30代女性が本当に愛用しているバッグブランドだけ厳選!
今回は高級バッグブランドランキング記事、エルメスやルイヴィトンのバッグランキング記事の傾向を元にした、「30代女性が愛用しているバッグプレゼントにおすすめのブランド」をご紹介しています!
■予算:80万円~100万円以上
■知名度:★★★(高い)
30代から持ち始める方が多く、女性たちが“いつかは持ちたい”と憧れる超高級ブランド『エルメス』。
なかでも名品バッグ「バーキン」はエルメスの顔になっており、手に入れることが難しいため希少性が高く、持つことがステイタスになっています。
その他にも「ケリー」や「ピコタン」など、エルメスには30代以上に人気のバッグが多いことも特徴です。
1984年の誕生以来、ずっとエルメスを代表するバッグであり、希少性が高い点も喜ばれる理由になっている「バーキン」。
とても高価ですが、持っておけば一生ものとして50代以上になっても使えます。また、汎用性の高いデザインですので日常からフォーマル、セレモニーなどあらゆる場面で活躍します。
■予算:70万円~100万円以上
■知名度:★★★(高い)
ハイブランドの中でも抜群の知名度。バッグからコスメ&スキンケア、そしてジュエリーに高級時計まで、あらゆる分野で憧れられるフランスの高級ブランド。
30代のプレゼントにおすすめのバッグは3種類あり、アイコンのマトラッセ、上品なココハンドル、辛口なボーイシャネル、この3つの中から選ぶのがベストです。
1955年の誕生以来、長く愛され続けている名品バッグ「マトラッセ」。流行に左右されないクラシカルなフォルム、そしてキルティングレザーとココマークがあることで一目でシャネルと分かります。
ショルダーバッグなのでデイリーユースしやすく、お買い物、卒入園、デートなど色々なシーンで使われています。
■予算:50万円~100万円
■知名度:★★★(高い)
ほんのり女性らしさを効かせたエレガント系の『ディオール』は、バッグをはじめコスメ・スキンケアまで広く愛される、フランス発の高級ブランド。
年齢層は30代~40代が中心。大人に選ばれるバッグは、レディディオール、ブックトート、サドルバッグほか種類も多いです。
あのダイアナ妃も愛用。1995年の誕生以来、ブランドの顔として愛され続けているバッグで、芸能人愛用者も多いです。
コンサバなスクエア型でいて、そこにオリジナルの格子柄が施されていることで「大人可愛い」仕上がり。小さめで可愛いサイズ感も特徴です。
■予算:50万円~80万円
■知名度:★★
名品バッグ「ラゲージ」をはじめ、品格が漂う高級バッグがそろう高級ブランド『セリーヌ』。
もともと審美眼のある大人が選ぶブランドでしたが、その品質の良さが広く知られるようになり、2020年前後から一般的になり人気・知名度ともに高まっています。
2010年の誕生以来、多くのセレブリティや日本の芸能人・モデルさん達にも愛され続けている名品バッグ。
特に30代以上の女性が愛用しているので、「上品な大人が似合う高級バッグ」として認識されています。
■予算:50万円~80万円
■知名度:★★
イタリアの高級ブランド『フェンディ』。知名度はセリーヌくらいですが、フェンディの年齢層が30代~50代、そして高級バッグが有名という点が特徴です。
そしてブランドを代表するバッグ「ピーカブー」は、2009年の誕生からずっと人気継続しており、さらに30代以上の女性に愛され続けている、プレゼント候補にすべき名品。
さらにピーカブーは、上品な台形フォルムが大人にマッチし、時代が変わっても古くさくならない普遍さが魅力です。
2009年の誕生以来、ずっと売れ続けているロングセラーの名品バッグ。それは「フェンディ=ピーカブー」と認識されるほど。
流行り廃りのない台形フォルム、そしてエレガントさを添える最高級のレザーを使用。今もなお人気が衰えなず、一生物として使えます。
■予算:40万円~80万円
■知名度:★★★(高い)
20代~60代まで、幅広い年齢層に愛されるハイブランド『ルイヴィトン』。年齢層は広いですが、メインの購入層は30代~40代と丁度いいです。
そしてルイヴィトンといえば、年齢問わず人気のバッグ「アルマ」、大人に選ばれる上品な「カプシーヌ」、旅行にも使える収納力の高い「オンザゴー」など、種類が豊富。
30代の好み・ライフスタイルに合うバッグが必ず見つかります。また、ルイヴィトン自体の知名度は抜群で、昔から「女性の憧れバッグの象徴」となっていますのでプレゼントにも最適。
2013年に誕生し、「大人が似合うルイヴィトン」として長く愛されている名品バッグ。
上品な台形フォルム、控えめなブランド主張、高級な牛革トリヨンレザーを使用、など大人に相応しいデザインとクオリティが共存しています。
