! 小さく、細やかな柄でスッキリ見せるのがポイント。
【右】わかりやすいカラーブロッキングでメリハリ出し! 2アイテムをしっかり対比させるのがキー。
【左】目線を上にあげる小物選び。まとめ髪は首元がスッキリして好バランスに。
【右】足元はヌーディに仕上げると、より脚長に見える。
157cm以下のセレブたちが取り入れている、様々な高見えテクを応用!
■選び方
すらっと脚長に見えるハイウエストがマスト。裾が地面にギリギリつかないくらいの丈。
■着こなし方
買ってみたものの上手く着こなせずにいる人も多いワイドパンツ。コンパクトなトップスを選んだり、ベルトマークをすればぐっと脚長に見えるし、こなれた印象に仕上がります。
■選び方
無地より縦長効果のあるストライプ柄をチョイス。オーバーサイズすぎず、お尻が隠れない程度の丈。
■着こなし方
小柄さんが選びたいのは、気負わず着られるのはストライプ柄。縦長効果を実感できて“着られている感”なく挑戦できます。派手色パンプスならメリハリが生まれてスタイルアップも万全!
■選び方
シルエットがほっそりとしたデザインをセレクトするのが肝。特にローカットは、より脚が長く見る効果があります。
■着こなし方
ペタンコ靴でも縦に長く、スッとした印象にするには、全体がAライン、Iライン、Yラインのどれかになるように意識してコーデするのが政界。こすることで、小柄でもバランスの良いシルエットに。
■選び方
腰回りがフィットするもの、裾に行くにしたがって すぼまっているものがベスト。さらに縦に色落ちしていると◎
■着こなし方
ドップスはコンパクトかつフィットしすぎないのが正解! ボーイズフレンドデニムはややゆるっとしているので、タイトなトップスだと、下半身にボリュームが出てしまう原因に。
首もとにインパクトのあるネックレスをしたり、ポイントをつくるとよりバランスが良く見えます。
■選び方
裾が隠れるくらいの丈を選ぶのがポイント。(小柄な人は裾が隠れる丈で、ちょうどミモレ丈を履いているような感じに見えます)。また、細いタックが入っていたり、ウエスト切り替えのデザインなら細見え効果ばつぐん。
■着こなし方
ボトムにボリュームが出るので、トップスはコンパクトにまとめるのがコツ。トップスをINしたり、ネックレスを合わせたり、帽子をプラスしたりと、目線を上に散らすのも大切です。これならぺたんこ靴との合わせも難なく攻略。
■着こなし方
ロングカーデは重心が下がって、余計に身長が低く見えがち。そんな時はインナーに存在感のあるGジャンを合わせ、視線をぐっと上に集めるだけでスタイル良く見えます。
■着こなし方
ロングジレはインナーをワントーンでまとめてすっきりと見せるのがポイント。Iラインを意識するだけで縦長の印象がぐっと強まります。
■着こなし方
トップスはロングスカートにINして、といかくすらりと脚長に! あとは、華奢なサンダルやパンプスで女らしい抜け感をだせば完璧です。
■着こなし方
ベルトを上から締めてXラインを作るのがポイント。また、細身のパンツやヒールを合わせれば“あか抜けて”見えます。
■選び方・着こなしのコツ
・丈はひざ下のくるぶしまで
・肩はコンパクトなものを
・スタイルアップポイントを作ることが大切
■着こなし方
トレンドのきれい色コートを着る日は辛口タイトなボトムスで引き締めて!
