初心者でもOK♡
「はじめまして」でも好印象をゲットできる、ピュア感あふれるナチュラルメイクを学校&休日バージョンでお届け!
1.ベースメイク
1-2.目の下のクマ&ニキビあと
1-3.肌の赤み
1-4.小鼻のテカリ
2.眉&アイメイク
3.リップメイク
1.アイメイク
先生にバレないうえに、すっぴんでもかわいい風を装える簡単テク♪
自分の肌を観察すると、小鼻やほおに赤みがあったり、目の下にクマがあったり、ニキビあとが目立っていませんか?
そんな肌の色ムラを整えるのがベースメイク。内側からふわ~っと明るい、うるうる&さらさら肌を目標に♡
肌を整えてエンジェルスキンにしてくれる「BBクリーム」。日焼け止め、化粧下地、ファンデーションの役割をしてくれるクリームです。スキンケアのあとに少量使うだけで、肌の色ムラをきれいにカバーできる♪
■SP BBオーララディアント01<SPF18・PA+++>1200 / メイベリンニューヨーク
さらさら美肌に仕上げる「フェイスパウダー」。ベースメイクの仕上げに使うお粉。メイクをくずれにくくしたり、さらっとした質感の肌に整える効果が。ピュア見えには欠かせないアイテムです。
手の甲にBBクリームを出す
BBクリームは直径5mmくらいの量を手の甲に出します。量が多いと、つけすぎの原因に!
顔の3か所にBBクリームを
①を指先に取り、両ほおと鼻すじにのせる。ぬり広げるのは写真の範囲だけでOK♪
顔の中心部分にだけ広げよう♪
肌にのせたBBクリームをやさしく広げていくよ。目の下や鼻まわりまで丁寧に。
肌にピタッとなじませる
ぬり広げたら、肌にしっかりフィットさせるため両手で軽く押し込むようになじませて。
部分的に重ねぬりしてもOK!
隠しきれないクマや小鼻の赤みは、BBクリームを指先にうすく取りトントンと重ねて!
パウダーでふんわり感をオン
テカりやすい写真の範囲にフェイスパウダーを。パフでポンポンと軽くはたいて、完成♪
肌アラの消しゴム的存在の「コンシーラーパレット」。気になる箇所を部分的にカバーするもの。パレットタイプは肌に合わせて色を調整できるから肌なじみよく、自然に隠せます。
1.右下のオレンジをチップでのせる
クマを隠すのはBBクリームの前がベスト。クマの輪郭をなぞるようにのせます。
2.コンシーラーを指で広げてなじませる
外方向へ指でぼかすと肌なじみ◎。涙袋にのせすぎると目が小さく見えるので注意!
1.左下のベージュをニキビの上にのせる
BBクリームをぬったあと、チップに取ったコンシーラーをニキビ後の上にポンと優しくオン。
2.コンシーラーを綿棒でやさしくぼかす
①でのせたコンシーラーのふちを綿棒でぼかす。真ん中はさわらないように注意してください。
3.フェイスパウダーを指で重ねづけ
仕上げに、指先にフェイスパウダーを取ってニキビの上に軽く重ねるとくずれにくくなる♪
赤みを調整して透明感がアップする「グリーン化粧下地」。赤の反対色であるグリーンは、小鼻やほおの赤みをおさえてくれる色。顔の赤みが気になるコは、グリーン化粧下地で透明感をアップ!
顔の中心部分にうすくぬり広げる
BBクリームの代わりに使えばOK。赤みが隠しきれない部分は重ねぬりをしてね!
テカテカくずれの予防策になる「テカリ防止下地」。皮脂分泌が多すぎると肌がテカって、毛穴が悪目立ち……。余分な皮脂を吸着してくれる部分用下地を使えば、さらさら肌が長続きします♪
1.液体を小鼻まわりにササッとぬる
BBクリームの前に使います!テカりやすいTゾーンから小鼻にかけてぬり広げる。
2.指先でトントンと肌になじませて
ぬり広げた液体を肌になじませます。液体が透明になり、手ざわりがさらっとすればOK♪
何もしない状態だと、いつまでも寝起きっぽい“ぼんやり感”や顔の印象の薄さが目立っちゃうのが眉や目まわり。各パーツの形を際立たせるようにメイクをすれば、清潔感が生まれるだけでなく、顔が小さく見える効果も♪
1本で今っぽ眉に変身する「眉ペンシル」。まゆげが少ない部分を埋めたり、眉尻をシャープに描きたいときに使うもの。反対側にブラシがついてると便利♪ 色は自分の髪色と合うものを選ぼう!
影色でさりげなく目力アップできる「薄茶色アイライナー」。アイライナーとは、目の形をくっきり見せるためのもの。薄茶色なら目のキワに影のようになじむから超自然に使える&失敗しても悪目立ちもしない!
