プチプラネイルの人気ブランド
プチプラの定番「キャンメイク」や可愛いマジョリカマジョルカが人気でした!
ネイルは100均にも売っていますが”コストパフォーマンスの良さ”はプチプラが1番♪
そんな声が多いこともあり、安くて優秀なネイルはプチプラブランドがよく選ばれています。
今回はプチプラネイルで話題性・人気のあるブランドを元にした人気ランキング(アンケート結果)と、各ブランドのネイルを簡潔に紹介しています。
プチプラネイルで人気の高い、おすすめのブランドはどこですか?
アンケートの総投票数: 178
ラメ・グロスなど種類が色々あって、カラフルな色展開も魅力♪
それでいてプチプラなので絶大な人気があります。
◆価格:300円~600円前後 「カラフルネイルズ:50色以上」
※一部ドラッグストアでの取り扱いもあり
プチプラなのはもちろん、おしゃれかわいいデザインも好評♪
中学生高校生・大学生の若い方からも支持されています。
◆価格:400円~ 「アーティスティックネールズ:全12色」
リーズナブルなのに1本3役♪(ベースコート&ハードナー&カラー)
安いだけじゃなく機能性もシッカリしています。
◆価格:340円~ 「セザンヌ トリートメントネイル:全10色」
100%パリブランドが展開するメイク用品。
ネイルはカラフル×良心的な価格が魅力です♪
◆価格:420円~ 「ミニネイル:全36色」
ドラッグストアでお馴染みのプチプラネイル。
お手頃価格と身近にあるお手軽さもポイントです。
◆価格:399円~ 「ボンボン ネイルラッカー:全17色」
実はプチプラネイルも見逃せない、スイーツみたいな贅沢コスメブランド。
ツヤ・耐久性・塗りやすさに優れたネイルカラー(公式サイトより)
◆価格:380円 「ネイルパティシエ:全45色」
「ブランド・名品・塗り方・お手入れ方法」まで徹底紹介♪
ネイル初心者・ネイルを安く楽しみたい人に!
自分へのご褒美や友達へのプレゼントに◎
プレゼントで人気のネイル&マニキュアをまとめています。
ネイルが映えるのは、手入れされた美しい爪があってからこそ。そこで、基本のケアからベーシックなアートまで、自宅でできるテクをレクチャー!
TAACOBA銀座本店さん
まずは爪のケアからスタート。ひとつひとつプロセスを丁寧に行い、アートの完成度をアシスト!
エメリーボード、キューティクルリムーバー、オレンジスティック、キューティクルオイル、バッファー、ハンドクリーム
1.エメリーボードで爪の長さを整える
エメリーボードを爪の先端に45度に当て、一定方向に削る。左右に動かすと二枚爪の原因に。
2.爪のサイドをなめらかにする
エメリーボードを爪の下にくぐらせサイドにあて、先端に向かって削る。逆サイドも同様に。
3.キューティクルリムーバーをON
爪の根もとにキューティクルリムーバーを塗る。指で軽く揉み込み、しっかりなじませて。
4.ぬるま湯に指を入れ甘皮をやわらかくする
ボウルに38度程度のぬるま湯を入れ、指先を浸す。3~5分程度で、甘皮がふやけてやわらかに。
5.スティックの先で甘皮を押し上げる
スティックの先で円を描くように甘皮をやさしく押し上げる。力を入れすぎないよう注意。
6.ガーゼを巻きつけてキレイに取り除く
水で濡らしたガーゼを指に巻きつけ、甘皮をからめ取る。根もとに残った薄皮や汚れもオフ。
7.バッファーで爪の表面をなめらかに
バッファーの粗い面で表面の凹凸をなめらかに整える。次に細かい面を使い、仕上げ磨きを。
8.キューティクルオイルでうるおいをチャージ
甘皮の周辺にキューティクルオイルをなじませる。乾燥はもちろん、ささくれを防ぐ効果も。
9.ハンドクリームでしっかり保湿を
ハンドクリームを適量取り、マッサージしながらなじませる。血行を促進し、透明感もアップ。
コツをおさえれば、カラーのもちも美しさも格段にアップ。繊細なツヤを放つ、美しい爪に!
