髪の長さ別で「アカ抜ける」ヘアアレンジを紹介♪
「ロング・ミディアム・ショート and ボブ」の3つの長さに合わせた、旬のストリートヘアスタイルを紹介!
ぶきっちょさんでも絶対にできる簡単可愛いものばかりだから、まずはTRYしてみよ♥
※とても長い記事なので、目次を使ってください(タップで該当箇所に移動します)。
①ロング編
アップもダウンも自由自在だけど、おしゃれなこなれ感が欲しいなら、ニュアンス出し&質感チェンジがカギに!
超簡単なのに今っぽく見えるウェット質感はお得なアレンジ。あえてバサバサと無造作に仕上げるのが抜け感を与えるコツです!
ミストとジェリーを1プッシュずつ出し、よく混ぜて手のひら全体になじませる。
両手でなじませたスタイリング剤を、手グシでとかしながら髪の表面につける。
前髪は少量ずつつまみながら、束を作るようになじませるのがポイント。
髪をまとめるならラフさが生きるおだんごヘアがおすすめ。前髪をあげると抜け感が出て、おしゃれさがさらにアップします!
前髪を両サイドに少量残しながら、ざっくりと手グシで髪をかき上げる。
高い位置でひとつにまとめポニーテールにする。毛束は抜ききらずおだんご状に。
おだんご状にして残った毛先をねじりながら根元に巻きつけ、ピンで固定する。
顔まわりの髪を少量ずつ取って、中間から毛先を26mmのアイロンで内巻きにする。
キャップをかぶるときも、毛先の動きを入れてアレンジしてる感を出すのがカギに。おでこを出すとさらに明るい印象になります!
髪全体をセンターで分ける。分けた前髪を左右とも外向きにねじってピンで固定。
顔まわりの髪を少量ずつ取り、ところどころ26mmで内巻きに半回転させクセづけ。
全体の毛先をアイロンで外向きにはさんで半回転巻き、外ハネにする。
魚の骨のような細かい編み目は、同じ動きの繰り返しなので覚えれば実は簡単。タイトに編むのが今っぽくおしゃれに見えるコツ!
前髪全体をストレートアイロンではさみ軽く内側に回転。ふんわり内巻きにする。
毛束をAとBに二等分し、Bの毛束の内側から毛束Cを細めにすくう。
BからすくったCの毛束はBの上を通し、Aの毛束と一緒にして持つ。
今度は合わせたAとCの束の外側から一束Dの毛束を細めにすくう。
Dの毛束をBと合わせる。この工程を繰り返しながら編んでいく。
カジュアルアレンジの王道“高めポニー”なら、即ストリート感 UP! 髪がこぼれたら適当にピンで抑えればOK。
手グシでざっくりと髪を集め、トップ高めの位置でひとつ結びに。カラーゴムが◎!
ポニーテール部分は、26mmのヘアアイロンでリバース&フォワードのMIX巻きにする
ウェットタイプのスタイリング剤を毛束に揉み込む。今回はスプレータイプをセレクト。
ターバン風の“ヘアバン”はほっこりしすぎないよう、シースルーバングやピアスなどでストリート感を追加!
初めにターバンを装着。生え際と耳たぶが少しのぞくくらいにセットすると好バランス!
ゴムで低めに結んだら、毛束をゴムの根元に巻きつけ、ピンで固定しておだんごに。
顔まわりに後れ毛と前髪を少量引き出してニュアンスUP! シースルーな前髪で今っぽく。
“ゆるめおだんご”の隙のある女子感がパーカといい感じでリンク☆ ランクアップの秘訣は巻いておくコト!
