通勤服の格が上がる名品バッグは、働く女性の強い味方になってくれる!
働く女性の予定がたくさん詰まった毎日を彩るのは「3つのサイズのバッグです!」
憧れハイブランドから、おしゃれプロの私物とフレンドリーブランドの注目作まで、3つのサイズを軸にバッグ事情を完全網羅!
■1.ルイヴィトン
■2.グッチ
■3.サンローラン
■4.プラダ
■5.ディオール
■6.フェンディ
■7.セリーヌ
②【プチ特集】田丸麻紀さんが選ぶ、3つのバッグ
③【プチ特集】辛口ベーシック派が選ぶ、3つの通勤バッグ
④【プチ特集】大人フェミニン派が選ぶ、3つの通勤バッグ
【B】流行のピンクと伝統の“モノグラム”、がタッグ
「モノグラム・ライン」の逸品は、働く女性にうれしい大容量のトート型。優しげなピンクベージュのほか、キリッとハンサムなムードを纏えるブラックとのコンビも。
バッグ「フランドリン」[25×34×15] \203,000
【M】クラッチ持ちしてパーティへGO
軽量で耐水性があるのも「モノグラム・ライン」が人気がある理由のひとつ。サッと掴んでラフに扱うとこなれ感が高まる。チェーンストラップをキラリと輝かせて。
バッグ「パラスチェーン」[17×26×6] \247,000
【S】カジュアルトートと2個持ちも今どき
小さくても存在感抜群のミニショルダーは、シンプルなトートバッグと合わせて持ってアクセント役にするのもかわいい。内側は間仕切りのないシンプルなつくり。
バッグ「ナノ・パラス」[11×16×7] \125,000
【B】素敵すぎるトリコロール×GGパターン
クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレによって生み出されたバッグ「パドロック」は、リッチなゴールドのクロージャーがトレードマーク。
バッグ[25×35×11] \276,000
【M】キュートで愛嬌のある、ダブルG
憧れのGGマーモントバッグに、真っ赤なハートのレザーワークをトッピング!オールブラックや細身パンツなど辛口コーディネートの愛嬌あるアクセント役にGOOD。
バッグ「GGマーモント」[16×28×8] \287,000
【S】かわいいもかっこいいも欲張って
品のいいパールに、華やかなゴールドのスタッズが同居し鮮度抜群。スライド式のチェーンストラップはシングルならエレガント、ダブルならカジュアルに印象が変化。
バッグ「パドロック」[12.5×20×8] \262,000
【B】新作はクロコがアクセントでさらに辛口
マチが広くコンパートメントで荷物も整理しやすい。品格と知性を兼ね備えた「サック・ド・ジュール・ミニ」は働く女性からも人気が高いシリーズ。
バッグ[ショルダーストラップ付き / 25×32×16.5] \315,000
【M】かっこいい女っぷりはダークボルドーで
ブランドのアイコンである”カサンドラロゴがフロントに配され、クラシカルな雰囲気。ブラックのコバが全体の印象を引き締め、キレを演出。
バッグ「モノグラム・サンローラン YSLカバ」[19.5×25.5×12] \225,000
【S】風合いのあるミニバッグをお財布代わりに
内側にはジップ付きのポケットとカードの収納ができるコンパートメント、ストラップは取り外し可能と、お財布バッグとして活躍。最小限の荷物で出かけたい、現代の女性たちへ。
バッグ[11×18×3.5] \139,000
【B】憧れの“先輩”バッグ
質感のある「サフィアーノ」カーフと、しなやかなシティカーフのコンビで、表情豊か。開口部にはジップがあり、たくさんの書類の収納も安心
バッグ「プラダ エスプラナード バッグ」[22.5×30×14.5] \277,000
【M】人気のトートを絶妙カラーリングで
愛らしいピンクベージュを基調に、まろやかなホワイトと相まって、“プラダらしい大人のかわいいを体現。
バッグ「プラダ ビブリオテーク バッグ」[ショルダーストラップ付き / 20×26×12.5] \327,000
【S】品格バッグを流行のミニチュアで
シーズンごとにカラーを変えて展開している、人気のSサイズバッグ。ジップが両端まで下がるので、荷物の出し入れがしやすい。
バッグ[12.5×18×7.5] \135,000
【B】アイコンバッグは実用性の高いトート型
内側はコンパートメントとポケットが充実し、かぶせのフラップはリバーシブル仕様で後ろ側に返して表情を変えることができる。質感が美しいトリヨンレザー。
バッグ「ディオール エヴァー」[26×34×17] \440,000
【M】女の格が上がるリッチなベルベット
1970年代のヴィンテージDIORキャンバスの再提案。蘇った”D.io.r〟のグラフィカルなパターンは、カジュアル服には風格を、ドレスアップの際は抜け感を与えてくれる。
バッグ「ディオラマ」[20×27.5×9] \460,000