1.爪に残った油分をリムーバーでオフ
余分なオイルが残ったままだと、カラーがよれる原因。綿棒の先にリムーバーを含ませオフ。
2.ベースコートをエッジから塗る
爪の表面が乾いたら、ベースコートをエッジ(爪先)から塗る。もちのよさをサポート。
3.爪の表面全体にもベースコートを
爪の根もとから先端に向かって、ベースコートを二度塗り。カラーの色素沈着を防ぐ効果も。
4.ボトルの口でカラーの量を調整
ボトルの口に対しハケを45度に傾ける。余分な液を落としつつ、ハケにカラーを均一につける。
5.爪のエッジからカラーを塗る
ネイルが最もはがれやすい先端から、カラーをスタート。ハケを横に滑らせながら塗る。
6.中央→両サイドにカラーをムラなく
爪の中央、サイドの順にカラーを塗る。カラーが固まらないよう、リズミカルに素早くON。
7.二度塗りして発色をアップ!
同じようにエッジからカラーを二度塗り。力を入れずに、やさしく塗って発色と持ちをアップ。
8.トップコートもエッジから
カラーと同じように、爪のエッジからトップコートを。このひと手間で、はがれにくさがアップ。
9.表面全体にトップコートを
カラーと同じく、中央→サイドの順にトップコートを一度塗り。美しくツヤめく爪が完成。
カラーが乾かないうちに、リムーバーを少量、カラーがよれた部分につける。指先でなでるように表面をならし、トップコートで仕上げを。
▼はみ出したら
スティックの先端に、コットンを薄くクルクルと巻きつける。リムーバーをたっぷり含ませて。
はみ出した部分にスティックの先端をあて、ぬぐうように拭き取る。細かいはみ出しもキレイにオフして。
▼早く乾かすには
手の温度が高いと、気泡ができたりカラーの乾きが遅くなる原因に。カラー後にタオルに包んだ保冷剤を握り、手の温度をクールダウンさせて。
定番の5アートをプロセス付きで紹介。これさえ覚えておけば、ネイルアートはおまかせ!
1.ベースコートを二度塗りし、表面が乾いたらピンクのカラーをムラなく二度塗りする。
2.爪先端のサイドから中央に向かって、グレーのカラーでラインを描く。素早く引くのがコツ。
3.逆サイドから中央に向かって、同じカラーでラインを描く。中央をつなげ、フレンチラインに。
4.爪の表面が乾いたら、根もとから爪先に向かってトップコートを。ツヤッとなめらかな爪先に。
フレンチラインは一度に引くと、ぶれる原因。2本のラインをセンターでつなげると美しく!
1.ベースコートを二度塗り。しっかり乾いたら、ベージュのカラーをスピーディに二度塗りする。
2.爪の先端にピンクのカラーを塗る。エッジにカラーを塗れば、はがれにくく持ちもアップ。
3.センターから爪先に、ピンクのカラーを塗る。中央→両サイドの順に塗ってバイカラーに。
4.上半分にピンクを二度塗りし、表面が乾いたらトップコートを全体に塗って仕上げを。
中央に塗ったカラーを起点にして、そこに両サイドを合わせるだけで、境目がキレイに仕上がる。
1.ベースコートが乾いたら、ベージュのカラーをエッジ→爪全体の順に素早く二度塗りする。
2.筆先に白のカラーを多めに取り、爪の上に垂らす。マーブルはスピードが命なので素早く!
3.カラーが乾かないうちに、筆先でドットをなでる。爪全体に広がるよう、バランスよく。
4.好みのマーブル模様が描けたら、トップコートを一度塗り。白の筆先はティッシュなどでぬぐって。
カラーが固まらないうちに、筆先で模様を作るのが成功のカギ。ラフにかき混ぜるだけでOK。
1.ベースコートを二度塗りしたら、グレーのカラーをベースに。ムラなく全体に二度塗りする。
2.白のカラーの筆をしごき、量を調整する。力を入れずに、ドットのアウトラインを描く。
3.アウトラインの内側を埋めるように、白のカラーをムラなく塗る。これでドット模様が完成。
4.バランスを見ながらドットをプラスし、仕上げにトップコートを一度塗りしてフィニッシュ。
大きさをそろえず、ランダムに描くのがこなれ見えの秘訣。片サイドに集めてもおしゃれ!