32mmのヘアアイロンで、フォワード&リバース巻きを交互に行い、MIX巻きに
トップで髪を結び、結い終わりを引き抜かないでループ状のおだんごに。
おだんごを少し崩してルーズな印象に。ワックスで残った毛先を散らしたら完成。
見慣れた“編み込み”もタイトにすることでボクサーズブレイズ風に! シースルーバングが甘さをプラス♪
ふたつに分けたら編み込み開始。前髪も少し混ぜながら編んで量感を減らす。
編み込みを終えたら、そこから毛先までを三つ編みにして細めのゴムで結ぶ。
“ウェット質感”とスカートの組み合わせがギーグで可愛い! 前髪も含めしっかりウェットに仕上げて。
分け目はジグザグに鳥、ウェット系のスプレーを髪全体に拭きつける。
スプレーは分量調整が難しいので、前髪をセットするときは手にとってつけて。
高い位置でひとつに結ぶ。ブラシやコームを使って髪をキレイにまとめ、タイトなポニーテールにするのがアレンジのカギです。
ポニーテールにしたら、毛束を左右に割ってギュッと引っ張って、結び目をさらにタイトにする。このひと手間が大事なポイントです。
ポニーの結び目の4cmくらい下をゴムで結ぶ。たるまないように手で押さえながら結んで。同様の間隔で毛先まで結んだらできあがり。
髪全体を左右に分ける。片側をトップからキツめに編み込む。裏編み込みで編み目をぷっくり浮き上がらせるのがおしゃれ見えのコツ。
襟足まですべての髪を編み込んだら、残りはそのまま毛先ギリギリまで三つ編みにする。三つ編みもキュッとタイトに編み、シリコンゴムで結ぶ。
ランダムに細く毛束を取り三つ編み。毛先まできっちりタイトに編むのがおしゃれになるポイント。あらかじめ、全体の毛先をワンカール巻いておくと◎。
毛先まで編んだら、髪がからまずにきっちりとまるシリコンゴムで結ぶ。左右2本ずつくらい三つ編みつくりバケットハットをかぶって完成。
髪をざっくりと片側に寄せ、ゆるく三つ編みをする。あらかじめ、全体の毛先をワンカール巻いておくと手ぐしでまとめるだけで無造作感が出るよ。
毛先までゆるく三つ編みをしたら、ぴったりととまるシリコンゴムで結ぶ。毛先ギリギリまで編むのが古くさく見えず今っぽくなるカギ。
三つ編みの編み目からとことどころ毛束をつまんで軽く引き出し、三つ編みにさらにゆるさと無造作感をプラスしたらできあがり。
そのままで楽ちんなミディアムは、アレンジしない人も意外と多め…。そこで、前髪だけで激変するアレンジに挑戦!
いまや定番の「ぱっつん前髪」は、ふんわりカール&目の上ギリギリに整えるのがおしゃれ。ストレートアイロンがやりやすいよ!
トップから多めに前髪をおろし、ストレートアイロンで毛先を内側にクセづけ。
ふわっと丸みがついた前髪を、コームでまっすぐにとかして整えたらできあがり。
ベースもニュアンスをつけるとおしゃれ感アップ。無造作にクセをつけたラフな外ハネをご紹介。
毛束を少量ずつ取って毛先を32mmのアイロンで1回転外巻きにして、髪全体を外ハネに。
3束に1回程度、外巻きにした毛束の上の中間をアイロンで内側に半回転させクセをつける。
髪をとかすようにしてオイルを毛先になじませる。束っぽく仕上がったらできあがり。
おでこが透けるくらい薄くて軽い前髪は、明るく柔らかに印象になる! 前髪を切らなくてもピンさえあれば簡単にアレンジできます。
表面の前髪をざっくり両サイドに分け、生え際から1~2cmの薄さで前髪を残す。
分けた前髪を軽くねじりながらサイドに持っていき。飾りピンでとめる。
ワックスを使って残した前髪に束感をつくる。少量ずつねじりながらなじませる。
ふわっとかき上げるだけなのに一気に大人な印象になるかき上げバング。逆サイドを耳かけするとセクシーな雰囲気もプラス。
手グシでざっくりと前髪全体をかき上げながら、7:3で分け目をつくる。
多い方の前髪を根元から立ち上げ、ドライヤーをあてて形をキープする。
立ち上げた髪の根元に軽く水をつけ、上からジェルをつけてキープさせる。
帽子をかぶるときは、おでこをチラ見せして抜け感を与えるとグッド。軽く内巻きにして流して。女の子らしさもプラスしてくれます。
前髪を8:2で分ける。おでこが出るようにきっちりと分けて流すのがポイント。
多い方の前髪を3束に分け32mmで内巻きに。中間からはさんで毛先を巻く。
前髪の毛先だけをまとめるイメージで、ワックスを毛先になじませたら完成。
髪をセンターでギザギザに分ける。生え際から小指でジグザグとランダムに分けて。これだけで無造作なニュアンスが出せます。
トップからこめかみの髪を取り、ゴムで結ぶ。少しななめ後ろに向かって髪を切り、こめかみより後ろで結ぶと、あまり幼く見えないよ。
結んだ毛束をふたつに割り、左右にギュッと引っぱって結び目をタイトにする。結んだ毛束とサイドの髪を耳にかけたらできあがり。
髪全体を左右に分け、耳上の高い位置でゴムで結び、ツインテールにする。結んだ毛束はふたつに割ってギュッと引っぱり結び目をタイトにする。
毛束を写真のように毛先までキツめにねじっていく。毛束にワックスを少量つけてからねじるとやりやすいし、毛先がピンピン飛ばないよ。
ねじった毛束をクルクルと結び目に巻きつけ、根もとにピンでとめておだんごにする。できるだけキツく巻きつけ小さなおだんごにして!
