大定番~最旬ダッドまで、ママに人気のブランド&モデル」を紹介!
ママコーデの必須アイテムに躍り出てから、圧倒的な人気を誇るスニーカー。今年はその勢いがさらに加速し、ハイテクからローテクまで大充実!
今回は、『ママのスニーカーブランドランキングTOP20』をはじめ、各ブランドの定番スニーカー、大人向けの上品スニーカー、そして流行最前線のダッドスニーカーまで徹底紹介しています!
■アンケート結果
■1位:コンバース【ママの定番!】
■2位:ナイキ【歩きやすい】
■3位:アディダス【どれも万能♪】
■4位:ニューバランス【機能性◎】
■5位:ヴァンズ【カジュアル】
■6位:GU【プチプラ&トレンド◎】
■7位:リーボック【ハイテクの定番】
■8位:プーマ【種類多い】
■10位:パトリック【上品・大人】
■11位:クラークス【上品・エレガント】
■12位:スペルガ【シンプル】
■13位:エコー【シンプル・機能的】
■14位:フィラ【ハイテクで再熱!】
■15位:マッキントッシュ フィロソフィー【上品】
■16位:マーガレット・ハウエル【ミニマル】
■17位:神戸レタス【プチプラ】
■18位:ピエール・アルディ【高級】
■19位:レプシィム【プチプラ】
■20位:銀座かねまつ【大人・上質】
③〈今知っておきたい〉スニーカー豆知識
【おまけ】スニーカーのお手入れ方法
おしゃれに履きこなしたいけど、カジュアルになりすぎたり、手抜きに見えるのは心配…。そんなママのスニーカーのお悩みをズバリ解決します!
A.白のレザーかハイカットなら、キレイめに着こなせます!
きちんと感のあるレザー素材や、ショートブーツ感覚で履けるハイカットなら大人の着こなしにマッチします。オフホワイトや生成りではなく、「真っ白」なスニーカーで足元のクリーンさを強調するとおしゃれ度アップ!
A.濃い色を選んで、コーディネートの中心&引き締め役に
カラーとはいえ、奇をてらわない定番カラーや濃い色を選ぶと、コーディネートのポイントや引き締め役に。一見使いやすそうな中間色のスニーカーは、実はメリハリをつけづらく、着こなしが難しいので避けた方がベター。
A.スリッポンやマジックテープタイプなら脱ぎ着がラク!
ローファー感覚で履けるシンプルなスリッポンや、マジックテープで留めるスポーティなベルクロ、そして今年注目のクロスゴムデザインなら、着脱の面倒から解放されます!
A.今年は「ゴツめのハイテクスニーカー」を履けば、一気にトレンドに!
ソールにやや厚みがあり、足元にボリュームが出るハイテクスニーカーが、今年は大流行! 足首をチラリと見せて軽やかに履くのが、バランスのよいコーデをつくるコツ。ボトムは、足首が見える丈を選んで。
A.Sサイズママがスニーカーを楽しめる、鉄板の着こなし方4選はコレ!
1.ハイウエストパンツで腰高に見せる! ウエスト位置を高めに設定すれば、下半身が細くみえるので脚長効果が期待できます。
2.トップスインしてすっきりラインを強調! 上半身を短く見せればスタイルアップは確実。足首が見える丈で抜けを出すとより◎。
3.落ち感ロングにトップスアウトで縦感発揮! スカートの縦の流れを後押しする、裾出しスタイルで、すっきりシルエットを強調して。
4.スキニーパンツにはふわトップスでメリハリを! 下半身を細身にまとめるとスニーカーの着こなしもスタイルよく、トップスはゆるめが正解。
「mamagirl、VERY、Domani、Oggi、ESSE」など、ママや主婦向けファッション雑誌に掲載されたスニーカーブランドを元にしています。
キャンバス オールスター カラーズ HI
ハイカットの定番・コンバースは真っ白か真っ黒が◎。ラインやモチーフに色が入ると子どもっぽくなるので、細部までモノトーンのタイプに。
〈コーデ〉柄物のセットアップをさっぱり夏らしく着こなすには、さわやかな白スニーカーがマスト! スカートとスニーカーの間にチラリと肌がのぞくと、抜け感が出ていっそう軽快に。
\6000 / 5色
キャンバス オールスター カラーズ OX
誰もが1足は買ったことのある「オールスターのローカット」モデル。今年はベージュ色・通称“ベーコン”が大人の間で火付け役となり、ニュアンスカラーが続々登場しました。
〈コーデ〉これまでなら白のコンバースを合わせがちだったシャツワンピのコーデ。今季はニュアンスベージュにシフトするだけで洗練度が高まります。
\6000 / 3色
オールスター ライト
名前の通り「約半分の重さ」になった軽量モデル。より軽くなり長時間歩いても疲れにくくなったので、お子さんとのお出かけが多いママには大助かり!