1.ベースコートを二度塗りし、表面が乾いたらピンクのカラーをムラなく全体に二度塗りする。
2.筆先をしっかりしごき、白のカラーで直線を二本描く。その中をカラーで埋めてラインに。
3.先に上下のラインを描くと、バランスが取りやすい。仕上げに中央のラインを描きボーダーに。
4.カラーが乾いたら、トップコートを一度塗り。表面をなめらかに整え、見栄えもよりよく。
上下の幅を調整すれば、ラインの太さが自在。太いとカジュアル、細いとエレガントに!
とくに春・夏は気を抜けない足元のおしゃれ。見えない部分の手入れがきちんとされていると好感度も急上昇。そこで、TAACOBA銀座本店の中野さんによる、基本のテクを紹介!
ケアをサボりがちな足の爪。しっかりお手入れして、巻き爪や乾燥などトラブルも回避!
爪切り、エメリーボード、キューティクルリムーバー、ガーゼ、バッファー、キューティクルオイル、やすり、フットクリーム
1.爪切りを使って先端をカット
爪切りで爪の先端をカット。短すぎると皮膚に食い込むので、切りすぎないように注意。
2.エメリーボードで先端部分を整える
爪の先端に対してエメリーボードを45度に当てる。一定方向に動かして長さを整える。
3.サイドの角を軽く削って
エメリーボードを爪の裏側の角に当て、外側から内側に動かす。角を削って丸く整えて。
4.手の爪と同様に甘皮のケアを
キューティクルリムーバーを爪の根もとにつける。指ですり込み、しっかり浸透させる。
5.スティックで甘皮を押し上げる
スティックの先で円を描きながら、ルーズスキンをこすり取り、根もとの甘皮を押し上げる。
6.爪に残った汚れをキレイにオフ
指の先に濡らしたガーゼを巻きつけ、爪に残った薄皮や汚れをやさしくからめ取る。
7.バッファーで爪の表面を磨く
バッファーの粗い面で磨き、表面の凹凸をなめらかに。細かい面で磨いてツヤを出す。
8.キューティクルオイルをつける
甘皮の周辺にキューティクルオイルをなじませる。やさしく揉み込みながら浸透させる。
9.かかと用やすりで角質をケア
やすりを濡らし、不要な角質を落とす。お風呂上がりなど、角質をやわらかくしてからトライ。
10.クリームでしっかり保湿を
マッサージしながらフットクリームをなじませて保湿。ごわつきを防いでツルツルに!
爪をケアしたら、いよいよペディキュアに挑戦。うっとり見惚れる爪先に仕上げて!
1.エパレーターで足元を離す
指が重なっているとネイルが塗りにくい。ティッシュを丸めて、それぞれの指の間に挟む。
2.余分な油分を綿棒で取り除く
綿棒の先にリムーバーを含ませ、爪の表面をなぞる。油分を除去してカラーのもちを高める。
3.ベースコートをエッジから塗る
カラーがはげやすいエッジから、ベースコートをスタート。爪の表面全体にもムラなく塗る。
4.カラーもエッジから塗り始めて
ネイルカラーの筆先をしごき、エッジから塗る。このひと手間で、はげにくさがアップ。
5.爪の表面にもムラなく塗る
根もとから爪先に向かってカラーをのせていく。中央→両サイドにカラーをムラなく塗って。
6.二度塗りして発色を高める
1回目と同じように、エッジ→中央→両サイドの順にカラーを二度塗りする。
7.トップコートでツヤを与える
エッジ→中央→両サイドの順にトップコートを一度塗り。ツヤッと輝く美爪に!
レディースMe 編集部
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