お手頃な華奢アクセは、トレンドをおさえつつ、いかに「贅沢な素材をカジュアルにおとしこんだデイリー感覚のアクセ」を発掘できるかがポイント。
着こなしを邪魔することなく、組み合わせ方でいろんな表情を楽しめる。特別高価なものではなく、ちょっとした自分のご褒美にも使えます。
プリュイ(PLUIE)
自然を感じる、ゆがみやねじれ。その二ュアンスが唯一無二なアクセサリーブランド「プリュイ」。個性的すぎない、自然な凹凸のあるデザインで、媚びてないのに女らしい印象に。
デイリーに使いやすいものから、特別なご褒美ジュエリーまでそろう「ステラハリウッド」。今季はクラシックなアイテムや素材、テキストスタイルをモダンに昇華したシルバーアクセに注目あれ!
クラシックな雰囲気にハマる華奢なアクセサリーが豊富な「ete」。なかでも愛らしくも大人の気品を感じさせるゴールドが人気。基本のスタイルがシンプルなので、手元耳元での重ねづけだって、すんなり取り入れやすいんです。
数多くのセレクトショップが昨今注目しているのが、ベルギーのジュエリーブランド「ウッターズアンドヘンドリックス」です。独特のユーモアを持ち合わせた大胆な作風が特徴。
圧倒的な存在感を放ちながらも、華奢なシルバー925を合わせることでフェミニンに飽きのこないシンプルなデザインは、どんなスタイルにマッチしてくれるうえ、長く愛用できます。
1つ1つが繊細でも、重ねたり、連なったりすることで存在感を何倍にも増幅させることができるリングが豊富。
世界中の蚤の市で買い集めた古き良きものを活かしつつ、極力シンプルなデザインを追求している「ルフェール」。今季はシルバーが熱い。
ハンドメイドにこだわり、手作業だからこそできる技法をふんだんに取り入れている「ラナスワンズ」。それを活かすユニークなデザインが魅力的。
重ね付けせずとも、1つアクセントとして取り入れることで、どこか茶目っ気のある手元にアップデートしてくれる「0910」のアクセサリー。無骨なイメージのシルバーも柔らかく女性らしい印象に。
今季トレンドのクラシックな雰囲気にハマるゴールドのアクセ。基本のスタイルがシンプルだから、すんなり取り入れられるんです。寒さで血色が悪くなりがちな時期、顔まわりに添えると表情が明るくなる効果も。
ぼてっとした厚みのあるリーフ型が、愛らしくも大人の気品を感じさせるデザイン。
自然を感じる、ゆがみやねじれ。そのニュアンスが唯一無二なブランド。“やっぱり好き”そう思えたなら、今シーズンも買い足して大正解。媚びない大人っぽさが漂うよりシンプルなデザインにも注目です。
装飾的すぎない、自然で風合いのある凹凸感が、身につける人の魅力まで増幅してくれる。
〈上下〉1つ1つが繊細でも、重なったり、連なったりすることで、存在感は何倍にも増大する。さらに、レイヤードするだけでオリジナリティも演出できる。ヘアメイクの主張とバッティングしない手元なら、難しく考えずにミックス&マッチを楽しめるから、直感に従って重ねてみよう。
同じブランドのリングを連ねると、自然と統一感が生まれる。
いろんなモチーフを好きに合わせたら、どこか茶目っ気のある手元に。
宝石もチャームもついてないけど、雰囲気のあるゴールドのオメガチェーンネックレス。首の詰まったスウェットの上からつけると、カジュアルなスタイリングが一気にこなれたモダンな印象に変身!