〈コーデ〉キレイめ&女らしいアイボリーは狙い目。白や黒じゃ出せないやわらかい雰囲気で、きちんとした場所もOK。
\6500 / 8色
>> コンバース公式サイト
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エアフォース1
定番人気のエアフォースはスタイルアップも叶う「厚底」で、ママたちの支持率も高め。流行に左右されず長く使えるのもポイントです。
〈コーデ〉ナイキの「エアフォースワン」を、トラッドなスタイリングで今どき昇華。ネイビーのタイトスカートに、プリーツのラップスカートを巻いてガラリと表情を変化。
\10000 / 2色
クラシック コルテッツ ナイロン
スポーティなナイキのスニーカーは、ネイビーなら大人向き。落ち着いた色だからこそ、ソールやサイドデザインは、白で軽やかに。
〈コーデ〉ストライプ柄のワンピースに同じネイビーを足元に。配色に統一感が生まれるので、カジュアルなコーディネートも品よくキレイに見せられます。アクティブな雰囲気も新鮮!
\8000 / 5色
エアマックス 90
ブームが1周回った今、世代を超えて再び大人気のエアマックス。こちらのベージュはワンカラーが落ち着き感もあってママに最適。優しいニュアンスカラーのスニーカーは今季のトレンドですし、甘めスタイルにもマッチします!
〈コーデ〉クリーンな白スニーカーとはひと味違う、都会的なライトグレーとハイテクムードが今っぽさと大人の落ち着きを両立。
\12,000 / 7色
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スタンスミス
「おしゃれママなら絶対持っている!」というくらい大人気&有名な白スニーカーモデル。どんな着こなしも清潔感と品のよさを備えたクリーンスタイルに仕上がります。履きまわしやすいから初心者さんにもおすすめ♪
〈コーデ〉今年は大人カラーのワンピにもスニーカー合わせが旬。スタンスミスのきちんと感でお行儀よく好印象を狙って。
\14000 / 3色
キャンパス
軽やかなスタイリングに欠かせない人気モデル『キャンバス』。爽やか白ソールに本体はヌバック or スエード使いという、ほんのりラグジュアリーなさじ加減が大人にマッチ♪
〈コーデ〉ネイビー×グレーのベーシックカラーコーデの足元には、差し色のパステルブルーをひとワザきかせ、明るい表情にアレンジ。
\9990 / 10色
ナイトジョガー
ゴツめのデザインでも重く見えず、幅広いコーデになじむ、グレー×白のコンビスニーカー。メッシュ素材で履き心地も快適。
〈コーデ〉エスニック柄ワンピのリゾート感を抑え、タウン仕様にしてくれるのも、ハイテクスニーカーの得意ワザ。今年らしい太めのパンツとの組み合わせは、足首が見える丈が好バランス。
\16000 / 15色
SS スリッポン
ソフトな履き心地とフィット感のよさで人気のクロスゴムデザイン。白ベースなら、見た目も軽やかでこれからの季節にぴったり。
〈コーデ〉ロングシャツ×デニムのベーシックな組み合わせでも、クロスゴムのスニーカーなら一気に今年顔に。スッと履けるのに手抜き感のないおしゃれに。
\8990
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WL574
履き心地がよいと人気の『WL574(ML574のレディース版)』は、Nマークまで同色のタイプをセレクト。メッシュコンビで通気性も抜群!