【S】鮮烈なレッドをかわいらしく持ちたい
ディオールの愛した花、スズランから着想を得た、丸みがあってフェミニンな新作。上品で可憐な佇まいは、特別なデートのお供にしたくなる。
バッグ「リリー」[ショルダーストラップ付き / 16×19.5×9.5] \330,000
【B】ワンハンドルバッグをモダンに
取り外し可能なクラッチが内蔵されているのが特徴。レースアップデザインはチャコールグレーで辛口に色っぽく。
バッグ「ドットコム」[ショルダーストラップ付き / 24×30×14] \344,000
【M】シンプルで軽量、働くシーンでも支持が厚い名品
軽量でシンプル、使い勝手のいいバッグは憧れブランドながら毎日持ちたい!新作はトレンドのスネークがアクセントに。
バッグ「バイザウェイ」[15×27×13] \226,000
【S】先輩からいち目置かれる伝説のバッグの今
表裏に「バゲット」をふたつドッキングさせたような立体感のあるデザインで個性を発揮。フラワーモチーフもシルバーのチェーンストラップで甘すぎない。
バッグ「マイクロダブルバゲット」[12×17.5×6] \294,000
【B】機能性の高いBサイズに新作が登場
バッグの名称ともなっている「トリフォルド」のとおり、3つのコンパートメント構造となっており、利便性が高い。携帯電話や名刺ケースなどを収納するポケットも。
バッグ[24×54×16] \340,000
【M】おしゃれなきちんと顔バッグの鉄板
2011年に発表されて以来、アイコンバッグとして定着しているライン。イエロー基調のトリコロールは、華やかながらシックな印象をキープ。
バッグ「トラペーズ」[ショルダーストラップ付き / 22×27×13] \295,000
【S】休日スタイルの洗練感を高める
レトロなブラウンのミニショルダーは、秋冬の定番であるトラッドスタイルにぴったり。ストラップの長さは調整可能で、カジュアルにクロスボディで持つこともできる。
バッグ「トロッター」[18×18.5×5.5] \215,000
自身のライフタイルや私服を紹介したインスタグラムやブログが大人気。
大人世代の働く女性がお手本にしたい大人のシンプルコーディネートの名手、田丸麻紀さんが愛用している3つのバッグを教えてもらいました。
おしゃれの達人が考える、バッグ選びのルールやコツもチェック!
決め手は「万能な顔」
バッグを選ぶ際は、最低でも3コーディネートが思い浮かぶものを購入するよう心がけています。素材やカラーに法則性はないのですが、カジュアル服からとてもフォーマルな格好まで、さまざまなシーンを想定。
そんなイメージをパッパッと行い、クリアできるものを『万能な顔』としてクローゼットへ連れて帰ります。大抵のバッグの愛用歴が長いのも、そんな理由から!
フェンディのピーカブー
【B】“お仕事感”のあるビッグサイズはキレイ色で
番組や企画の打ち合わせなど、かっちりジャケットを着用する日に合わせることが多いバッグです。開口部を留めた際のきちんと感と、シックなイエローのファッション性が才色兼備な魅力を発揮。資料がしっかり入るうえ、着こなしのはずしにもなって。7年前くらいに購入。
「ピーカブー」は外と内の取り合わせが面白いバッグ。外側の印象がしっかり残るからし色、内側の上品な絶妙カラーのヒョウ柄というコンビに、大人の遊び心を感じました(田丸さん)。
■[30×40×15]本人私物
ヴァレクストラの「イジィデ・ラージ」
【M】主にフォーマルなシーンで活躍させたいMサイズは賢い顔
ハリのある“ヴァレクストラ、特有の上質レザーでつくられた構築的で知的な品格バッグを、親近感の湧くミドルサイズで。パンツスーツのお仕事シーンでも、フォーマルなパーティでも、お着物でもOK。かつ、デニムを大人っぽくカジュアルアップするのにも活躍します。
臆せずにホワイトのバッグを持つことが“アカ抜け、の近道だったりします。きちんと服でもカジュアル服でも、清潔感と潔さのあるホワイトが、無条件に軽やかな抜けを与えてくれる(田丸さん)
■[23.5×31.5×16.5]本人私物
ピエールアルディの「アルファ」
【S】コンパクトに見えて容量のあるアクティブなSサイズを指名
休日のママ会など、カジュアルなシーンで活躍。ワンカラーのバッグは程よくきちんと感が出るので重宝します。そこに、ストライプの加工が施されていたり、実はマチ広でボリュームがあったり、これみよがしではないアクセントが絶妙でお気に入りのひと品です。
ワンカラーでプレーンなデザインに見えて、さりげないストライプやカバーのベルト留めがアクセントに。日常服にワンランク上のこなれ感をもたらしてくれる、最近のヘビロテバッグです(田丸さん)。
■[ショルダーストラップ付き / 17×22.5×11]本人私物
シンプルな服が好き、通勤服はベーシックカラー女友達が多い、オンとオフの服は気分を変えたい。そんな人はチェック!