【きれいめ】縦長効果抜群のワントーンコーデでIラインを強調する。
【カジュアル】ゆるっとアウターに、ぐるぐるストール&お団子で視線を上に。
■着こなし方
肩の作りがコンパクトなチェスターは小柄さんにピッタリ。シンプルだから長く使える一着に。
【きれいめ】ミニ丈ボトムスには、ジャケット感覚のチェスターが好バランス◎。
【カジュアル】きれい色ニットで顔周りを明るく、上半身にインパクトを。
■着こなし方
ガウンコートはラフに羽織って、手首見せでこなれ感を。
【きれいめ】ドラマチックなガウンは、中をベーシックカラーでまとめて、ベルトでレディにウエストマーク。
【カジュアル】フードで顔周りにボリュームをつければ自然と目線が上に。ハンサムな黒小物とパーカーを合わせて、ちょいアスレンジャー風コーディネート。
■着こなし方
Sサイズ×ショート丈ダッフルは幼く見えそうだけど、ロング丈なら安心して大人っぽくなれる。
【きれいめ】キャスケッとでハンサムに高さ出し。黒を随所に効かせてコーデを引き締めて。
【カジュアル】フードがある分、顔周りをすっきりまとめれば小顔効果も抜群。トップスにボーダーを着ると目線が上がるのでスタイルアップが狙えます。
※写真はタップ(クリック)で拡大できます。
脚が短い、スキニーがむずかしい、O脚をカバーしたい、など小柄にありがちなお悩み解決方法!
小柄の大敵! ロング&ワイドボトムスの攻略方法。
小さいさんの「コートをもっと可愛く着る方法」。
小柄さんのカーディガン×ベストバランス
■ロング丈
決め手はサイドスリット!
ロングスカートでつなぐと今っぽい
■ミディアム丈
ずるっとして見えないよう、ベルト付きでメリハリを意識!
■ショート丈
クルーネックのボタンありで、小さいさんの可愛さを生かして。
ヘルシーで今っぽいスタイリングに欠かせない、パーカー。小柄な人は手首や足首を見せて、華奢さを強調するのがポイント。
A4バッグをデカく見せないコツなど、カバーアイディア3選。
迷ったら、小柄さんが似合う「Sサイズブランド」を選ぶのも手!
Sサイズ鉄板ブランド。グリード インターナショナル(右)、アンレリッシュ(左)
鉄板ブランドの続き。どこも「大人っぽく」着れます。
田中みな実さん(153cm)直伝!
ペタンコ靴のスタイルアップテク
※ ↓ タップで拡大できる写真を表示
■トップスはとにかくウエストIN
■アイテムに「鋭角(Vネック・スクエアバッグなど)」をちりばめる。
■タイツと靴の色を同じにする
小柄さんがこぞってやってるテク! 脚長を分散しない&視線を途切れさせず、脚長に見せる作戦です。黒×茶など違う色でも、トーンで似ていれば大丈夫。
■“ゆる×ピタ”シルエットでメリハリをつける
体型カバーも兼ねることができます。コンパクトトップス×ボリュームボトム、靴だけボリュームありなど、ゆるピタの場所が変わっても使える!
※右から
■ショートブーツ×ミニスカート
ミニスカは冬の貴重な脚見せ服。上がコンパクトな分、パンプスじゃなくブーツでボリュームを出す方がバランス◎。
■ポインテッドパンプス×フレアスカート×リブニット
長め丈なら今っぽいうえに、いちばん太いふくらはぎも隠れます。パンプスとタイとなトップスでスカート以外とコンパクトに、がマストです!
■パンプス×タイトスカート×リブニット
潔く靴まで「Iラインでコンパクトに」まとめた方が細見え。スカートはフレア同様、脚の太さを隠す長め丈が正解です。さらに立体感のあるものならズドンとしなし!
■スニーカー×ロングスカート×ゆるトップス
スカート×スニーカーなら、思い切って流行りのロング丈をスポーティに振っちゃうのが可愛い! トップスにもボリュームを持ってくるのが重要です。
■スニーカー×ニットワンピース
ニットワンピは細身のものじゃなく、ざっくりしているのがキモ。ヒザ丈がいいバランスです。メンズウケもいいから、アクティブデートにも!
■ポインテッドパンプス×ロングワンピース
今年豊作のロングワンピは、スッキリしたパンプスで足元の存在感をなくした方が、ワンピのサラッと感が強調されてスタイルアップします!
■ポインテッドパンプス×スキニーデニム×リブニット×ロングコート
中は細身。アウターとスニーカーで厚みをつけて、全体を“ゆる×ピタ”シルエットに。ウエストINや色を上に持ってくるなど、小ワザも駆使して!
レディースMe 編集部
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