〈コーデ〉ボーダー×白スカートの淡い着こなしには、足元に差し色を入れて引き締め。濃いカーキのスニーカーなら足元が目立ってメリハリが生まれます。スポーティな雰囲気も今年らしくて◎。
\9900 / 15色
WL520
履きまわし力の高さなら、クラシカルなフォルムの『WL520』がベストチョイス。カラバリ豊富ですが、特にグレーは休日・通勤・公園などシーンを選ばない人気色!
〈コーデ〉流行りのワントーンコーデに投入。シンプルなのになんだかおしゃれ、キレイめ派も安心の洗練コーデに。
\11000 / 13色
MSX90
流行最前線のハイテクモデル。今年は女らしいふんわりスカートにこそ、こういう重めのハイテクなスニーカーを合わせて旬顔に。
〈コーデ〉プレーンな無地のワンピから、スニーカーのマルチカラーも引き立ちます。ビッグGジャンで今年のバランスに。
\18000 / 3色
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オールドスクール
合わせるボトムスを選ばない万能選手なモデル。シンプルなのに洒落るひとクセデザインと、分厚いソールでスタイルアップも叶います。
〈コーデ〉ワンピース風のオールインワンは、1枚着るだけで様になる、ワーママの便利アイテム。スカートの部分は前ボタンを開けて肌見せして着るときは、セクシーになりすぎないようボーイッシュな「オールドスクール」が使えます。
\6500 / 10色
スリッポン(SLIP ON)
黒のキャンバス地が大人っぽいスリッポン。ソールまで黒一色のタイプを選ぶと、子どもっぽくなりぐしず、キレイにまとまります。
〈コーデ〉スニーカーのラクさと見た目のきちんと感を両立するのは、シンプルなスリッポン。靴と同じ色の靴下を合わせてローファー感覚で履けば、チェックのスカートとも好相性なトラッドスタイルに。
\6500 / 8色
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ダッドスニーカー(黒)
今年旬の“ダッド(おじさん)”風スニーカー。ボリュームのあるデザインながら、ほっそりとしたフォルムでキレイめ感もキープしてくれる一足。
〈コーデ〉重く見えがちな黒スニーカーだからこそ、思い切って鮮やかな色のワンピースと合わせて。足首がチラリとのぞく丈なら、抜け感もキープできるので、軽やかに着こなせます。
\2990 / 5色
ダッドスニーカー(カラー)
上記モデルの色違いで、こちらは「華やか&最旬のカラーMIX!」。無地コーデのアクセント使いにも最適です。
〈コーデ〉ビッグGジャン&ボリュームスカートの足元は、コーデに負けない華やかさを放つカラーMIXスニーカーが正解。
\2990 / 5色
キャンバススリッポン
安定感と着脱が楽ちんなスリッポンタイプ。たとえばベビーを抱っこしたまま過ごすママさんにもおすすめ。
〈コーデ〉取り入れやすくておしゃれに見える旬カラー代表はエクリュ&ベージュ。同色系のベージュスリッポンで全身の雰囲気を統一!
\1490 / 6色
ソールフューリー(Sole Fury)
幅広いコーディネートに合わせやすいのはやっぱり白ベース。蛍光カラーのオレンジのひもがスタイリッシュな印象に。
〈コーデ〉上下淡い色のシンプルな服と合わせて、足元を主役のコーディネートに。靴にボリュームがあるので、ボトムはすっきりとした細みのパンツと合わせると、バランスよし!