■予算:40万円~80万円
■知名度:★★★(高い)
モードかつスタイリッシュな印象をもつ、イタリア発の高級ブランド『プラダ』。現在は20代も愛用しており、全体的に20代~50代まで幅広い年齢層になっています。
30代では品格のある「ガレリア」バッグは定番で、そのほかにカジュアルな「カナパ」、おしゃれに持てる新名品「エディション」など種類も多いです。
20代~40代まで幅広い年代に、長年にわたり愛さ続けている「ガレリア」。
プラダを象徴するサフィアーノレザーとトライアングルロゴ、そして端正なスクエアフォルムと、プラダらしさと普遍的なデザインが共存している名品です。
■予算:40万円~70万円
■知名度:★(低い)
本物志向の大人に選ばれる『ヴァレクストラ』。“イタリアのエルメス”とも言われる最高品質の革使いと、イタリアらしい美しい発色で知られる隠れた名ブランドです。
30代女性向けのファッション誌「VERY、Oggi、LEE」などにバッグが掲載されますが、セリーヌやロエベよりも知名度は低い傾向にあります。
しかしそのエレガントな見た目と、上品なブランドイメージは唯一無二。「品のいいバッグプレゼント」であれば外せませんし、年齢層も30代からと丁度いいです。
2011年の誕生から今も“ブランドの顔”であり、ヴァレクストラの人気と知名度を押し上げた名品バッグ。
品格漂う台形フォルム、最高級の革(マルテラートグレインレザーもしくはパリージカーフレザー)を使用。大人にしか似合わないため、年齢層は30代以上からとなっています。
■予算:40万円~70万円
■知名度:★★
ちょうど30代以上から持ち始める人が多く、特にファッションに敏感なハイセンスな人、高級ブランド志向の人たちに選ばれる『ボッテガヴェネタ』。
以前はイントレチャート(レザー編み込み)の大きいトートバッグだけが代表作でしたが、ここ10年でイントレチャートを駆使したオシャレなバッグが多数ヒット。
主婦からキャリアまで職業を選ぶことなく、センスの高い30代女性に好まれています。
2020年に誕生し、センスの高い人たちに選ばれ続けている新名品バッグ。ボッテガらしさとオシャレさが共存しているのが特徴です。
「ボッテガ=モダンすぎる」というイメージを一新しており、日常使いしやすくなっています。特にトレンドを重視する方におすすめのバッグです。
■予算:40万円~60万円
■知名度:★★
スペイン王室御用達であり、高級レザーバッグが有名なスペイン発のブランド『ロエベ』。
以前は40代以上が中心でしたが、おしゃれで控えめな新名品バッグ「パズル」、「ハンモック」が2010年代後半に大ヒットし、現在は30代~40代がよく愛用しています。
まだエルメスほどのブランドバリューこそありませんが、既に品質はハイブランドクラス。特にセンスの高いおしゃれなママ、洗練された着こなしを好む30代女性に人気です。
2015年に誕生し、「ロエベ=クラシカルすぎる」というイメージを一新して、おしゃれなハイブランドへと導いた伝説的バッグ。
もちろん現在も愛され続けており、雑誌掲載のほか愛用者も多数。ロエベならまず候補にしておくべきバッグです。
■予算:5万円~12万円
■知名度:★★★(高い)
30代で恥ずかしくないクオリティ、そして5万円~12万円で購入できる価格、その両方を備えているのがアメリカの高級皮革ブランド『コーチ』。
そしてコーチは「男性も女性も愛用するバッグブランド」で、知名度も安定しています。コストパフォーマンスを重視したいし、知られているブランドがいい、という方におすすめ。
2016年に誕生し、今も発売されているロングセラー。正統派なスクエアフォルムはシーンや着こなしを選ばないですし、何より30代が持っていておかしくありません。
さらに収納力があり使い勝手も良いと、まず候補にしておきたいバッグです。
■予算:5万円~10万円
■知名度:★★
シンプルで上質なレザーバッグが、5万円~10万円で手に入るイタリアブランド『フルラ』。男性には馴染みが薄いですが、女性誌にも掲載されており、女性であれば知る人が多いです。
もともと年齢層は30代が中心でしたが、年齢を問わないデザインと高品質さが口コミで広まり、最近の年齢層は20代後半~40代まで幅広くなりました。
■バレンシアガ(バッグ人気は下がり気味で、デザインに好みが分かれやすい)
■ミュウミュウ(可愛いデザインがメインで、30代だと好みが分かれる)
■グッチ(若者の人気が高く、逆に30代以上だと避ける人がいる)
レディースMe 編集部
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