写真のように全体をざっくり左・右・バックの3つに分け、ゴムで結ぶ。キュッときつく結ばず、少しゆるっとたるませて結ぶのがポイント。
毛先をくるっと内側に入れロール上にしてピンでとめて固定する。毛束を指でしごいて軽く逆毛を立ててからロールにするとニュアンスが出る。
両サイドも同じように毛先を内側に入れてピンでとめる。すべてとめたあと、指でところどころ毛束を軽くつまんで引き出し、ゆるさを出す。
全体を上下2段にブロッキングして、毛先をワンカールするだけ。髪の量が多くないなら、全体でざっくり6~7束巻けばOK。
マイナスイオンスチームヘアーアイロン IPM1626 \3,980
耳上の髪を取り、ひとつにまとめてダッカールでとめ、髪を上下2段にブロッキングする。
下段の髪を3~4束に分け、毛先をアイロンではさんで内側に1回転させワンカール。
取り分けておいた上段の髪をおろし、5~6束に分け、内側にワンカールさせる。
表面の髪を薄く取り、毛先から根もとまでクルクル平巻きにし、表面にニュアンスを出す。
ワックスやミルクを手にのばし、カールにくしゅっともみこみ、カールをキープさせる。
手が込んでる風に見えて、髪をねじって結ぶだけで完成! ニット帽やキャップなどの小物とも相性がいいんです。
髪全体を左右に分ける。左右に分けたら髪をさらに左右ふたつに分け、クロスさせる。その毛束を両方とも同じ方向にクルクルねじる。
ねじった毛束をそのままクルクルとねじり合わせる。毛先までキツめにねじったら、シリコンゴムで結ぶ。逆サイドも同様におこなって。
写真のように、ふつうの三つ編みおさげとは違う、少しエッジのきいたツイストおさげのできあがり。帽子をかぶればさらにおしゃれになります。
アレンジができない…と思いがちなショートやボブでも、分け目を変えたり、小物をつけるだけで一気に印象チェンジ!
スポーティな着こなしにマストなキャップ。かぶるだけじゃなく毛先に外ハネのアレンジを取り入れるだけで可愛さが加速!