小さいブラシでぬりやすさ◎な「極細マスカラ」。ブラシでまつげをとかすと、黒い染料が縮んでまつげが濃く&長く見えるのがマスカラ。学校にはほどよい存在感を出せる、極細タイプがぴったりです。
まずは眉のお手入れを!
眉メイクは元のまゆげの形に合わせて描き足すもの。きれいな仕上がりを実現するには、写真のようにまゆげから離れた位置にある毛は抜いて、形を整えておくのがポイント。
ブラシでまゆげをとかす
眉ペンシルについてるブラシで眉の毛流れを整えよう。均一な方向に、サッサッと♪
まゆげの少ない部分を描く
ペンで1本ずつ描き足すよう、眉頭から眉尻にかけて毛がまばら&少ない部分を埋めて。
眉全体をブラシでぼかす
仕上げに②で描き足した線をブラシでぼかすと、元のまゆげになじんで一体感が出ます♪
目尻にだけアイラインを描く
目尻の延長線上にラインをちょい足し。目尻から5mmほどハミ出すくらいが自然に見えます。
まつげの上からマスカラをぬる
やや伏し目の状態で、まつげの上側にマスカラをぬる。ブラシをギザギザに動かして♪
次はまつげの下からぬる!
まつげの下側からマスカラを。まつげ本来のカールを生かしつつ、目の形を強調♥
最後に下まつげにマスカラを
下まつげにもマスカラで自然な長さをプラス。ブラシを斜めに持つとぬりやすいです!
きちんと眉とぱっちりアイで清潔感が出た!
色みや質感を変えていろんな雰囲気を楽しむことができるリップメイク。濃い色だと学校には不向きだから、唇の色をトーンアップ&うるおいのみを足しましょう。
じんわり血色を底上げする「色つきリップクリーム」。唇を乾燥から守るリップクリームに、ちょっとだけ色がついたタイプです。保湿力が高く、素の唇がきれいになったような薄づき発色だから誰でも使いやすい!
1.唇全体にリップをぬる
まずは唇をパッと明るく見せるため、全体にするする~っとぬり広げます。ラフにぬっちゃってOK!
2.唇のぷっくり感をアップ
仕上げに唇の中央にだけ、リップをポンポンと重ねぬり。すると唇に立体感が出て、かわいさが倍増♥♥
学校メイクにちょい盛り♪ ベースと眉メイク以外をちょい盛りして、休日の特別感を出そう!
キラキラのラメをまぶたにのせて、まつげをくるんっと上げる、目元が一気に華やかになって、かわいさレベルもUP♥
まつげくるんで目チカラGetの「ビューラー」。間のゴム部分にまつげをはさんで持ち上げると、お人形みたいにくるんとしたカールまつげになれる♪ 休日は目をぽちっと大きく見せよっ!
ほしい色だけ選べる「単色アイシャドウ」。目元に色みや質感をプラスして、顔を立体的に見せられるよ。初めてでも使いやすいのは肌なじみのいいラメ入りの薄づきカラー♪
上まぶたにベージュ色をオン
アイラインを描き、上まぶたの中央にベージュをのせて左右にサッと広げる。
ラメピンクは涙袋に!
指の先に薄ピンクを取り、下まぶたにきらめきを。涙袋がぶっくり見える!
まつげを根元から上げてく
ビューラーでまつげの根元をはさむ。まぶたごとはさまないように注意してね!
まつげの中間へスライド
ビューラーを③の根元から上方向に少しだけずらし、まつげの中間をはさむ。
まつげの毛先をくるん!
④からさらに上方向にずらし、最後にまつげの毛先をはさんで自然なカールに!
マスカラをたっぷりぬる
マスカラをまつげの根元からたっぷりぬってね。長さとボリュームを出そう♪
ほおや唇に色みがあると肌の血色がよく見える! さらに色みを統一すればメイクにおしゃれ感も出るから、ぜひ試してみて。
ほんのり血色でかわいさ盛り「リップ&チークカラー」。唇にもほおにも使えるクリームカラー。指先でポンポンとなじませるだけの簡単ステップで、ほわんと自然な血色感を演出♪
量を調整してつけすぎを防止
指先にリップ&チークを取り、一度、手の甲にトントンなじませて量を調節。
ほおの中央にカラーをのせる
ニコッと笑ったときに一番高くなるほおの位置にのせ、トントンと広げていく。
唇の中央にカラーをぼんっ♪
もう一度指先にカラーを取って量を調整し、上下の階の中央にぽんっとのせて。
唇の端っこまでぬり広げる
小指を使い、唇中央にのせたカラーを唇のキワまでまんべんなく広げれば完成☆
レディースMe 編集部
「雑誌掲載歴・専門家の高評価・話題性の高さ」のある、確かなブランドだけを掲載しています。
ランキングは、当サイト内で実施したアンケートを集計し再掲載したものです。
【公式】ピンタレスト | X | フェイスブック | インスタ