女性らしいニュアンスカラーのバッグがお仕事モードの月曜の朝に、余裕を漂わせる
大容量で機能的ながら、なめらかな牛革に絶妙なトープカラーで親近感も兼ね備えた、お仕事バッグの理想型!
■バッグ[29×34.5×16] \63,000(アマン)
アフター7に女子会がある日、ほんのりスタッズ使いでトレンド感をUPさせて
お仕事ムードがキープできる黒に、今どき感を演出できるスタッズデザインのバッグは、アフター7に予定がある日に。
■バッグ[19×21×15] \72,000(クロエ)
休日は知的好奇心を満たしに美術館へ。ビビッドな赤のバッグひとつで身軽に!
■バッグ[11×15×6] \45,000(トリーバーチ)
きゃしゃなハンドルと横長のシルエットが、大容量をキープしつつもすっきりした印象を与える秘密。シャープな金具の輝きがほんのり色っぽい。
バッグ[23.5×35.5×10] \17,000(フィオレッリ)
スクエアのシルエットに、しなやかな二重のハンドルを合わせた意外性が、きちんと感の中に女性らしい魅力を携えて。上品なスモーキーベージュ。
バッグ[29×36×11] \58,000(ハーフェスト)
スーツやジャケットなどのかっちり通勤服にカジュアルなナイロン素材のバッグを合わせれば、抜け感が出てこなれた雰囲気に。
バッグ[31×39.5×12] \29,000(トフ&ロードストーン)
太めのストラップに縦長のビッグシルエット。ピンクを取り入れるなら、直球な女らしさよりラフな意外性を狙うと今どきの印象に。
バッグ[35×30×17] \170,000(J&M デヴィッドソン)
ツヤっぽいスムースレザーに、カットワークデザインとスタッズが辛口の華やかさを添える。チェーンストラップをしまえばクラッチ風に、フォーマルなシーンにも。
バッグ[16x25x8] \105,000(FURLA)
金具までマットな黒で仕上げられたオールブラックのバッグは、揺れるフリンジが通勤服にかっこいい女っぷりを加算する。
バッグ[22×22×9] \8,900(チャールズ&キース)
シンプルなデザインで軽量のショルダーバッグは、ハイスツールのバーで肩掛けして持つのにもスマート。小さな星のスタッズがさりげないアクセント。
バッグ[16×23×7] \33,000(アニエス ベー ボヤージュ)
ミドルサイズバッグのトレンドになっている、台形型。硬質なブラックのボディにゴールドのジップ合わせが、リッチな印象に格上げする。ドレスとも相性◎。
バッグ[18.5×23×10] \29,000(モダルー)
イタリアブランドらしい陽気でハッピー感のある朱色は、一点投入で印象をがらりとチェンジ。真面目すぎないクラシカルバッグは、デートにも◎。
バッグ[13×17×5] \12,000(ANGELOMELE)
ヘルシーな印象を与えるイエローを、あえて上品クラシカルなデザインで。チェーンストラップをバッグチャーム風に、クラッチ持ちして着こなしに輝きをプラス。
バッグ[13×18.5×3] \14,815(バナナ・リパブリック)
多くのセレクトショップで扱われ、人気の高い“FLYNN”の新色。3つのコンパートメントが備わり、化粧品類、携帯電話、お金など、仕分けしやすく便利。
バッグ[10.5×18×5.5] \24,000(フリン)
イタリアが生んだ名品バッグ「POSTINA BABY」。ころんとした丸みのあるフォルムに、くたっとやわらかなレザ一使いは愛嬌抜群。
バッグ[ショルダーストラップ付き / 14×19×10] \69,000(ザネラート)
トレンド服は試してみるタイプ女性らしさを心がけた服装ヘアメークに凝る男性の多い職場。そんな人はチェック!