\9990 / 7色
デイトナ ディーエムエックス ベクター(DAYTONA DMX VECTOR)
長時間履いても疲れにくいのも魅力のモデル。サイドに黒のラインが入ることでスマートに見え、ダッド系としてはポッテリしすぎず履きやすい。
〈コーデ〉黒×サーモンピンクのハイテクスニーカーで、アクティブな気分を体現。センシュアルなリブニットのタイトスカートもネオンオレンジなら軽快さが宿り、スポーティなアイテムとも相性よし。
\15000 / 3色
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CALI(カリ)
1982年に生まれたテニスシューズをベースに、今っぽい厚めソールを組み合わせた人気モデル。さりげなく脚が長く見えますし、モノトーンコーデやクールな辛口コーデの仕上げに使える、優しげなパステルカラーも豊富♪
〈コーデ〉モノトーンでまとめたパンツスタイルの足元に、スニーカーでママらしいアクティブ感と優しさを。
\11000 / 8色
RS-X REINVENTION
昔、玄関にあった父親のスニーカーを思い出す、まさしく「ダッド=父」。白スニーカーに色味を足してアップデートしたい人におすすめです。
〈コーデ〉裾がほんのり広がる「スリット入りレギンス」のおかげでスニーカーが小さめに見える。ワンピ×レギンス×スニーカーは初心者でも必ず成功する鉄板コーデ。
\13000 / 5色
スウェード プラットフォーム ストリート2 ウィメンズ
異素材使いがリッチで個性的なモデル。フェミニンコーデのハズしにおすすめです。
〈コーデ〉フレンチシックな花柄ワンピコーデに、カーキを合わせると意外性で褒められ必至♪
\12000
ARAHI 3(アラヒ 3)
今っぽさを狙うならカラーMIX&ハイテクソールのトレンドスニーカー。一見難しそうですが、靴以外をベーシックにすれば意外と簡単にまとまります。また、ホカ オネオネは格別に“歩きやすい”ので、公園やアウトドアにも重宝します!
〈コーデ〉「レーススカートなら足元はパンプス」は去年までの話。今年はスニーカーでカジュアルダウンし、テイストミックスで着こなすのが気分です。
\18000 / 2色
CLIFTON 5(クリフトン 5)
一見シンプルなグレーですが、ヒールに効かせた蛍光レインボーカラーで旬の気分を味わえます。厚底でスタイルアップも確実。
〈コーデ〉被りがちな「紺トップス×白パンツ」のコンサバは、ダッドスニーカーで今年らしく差別化。また、このスニーカーは厚底をカラーでカムフラージュしてくれるので“いかにも厚底”に見えないのも秀逸。
\17000 / 4色
BONDI 6(ボンダイ6)
シークレットシューズ並みの厚底だから、身長が低い150cm台ママにも◎。しかも黒と白はオールブラックとオールホワイトだから、取り入れやすいのも魅力です。
〈コーデ〉最大6cmの超厚底! スキニー×スニーカーが苦手だったママもこれなら挑戦できそう。
\21000 / 5色
パンチ14(PUNCH 14)
ベーシックなパトリックのスニーカーは、外側にロゴがなくて上品。他の人とのかぶりも気にならず、“おしゃれ上級者”に見えます。
〈コーデ〉鮮やかなカラーワンピースはの足元は、白スニーカーなら軽やかで、こなれた抜け感が生まれます。レザーなので、きちんとした印象も両立。小物で派手な柄を使い、遊び心をプラス。
\17000 / 6色
クール・スタジアム(C-STADIUM)
2007年発売から続くロングセラーモデル。通気性のいいメッシュにスエード×レザーのコンビを組み合わせた、爽やかでリッチなデザイン。中でもグレーは洗練さと履きまわし力で、ママに1番人気!
\13000 / 16色
マリーミスト(Marie Mist)
ヌバック&レザーなのに驚くほど軽い! 春夏らしいジュートのラインがアクセントに。白は表革、黒とベージュはヌバック素材。
〈コーデ〉インソールのクッションがふかふかだから、公園帰りにストライダーを持たされても余裕顔♪
\14000 / 3色
アンマウイレース(Un Maui Lace)
リゾートホテル対応な上質レザーを使った、余計な装飾のないシンプルスニーカーは、カジュアルすぎず、夫ウケもいい1足。お仕事にもOKなきちんと感があり、いま流行りの「スニーカー通勤」だって◎
\20,000 / 4色
>> クラークス公式サイト
OMNI-VENT
独自のゴアテックスサラウンド技術で外からの水の浸入を防ぎながら、靴内の湿気を外に放出する画期的な機能を搭載したレザースニーカー。これなら雨でもへっちゃら。しかも親子でお揃いが履けるなんて嬉しすぎる!
\30,000 / 4色
ST1 Womens Sneaker Tie
レザー×ヌバックの上品なコンビ素材ながら、従来のスニーカーと比べて2倍以上の衝撃吸収力をもち、驚くほど柔らか。
\24,000 / 3色
2750-COTU CLASSIC
1925年のデビュー以来、不動の人気。シンプルでクセのないスペルガは、くるぶしまでのミドル丈。とくに足首丈が難しく感じる人には履きやすくておすすめ。
〈コーデ〉白のスニーカー×パンツは相性抜群。下半身がひと続きに見え、スタイルよく見えます。さらにトップスも白でまとめれば、Tシャツのロゴや小物が引き立って、おしゃれに!