少量ずつ取った毛束の毛先をストレートアイロンで外向きにはさんでクセづけ。
サイドの髪を耳にかける。無造作感を出すため少し毛束を残すのがポイント。
外ハネにした毛先に、硬めのワックスをなじませ、軽く動きを出して完成。
一気に印象を変えられるおでこ出しに、ヘアピンをプラスすればさらにおしゃれに。時短で手軽にできちゃうアレンジです。
ツヤのあるワックスを手になじませ、髪全体にもみ込んでタイトに整える。
前髪をコームの柄の部分で8:2に分ける。分け目がわかるようきっちりと。
キレイに分けた前髪のサイドに、5~6本程度のピンをランダムにとめる。
存在感があり、印象チェンジに一役買うターバン。耳前の少量残した髪をふんわり巻いて、女の子らしく仕上げるのがカギ。
前髪をセンターで分ける。分けた前髪を両サイドのこめかにみピンでとめる。
ターバンを耳に少しかぶせるようにしてつける。耳前の髪はひと束残しておいて。
耳前に残した髪をアイロンではさんで毛先を外向きに、中間を内巻きにクセづけ。
イヤーアクセを見せながらの、ふわくしゅカールアレンジは、ショートなのに女っぽさばっちり! 無造作な巻き方を覚えて。
前髪を少量ずつ縦向きに26mmのアイロンではさみ、左右に半回転させクセづけ。
髪全体はところどころ毛束を取って、縦向きに中間だけを巻いていく。
ミストを髪全体になじませる。前髪が束っぽくなるよう手で整えて完成。
トップからざっくり2:8に分け、2側のほうの耳上の髪を編み込む。表編みでスッキリ編み込むのがショートにはお似合い。
耳上まで編み込んだら、そのまま毛先まで三つ編みにする。耳の後ろのほうに持っていって編み、そのまま耳後ろでゴムで結ぶ。
耳後ろでゴムの結び目の上をピンでとめ、固定する。ゴムとピンの2重どめで、ショートの編み込みでもくずれにくくなります。
POINT★
ショートヘアをふんわりさせるヒケツは、仕上げのワックスを毛先だけにつけること! 重さが出ないので、エアリーさをキープ。
上下にブロッキング。トップからこめかみあたりの髪を取り、ダッカールなどでとめる。
下の毛束の毛先をストレートアイロンではさみ、内側にくるっと「C」の形に折りこむ。
上側の髪をおろし、同様にストレートアイロンで毛先をはさんで「C」の形に折りこむ。
ワックスやミルクを手にのばし、毛先のカール部分にくしゃっともみこんでカールを保つ。
カラフルなピン使いが楽しい“ピンアレ”。今っぽくするコツは、きれいに並べずあえてちぐはぐに差すこと!
分け目は大体7:3に分けておく。ここではまっすぐわけたほうが70′Sっぽくて可愛い。
前髪が多い人は前髪も少し取って、ヘビーサイドの髪と一緒に複数のピンでとめる。
ウェット系のワックスを指先から手のひらに伸ばし、外ハネにクセづけながら塗布して。
視線を上げる“ハーフアップおだんご”×広がりを抑えるウェット質感で、スッキリ見せながら個性もプラス!
ストレートヘアアイロンで毛先を外ハネにしたら、ウェット系ワックスを全体に揉み込む。
耳上の髪をトップに集める。前髪が多い人は、前髪も後ろ髪に混ぜて量感を調整。
ゴムで簡単なループ状のおだんごに。毛先は根元に巻きつけ、終わりをゴムに挟む。
ゆるキャラならぬ、ゆるアレ“ちびツノ”。おだんごをちっちゃくつくることで、キャラっぽい可愛さをプッシュ!
後ろ髪を耳上、さらに縦半分に分けたら、それぞれループ状のちびだんごに。
仕上げに、前髪をストレートアイロンで細く巻くとアレンジ上級者感が高まる!
おだんごが並んだいわゆる“大仏ヘア”はダンサーっぽくておなれてる! 色が欲しい時はカラーゴムを加えても★
上の写真を参考に9つのブロッキング。指で難しいときはコームの柄(え)を使って。
一気に分けるのは高度なので、前方から分けて、その都度ゴムで結んで。
1をひとつずつねじりながら巻きつけピンで根元に固定。タイトなおだんごに。
ウェット大流行の今、差をつけるなら“ドライ質感”が狙い目。ポイントは、くせ毛風っぽいニュアンスウェーブ!
26mmのヘアアイロンで、前髪根元を内巻き、毛先を外巻きにし、ウェーブに。
後ろ髪は外ハネに巻き、顔まわりだけ内巻き→外巻きを繰り返してウェーブに。
スプレーで空気感をキープしたら完成。スプレーはハードすぎないものを選んで。
ヘアアイロンで表面だけウェーブをつければ、なんでもない“ひとつ結び”でもキュートなくせ毛風ニュアンスに。
襟足よりちょい上を狙ったまとめ髪が鉄板。もこもこ可愛いスヌードに合わせて、モテ度UPアレンジにTRY♪
表面の髪を、26mmのヘアアイロンで根元から内巻き→外巻きと繰り返してウェーブに。
後ろで髪を集めて低めのひとつ結びに。後頭部は髪を少し引き出してふんわりと。
前髪は薄めに残し、残りをラフにパッチンピンで留める。シースルーバングですっきり。
ベレーに前髪をINした簡単イメチェンアレンジ★“ちびツイン”は耳横をふんわりさせるとGOODバランス!