ミニマルなsphere=球体をあしらったピアス。無機質でモードなデザインだけど、一粒ピアスのようなクラシックさも感じる。小さくても立体感があるモチーフで顔まわりを華やかにするパワーはばっちり。
プリュイのロゴマークにも使われている、アントラー鹿のツノのモチーフをあしらったネックレス。さりげなくも、ワンポイントとしてきちんと主張するモチーフのユニークさ、どんな服にも合う繊細さが魅力。
ホワイトゴールドの極細フープに、留め具部分がイエローゴールドという配色がユニークなピアス。あえて左右のサイズ感をアンバランスにするだけで今っぽい。
日常に取り入れやすいさりげないモード感のあるデザインを得意とするブランドならではの、愛らしさとモードさが共存するゴールドのイヤーカフ。ボールチェーンのようなデザインで、さりげなさが光る。
ゆるやかなねじれの流線型が美しいイヤーカフは、マットとツヤの仕上げの異なる2つがセット。同じ耳に重ねてつけても、左右バラバラにつけても、この少しだけ違う二ュアンスがこなれ度をアップさせてくれる。
さまざまな欠片をつなぎあわせたようなデザインのデブリスチェーンリング(右)と、氷河をモチーフにしたグレーシアリング(左)。一見すると無骨なのに、身につけた手元を女性らしく飾ってくれる、自然な曲線が魅力的。
クラフト感のある、ちょっと凸凹した表面感が、今っぽい雰囲気を持つデザインのポイント。Vカットのピンキーリングは指をすらりと見せてくれ、関節にとめるファランジリングとして使うのも◎。
パリの職人たちによる繊細な技術が光るアイテムが見つかるフランス発のジュエリーブランド。アンティークレースに着想を得たリングは、エレガントさのなかにボヘミアンのエッセンスが入った魅惑的なデザイン。
2種類のチェーンを使ったブレスレットは、手元を動かすたびにきらりと輝く表情の美しい逸品。チェーンの繊細さと2連デザイン、肌になじむゴールドカラーで、女性らしい華奢な手首に魅せてくれる。
アガットから、クリスマス限定のリングセットが登場。透かし模様や、細かく入れたミルグレイン技法による装飾など、それぞれが肌になじむデザインで、セットづけはもちろん、手持ちのリングに重ねてもキマる。
身につけたときに手首になじむ形のブレスレットとは異なり、直線的なラインを保ち、モードな印象を与えるバングル。手持ちの腕時計とレイヤードするようにつけても可愛い、シンプルで華奢なデザイン。
マーブルとゴールドメタルのイヤーカフ2個がセット。異素材を組み合わせてつけると、グンとこなれ感がアッブ!ゴールドのイヤーカフは、ラフな凸凹感がカジュアルなコーデとも相性抜群です。
しずくのようなパーツが先端についた、ロングチェーンのイヤリングは、しとやかに揺れる様子がキレイ。ピアス見えするコンパクトな留め具だから、すっきりと身につけられるのもうれしい。
サイズの異なる5つのイヤーカフのセット。ひとつずつバラして耳元をジャラジャラ飾るのもよし。大きいものの内側に小さいものをはめ込み、太いイヤーカフにするのもあり! 好きなようにアレンジを効かせて。
[SIL×GP]16,000円+税 / RIVER[/box]
古き良きものを大切にする、京都生まれのブランドKAORU。ミモザの花をモチーフにした“MIMOSA”シリーズのリングは、装着すると花の形より、その丸みが際立って、ほどよい可愛らしさを醸し出すのにぴったり。
フープピアスは、太くて小さいのが今の気分。ハンドメイドで1点ずつ製作される東京ブランドのジュエリーは、それだけでコンテンポラリーなエッセンスをゲット!定番スタイルに微小な変化を与えてくれるはず。
上品な輝きを放つダイヤモンンドのリングは、大人に必要なアイテム!デザイン性重視ならジグザグ、キラキラ感を求めるならダイヤモンドデザインを。
レディースMe 編集部
「雑誌掲載歴・専門家の高評価・話題性の高さ」のある、確かなブランドだけを掲載しています。
ランキングは、当サイト内で実施したアンケートを集計し再掲載したものです。
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