\6300 / 8色
ディスラプター2
コロンとしたフォルムがレトロ可愛い♪ フィラの人気ダッドモデル。話題の最新デザインの上、ボリューム感があって厚底だからスタイル良く見える!
〈コーデ〉今までは「レイヤードしたら足元スッキリ」がセオリーだったけど、今年はダッドスニーカーで“ポッテリ”させるのが流行っています!
\9500 / 2色
Luminance WN’S
1990年代のランニングシューズから着想を得たデザインに、「軽量な作り+ハイテクなカラーリング」をON。ドローコードになっている靴紐は、他とは違うワンポイントアクセント。
〈コーデ〉白がベースの落ち着いた配色のダッドは、コンサバ派でも合わせやすい。
\7900 / 3色
今時ママにちょうどいいスニーカー
万能選手な白 or 黒スニーカー、フットワークの軽やかなスリッポンなど、ママたちが「今欲しい!」と思えるスニーカーが揃っています。
〈左・コーデ〉主張の少ないシンプルスニーカーは、フェミニンなプリーツスカートにも品良くなじんでくれます。\12800
〈中・コーデ〉透け感がガーリーなワンピはメッシュのスリッポンで甘さをセーブ。きれい色ポシェットで春らしさを添えて。\14500
〈右・コーデ〉万能の黒はソールが白なら重すぎず軽やか。マリンキャップも黒を選でリンクすれば、足元だけ浮く心配もなし。\15500
「シンプル×上品×大人」の3拍子揃ったスニーカー
〈左・コーデ〉トリコロールカラーのニットやベレー帽のエスプリムードにもしっかり寄り添う、潔いほどシンプルな白スニーカーが活躍。\12900
〈中・コーデ〉ふだんは脇役的な「守りのグレー」をワントーンで着ると新鮮なおしゃれ感が。キャップやスリッポンでスポーティにアレンジ。\12900
〈右・コーデ〉ローテクスニーカーの軽い存在感でワイドパンツのゆるい大人の雰囲気をアシスト。レザー調ならきちんと感も出せて◎。\15700
履きまわし抜群! シンプル&プチプラなスニーカー
〈左・コーデ〉ニットの春らしいラベンダーカラーも、スカートのストライプ柄も邪魔しない、オールホワイトのスニーカーで爽やかに。ボリュームソールの存在感で、足元から白ならではの清潔感をアピールして。\3,694
〈中・コーデ〉万能すぎる黒のローカット。ワンピ×レギンス、ウエストポーチ(ボディバッグ)、キャップという旬のアスレンジャーにも馴染みます。\2380
〈右・コーデ〉淡いコーデになじむ白スニーカーはママにも人気。ひもなしタイプは両手がふさがっていてもサッと履けるママの強力な味方。\1842
ラグジュアリーなダッドスニーカー
〈右・コーデ〉とろっとパンツに裾をかぶせて履くと、いつものローテクスニーカーからのスイッチも自然。ベージュやシルバー入りだとなじみやすく、さりげなくダッドスニーカーを投入。服もヌーディトーンなど、女らしさがあるもので!\77,000
〈左・コーデ〉構築的なスニーカーやグリッターバッグのリュクスさで、やんちゃなスカジャン&リネンジーパンを大人に解釈。ハーパンとスニーカーは同じブルーで色をつなぐことでヘルシーな肌見せへと傾ける。\77,000
レースアップスニーカー
シンプルな形で履きやすい、キャンバス地のスニーカー。一見難しい色ですが、ハッキリとした色味の方がカラーが効果的に映えてポイントに。
〈コーデ〉ベージュ系スニーカーは、今季人気のアースカラーの服と好相性。カーキ1色のオールインワンコーデに、ほどよく主張する濃いレンガ色のスニーカーが“差し色”アクセントに!