ベレー帽は遊び心のあるアレンジで楽しく♪ ボン・キュ・ボンのくびれフォルムでアレンジするとバランスも◎!
前髪を中に入れ込みながら、ベレー帽をON。バランスを見ながら少し斜めに傾ける。
後ろで分けてそれぞれ細かいゴムで結び、ツインに。引き詰めずゆったり結ぶこと。
結び目の上の髪を少し引き出してボリュームを調節。程よくオンナっぽさも加わる。
イヤリングの印象に合わせて、クールな“編み込みハーフ”に。ヘアアクセを控えればピアスに視線が!
耳元にボリュームが出る分、顔まわりはすっきりが◎。注目ファーに合わせてアレンジも今っぽく!
写真を参考に、耳上の髪を6つにブロッキング。編むときはトップからはじめるとラク。
すべて編み込みにし、細いゴムで結ぶ。後ろまで編むと男の子っぽくなるので注意。
ちまたで流行っているヘアピンアレンジは、ストレートなタイトヘアにつけると甘くなりすぎない、ボーイッシュな味つけになるよ★
前髪を2:8に分ける。トップの髪も前におろし、前髪の量をいつもより多くすると分けやすい。前髪はキレイになでつけて整えて。
ピンで三角形をつくるように、生え際からピンを差しこむ。写真のようにピン先とピンの頭がつながり、ジグザグになればできあがり!
前髪をセンターでジグザグに分ける。小指を使って、ランダムにジグザグと分け目をつけ、ニュアンスのある分け目をつくって。
前髪をタイトになでつけ、こめかみのあたりでパッチンピンでとめる。サイドの髪は耳にかけるのが、幼くなりすぎないのでおすすめ。
ワックスをつけて前髪を1:9に分け、9の側の前髪を後ろに向かってねじる。無造作にねじり、トップが少しふくらむ感じにするとおしゃれ。
ねじった前髪をこめかみのあたりでピンでとめる。ランダムに2本のピンをとめ、無造作感をさらにアップさせるのがポイントです。
襟足でゆるっとまとめた髪のサイド部分にピンをとめます。まずは写真のように、後ろからななめ上に向かって、ピンを1本差す。
今度は写真のように前側からななめ上にピンを差す。ピンの先端がくっつき、上を向いた矢印のようになればOK。同様にピンを差して。
こめかみあたりの生え際の髪を少なめに取り、後頭部に向かってねじる。後頭部でななめ上に向かってピンを差し、固定する。
逆サイドも同様に生え際の髪をねじり、後頭部でピンをとめる。ピンの先端がくっつくようにとめ、写真のような状態にする。
写真のように、2本のピンの底辺にもう1本ピンを差し、三角形をつくったらできあがり。アメピンはゴールドを使うと大人っぽくておしゃれ。
可愛いヘアづくりに欠かせないコテ巻きの技術。不器用だからって避けてきた人も、そろそろ覚えなくちゃヤバイかも! 基本から上級編まで余すところなくレクチャーします!
今回はカールアイロンのお勉強。バレルサイズ(太さ)の違いで仕上がりが変わるから、コテ選びは慎重に!
■個性的なリッジ強めのカールやウェーブづくりに。
コレもオススメ!
A.ヘアサロンでも愛用されるプロ向けアイテム!
アイビルDHセラミックアイロン 19mm \7,500 / トリコインダストリーズ
B.毛先カールにも便利なロールブラシ付き!
ヴィダルサスーンカールアイロン 19mm オープン価格 / 小泉成器
C.シンプルなオールブラックは彼と共有もアリ♪
サロニアセラミックカールアイロン 19mm \2,980 / l-ne
■ロングでカールがつきにくい人、取れやすい人に最適。
コレもオススメ!