お得意先に入魂のプレゼン! 資料が多い日も軽やかな女性らしさを忘れないトートバッグで
シンプルな横型トートは、主張はしなくてもカーフレザーのしなやかさで上品さが伝わる大人の通勤服の立役者。華やかさと女性らしさを兼ね備えた、トレンドのスカーチョとも相性がいい。
バッグ[リバーシブル仕様 / 28×48×12] \57,000(ロンシャン)
おしゃれな親友とゴハンする日は買ったばかりのファーバッグをおろして
お仕事服に今どきの軽やかさと抜け感を与えるファーバッグ。毛足の短いファーなら、華やかすぎずオフィスでも浮かずに安心。
バッグ[ショルダーストラップ付き / 20×25×8] \12,000(モダルー)
週末はバケットバッグをゆるっとさげて大好きな彼と仲よく買い物デート
丸みのあるかわいいシルエットはいくつになっても惹かれるもの。遊びのあるデザインは週末のSサイズで取り入れて。
バッグ[ユナイテッドアローズ別注 / 18.5×15×15] \120,000
ありそうで見つからないシンプルデザインのトートは、しなやかなスムースレザー。コスパもよく、デイリーに使いやすい。
バッグ[28×47.5×12] \27,000(オデット エ オディール)
内側はスエードレザーになっており、ちらっと見えた際に表情が出ておしゃれ。小分けポケットが付いているので、大容量でも荷物の整頓がラク。
バッグ[26×54×11] \59,000(アナベル インガル)
細くて長いハンドルは、やわらかなカーフレザーで肩への負担も少なく持ちやすい。開口部にはスナップボタンがあり、朝の満員電車も安心。
バッグ[30×48×16.5] \50,000(コールハーン)
表は質感のあるリアルレザーでこなれた印象に仕上げつつ、内側はメッシュ素材のクッション。軽量かつ、大容量、パソコンなどのガジェットの持ち運び向きの仕様は、営業職さんにうれしい。
バッグ[30×46×14] \38,000(SAZABY)
毛足がくるっと丸まったブークレウールは、温かみと豊かなボリュームでかわいげもあってリッチな印象に。女性らしく優しげなブラウンで。
バッグ[20×22×9.5] \38,000(ファビオルスコーニ)
セレクトショップで人気を集めている“ARRON”のバッグは、イタリアブランドらしいリッチさとエレガンスが兼ね備わった逸品。花金の盛り上げバッグに推薦!
バッグ[28×27×10] \49,800(アロン)
ころっとかわいらしいフォルムのバッグも、ブラックのレザーとグレーファーのバイカラーで大人っぽくまとまって。女っぷりを上げたい日に適役。
バッグ[24×20×15] \43,000(ヴァジック)
毛並みの美しいカーフレザーと、傷のつきにくいぺブルレザーがコンビになったバッグは、仕事もおしゃれも頑張りたい大人世代にぴったり!
バッグ[18×23.5×9] \58,000(ケイト・スペード)
スウェーデン出身の女性デザイナーが手がけるブランドは、女性らしくかっこよさのあるデザインが特徴。星スタッズがトレードマーク。
バッグ[21×18.5×13] \67,000(リカ バイ ウルリカ・ラングレン)
淡くてニュアンスのあるブルーグレーは、シンプルな服に抜けと今どき感をもたらして。リアルレザーでこのプライスは感動。
バッグ[16.5×15×9] \2,950(ベルシュカ)
なめらかなスエードにチェーンのきらめきで大人の色っぽさが漂う。小さいながら存在感抜群なので、フォーマルな場にもふさわしい華を添えてくれるはず。
バッグ[16×14×12] \140,000(トマジーニ)
コットンやニット、休日に着たいカジュアルな生地の服に、風合いのあるゴートレザーが程よいアクセントとなって。横開きの開口部は荷物の出し入れがしやすくて◎。
バッグ[19×22×5] \27,000(TOFF&LOADSTONE)
レディースMe 編集部
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