\2500 / 4色
エレガントで機能的なスニーカー
高級感はもちろん、機能性が高いのも銀座かねまつの特徴。気負わずオシャレを楽しめます♪
※〈1〉強撥水加工を施したベロア素材のスリッポン、\20,000。
〈2〉凛としたヒール3.5cmのレースアップスニーカー、\26,800。
〈3〉イエローが目を引くダッドスニーカー、\34,560。
〈4〉雨の日も対応する独自スエードのスニーカー、\20,800
右から)
1.どこか1つは必ずキレイめなアイテムを入れる。例えばロングシャツ+レギンスも、ダッドスニーカーで瞬時に今年風に。
2.女らしいコーデのハズしにもちょうどいいダッドスニーカー。ワンピースなら、ふんわりシルエットではなくタイトにしてIラインを強調。
3.テーパードやセンタープレスなどのキレイめパンツにダッドスニーカーも好相性。この場合、アウターはシャカシャカ素材でバランスを。
4.人気のスキニーパンツもダッドスニーカーで足元にボリュームを作ると旬のシルエットに。1番合わせやすいのは黒スキニーだけど、今季トレンドのキレイめなカラーパンツにも相性よし。足首は見せて抜け感を作るのはマスト。
ダッドスニーカーは1990年代にNIKEのエアマックスが大流行した第一次ハイテクスニーカーブーム時の、新技術てんこ盛りでボリューム感のあるデザインを再現したもの。お父さんが履いていそうな意味から「ダッド(父親)スニーカー」という名に。
ハイテクスニーカーは今の最新技術が詰め込まれ、デザインは軽量化ミニマム化されとってもスマート。なので、見た目がもう違います。
上品なスニーカーコーデには、足元をゴチャつかせず、すっきりまとめることがポイント。ソックスは色物ではなく、スニーカーと同色か、スニーカーからはみ出さないショート丈タイプが◎。せっかくなら機能性に特化した靴下ブランドから選んでみて!
タフに歩き回ってお疲れな様子のキャンバススニーカーは、水でジャバジャバせず洗顔するように洗剤を泡立てて、ブラシで優しく汚れを落とすのがルール。
▼使うもの
■メラミンスポンジ ■コロンブスのツーフェイスプラスローション(汚れ落とし)100ml1200円。
〈アッパー〉
■衣類用洗剤 ■馬毛ブラシ
まずはソールの汚れ落とし
靴ヒモを外し、メラミンスポンジ(激落ちくんなど)にレザー用汚れ落としをつけ、ソールの汚れを落とします。浮き出た汚れはしっかりふき取る。
アッパーは泡で洗う
水に少量の衣類用洗剤を加え泡立てる。ブラシを使い泡の力で汚れを落とします。水を含ませた布で泡を落として完了。
スエードは起毛した根元にホコリや土がたまり、汚れて見える原因に。少々手荒に見えるかもしれないけれど、根元からしっかりお手入れしてあげましょう。
▼使うもの
■スエードブラシ
金属製のスエードブラシを使って、つま先からかかとに向かってブラシがけ。繊維の間のホコリをかき出すようなイメージで。
スエードの繊維が固まっている部分は、粗めの紙やすりで削ります。優しく、くるくるするだけでOK。縫い目の部分は削らないように!
シューズブラシでホコリや紙やすりのカスを払ったら、スエード用栄養ミストで繊維に栄養を行き渡らせ、いきいきさせましょう。
黒ずんでしまった白系スエードは、チョークを塗りこんでブラシで馴染ませると、なんと白さが復活するんです!
気をつけていても避けられない、白レザースニーカーのキズ。付いてしまったキズは、専用塗料で補修しましょう。
▼使うもの
湿らせた布でふき取り、色が濃くなったらキズ、薄まるようなら汚れ。汚れをふき取り、専用塗料を塗ります。
洗濯機で洗う
洗濯機でゴロゴロ回すと楽ですが、スニーカーには不向き。型崩れやソールを傷める原因になります。
漂白剤で浸け置きする
布製品には便利ですが、ソールの劣化を招くのでスニーカーにはNGなんです。
レディースMe 編集部
「雑誌掲載歴・専門家の高評価・話題性の高さ」のある、確かなブランドだけを掲載しています。
ランキングは、当サイト内で実施したアンケートを集計し再掲載したものです。
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