A.軽量化を叶えたメーカー最高峰ライン。アイビル D2 アイロン 25mm \9,300 / トリコインダストリーズ
B.最高約200℃までの5段階調節に、自動電源オフ機能付き!
ヴィダルサスーン マジックシャイン カールアイロン 25mm オープン価格 / 小泉成器
C.独自のセラミックコートが摩擦を軽減。
サロンセンス 300 カールアイロン ホワイト 26mm オープン価格 / 小泉成器
■リラックス感のある今っぽいウェーブロングにはコレ。
コレもオススメ!
A.天然鉱石配合プレートのハイテクな1本!
ホリスティック キュア カールアイロン 32mm \15,000 / ホリスティックキュアーズ
B.プロ仕様なのに、海外でも使える!
マイナスイオン カールヘアアイロン 32mm \6,660 / アレティ
C.立ち上がり18秒の速熱ヒーター。
ノビー バイ テスコム プロフェッショナル プロテクトイオン カールヘアーアイロン オープン価格 / テスコム
Q.失敗したらどうするの?
A.髪を濡らしてやり直す
一度ついたカールは基本濡らさないと取れません! 霧吹きなどで根元から濡らし、しっかり乾かして再チャレンジして。
Q.やらないほうがいいことって?
A.濡れた髪を巻くのはNG
髪の毛の外だけではなく内側の水分も奪って傷みが加速! ベース剤も必ず乾かしてから巻くよう習慣づけて。
Q.初心者は何℃くらいがオススメ?
A.130℃くらいの低温から
….というのが建前。実際はかかりにくい髪質もあるので、手早くできるようになったら130~180℃で適温を探って。
Q.巻く前に使用するものって?
A.ベース剤を使用しましょう
コテの熱は髪を傷める原因のひとつ。持ちをよくするだけでなく、ダメージを回避するためにもベース剤を使いましょう。
おしゃれな人は始めてる、くるくるの“ツイスト巻き”を伝授! 巻く毛束の量や巻き始めの位置などでも印象が変わるよ!
3段に分けたうしろ髪の下段は、コテを床と平行にして外巻きのワンカールに。首元を火傷しないよう注意!
中段、上段はツイスト巻き。巻く方向と逆のリバースに毛束をねじり、その毛束をコテで根元までフォワード巻きに。
リバースに巻く際は、逆のフォワードにねじる。この要領でフォワード&リバースを毛束ごと交互に繰り返す。
サイドも3段に分け、同じようにツイスト巻きに。細かく巻くほどボーリュームが出るので、お好きな量感で♪
顔周りはリバース巻きにして、甘さを抑えた印象に。他はまた交互にフォワード&リバースで巻けばOK。
前髪も同じ手順でフォワード&リバースのツイストに。火傷に注意して根元まで巻いて。根気勝負!
セミウェットなスタイリング剤などを揉み込む。ほぐしすぎず、束感を残すのが今っぽく仕上げるポイント!
1.両サイドの髪は残し、残りをざっくり襟足あたりに集めて三つ編みに。毛先まで頑張って編んだら細いゴムで結ぶ。
2.サイドに残す髪はこのくらい。キヤップはツバを斜めうしろにしてON。メンズライクな仕上がりに♪
1.全部の髪を頭頂部に集める。その毛束を押さえながら、前髪と耳まわりの後れ毛を引き出して。前髪は薄めのシースルーに!
2.毛束をゴムで結ぶ。落ちる毛はピン留めすればOK。
3.最後にワックスで毛先部分を散らして。
ロングさんは個性的になりすぎないよう、巻きの強さに注意。これくらいの巻きが、おしゃれなバランスをとりやすいんです!
うしろ髪の3段に分けた下段から。コテを立て気味にして、毛束の中間あたりをフォワードに1回転巻きつける。
髪は挟んだまま、1で巻いた部分をコテのヘッドから外す。コテをフォワード方向に回転しながら外すと◎。
成功するとこのように毛束がねじれるはず! このまま1~2のエ程を毛先まで3回続けてツイスト巻きに。
フォワードの隣の毛束はリバースのツイストに。それを交互に繰り返す。中段、フォワードの上はリバースから。
リバース巻きはフォワードと逆巻きなだけで工程は1~3と一緒。巻いては外し…を、3回ほど繰り返す。
上段はフォワードから。横だけでなく縦方向でもリバースとフォワードが交互になり、きれいなMIX巻きに。
サイドは2段。上下段とも顔まわりはリバース巻きにし、うしろ髪同様MIX巻きに。指を通して散らして完成!
1.うしろで髪を半分に分ける。分け目はコームや指を使ってジグザグに。
2.左右それぞれ耳上あたりで結び、ツインテールをメイク。
3.短く三つ編みを編んでゴムで結ぶ。毛先は多めに残して、カールでボリュームを出すのがポイント!
1.両サイドの髪を残して、うしろ髪を斜め下の位置で結ぶ。
2.ゴムの上に隙間を空け、上から毛先を通してくるりんぱ!
3.残したサイドの髪は2より少し上の位置で結び、くるりんぱ。最後に結び目を少し引き出してゆるっと仕上げて。
ゆるめが気分のときは、リラックス感のある“毛先巻き”がオススメ! コツを掴めば即上級者風♪
うしろ髪を3段にブロッキングし、下段から開始!コテを床と平行にして外巻きのワンカールに巻いていく。
中段、上段も1と同じように外巻きに。このとき、下段よりもやや強めに巻くとカールに変化が出てGOOD!
ここがポイント! 手で毛先の方向を所々変えてMIX巻き風に。巻いた直後の温かいときにやるとクセづきやすい。
サイドは2段に分け、下段から外巻きに巻いていく。ここでも毛束を数本つくって、所々毛先の方向を変えて。
サイドの上段も同様に。仕上げでも毛先を散らした感じを意識! ひと手間で上級見えな毛先MIX巻きの完成☆
1.前髪は薄く残しつつ、高めの位置でトップの髪とまとめ、簡単なループ状のおだんごに。
2.おだんごの毛先は、結び目を隠すように巻きつけてゴムに挟む。おだんごの形を整えて、飛び出た髪は整えながらピンで留めて完成。
1.前髪はセンターで分け、26mmのコテでサイドに流れるような外巻きのワンカールに。毛束を少なめに取って、少しずつカールをつけるのがコツ。
2.前髪がポイントになるようベレーをON。片側だけバランスを見て耳かけをしてスッキリと!
不器用さんでもチャレンジしやすい無造作ヘア。カンペキじゃなくてもおしゃれに見えるゆる~い巻きはシンプルコーデにもマッチ★
うしろ髪を3段に分け、下から。コテを床と平行にして内巻きで2回転。毛束の中間を挟み、毛先までコテを滑らせ毛先から巻く。
ここがポイント! 毛先を巻き終えたら所々少なめに毛束を取り、フォワード巻きやリバース巻きをプラス。
うしろ中段は、毛先を外巻きで2回転。ここでもバランスを見て2のように、フォワードとリバースを足す。
うしろの上段は内巻きで毛先2回転。フォワード&リバースも同様に。内→外→内とカールが重なる。
サイドは上下2段にブロッキング。下段は毛先を内巻きで2回転。毛量が多い人は、3段に分けても◎。
サイドにもフォワード&リバースを所々プラスして。毛束は細く取って巻いた方が、ニュアンスある毛流れに!
サイド上段は外巻きに2回転! フォワード&リバースを足したら、全体を軽くほぐして軽めのセット剤を!
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1.表面の髪だけナミナミに巻く。 32mmのコテで根元から内巻き。
2.1のすぐ下を外巻き。これを中間まで繰り返す。
3.襟足でまとめ、表面の髪を摘んでルーズに。
4.ループのおだんごにし、毛先は結び目に巻きつけてゴムに挟む。
1.左右3か所ずつ細めの三つ編みに。ただひたすら編んで細いゴムで結ぶだけ! ゴムはお目立ち感のあるカラーゴムがオススメ。
2.前髪は薄く残し、余った前髪は片側にまとめてピン留め。ピンが見えないようキャップをON。
レディースMe 編集部
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