「1枚で映える名品シャツ」も紹介!
本来はマニッシュなのに、女性が着るとオシャレ見えできる永遠のベーシックアイテム「シャツ」。
今回は、大人の女性たちが愛用している人気シャツブランドを元にした『大人シャツブランドランキングTOP16』から、ウエストインの方法などの“こなれテク”、そして洗濯のコツまで、知っておきたい情報を紹介!
■アンケート結果
■1位:ドゥーズィエム クラス
■2位:マディソンブルー
■3位:ポロ ラルフローレン
■4位:ユニクロ【プチプラ】
■5位:Koe【プチプラ】
■6位:インディビジュアライズド シャツ
■7位:ティッカ
■8位:グローバルワーク【プチプラ】
■9位:アンタイトル
■10位:ウィムガゼット
■11位:フランク&アイリーン
■12位:ヤヌーク
■13位:セオリー
■14位:エッセン・ロートレアモン
■15位:フィナモレ【イタリア】
■16位:チャン ルー ホワイト
②シャツのこなれテク
③シャツの下着編
④シャツの洗濯編
今っぽいシャツコーデを厳選!
シャツのシルエット、パンツのフォルム、スカートの丈など、今っぽく見える工夫がいっぱい!
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30代・40代にも◎
大人女性に丁度いいシャツが売っている、おすすめのブランドは?
アンケートの総投票数: 1,338
オシャレ通に選ばれる! 大人にちょうどいい安定感のある1枚
下記、雑誌STORYの「地域別シャツ支持ブランド」特集では、東京で2位、関西で1位を獲得!。『ドゥーズィエム』は、30代~40代後半にちょうどいいトレンドと品のよさを両立しているセレクト&ブランド。大人ニットブランド、大人パンツブランド記事でも紹介しています。
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EVERYDAY I LIKE シャツ
同ブランドのオリジナルシリーズの定番シャツ。しっかり立体感をつくってくれるハリのあるツヤッとした素材感と、ボクシィな大きめのシルエットが秀逸。合わせるだけでスタイリングをモダンに昇華してくれる、まさに今の気分にぴったりな1枚。
■25,000円 / 3色
〈コーデ〉ゆるシルエットの白シャツも、ハリ感のある素材を選ぶとほっこりせずマニッシュな印象。ストイックな表情の、スタンダード襟との相乗効果で、白シャツ×ワイドパンツのコンサバな組み合わせをブラッシュアップ!
BASERANGE OVER シャツ
オーガニックコットン100%のオーバーシャツ。ボタンを上まで留めて、背中を抜いて、斜めに巻いて…etc、バランスをが取りやすい丈感でアレンジ力も抜群!
■20,000円 / 2色
〈コーデ〉襟をあけたり袖をまくったりしてラフに着つつ、ネックレスやバングルでさりげなく女らしさを加えて。
LINEN ウォッシュシャツ
夏の定番モデル「リネンシャツ」は、洗いを掛けて風合いを出した“こなれ”がポイント。少しだけを落とした、丸みのある優しげなシルエットも女性らしい。トレンド型ではないので来年、再来年と長く使えます。
■22,000円 / 3色
〈コーデ〉甘くなりがちなシャツ×スカートにおすすめなのが、パイソン柄のポインテッドトゥパンプス。着こなしをピリッと引き締めつつ、シンプルコーデのアクセントに。
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「今着るべき大人シャツ」が揃う人気ブランド! 雑誌掲載も多数
2014年にシャツ展開からスタート。“大人の女性に似合うカジュアル服が揃う”として今や定番になった『マディソンブルー』は、スタイリストの中山まりこさんによる大人の為のファッションブランド。ベーシックながらほかとは違う個性を放つ“こなれるシャツ”は要注目。
MADAME(マダム)
アパレル店員やスタイリストさんも愛用する人気モデル、通称“マダムシャツ”。「イタリアのマダムが無造作に着こなすシャツ」をイメージして作られ、ドレスシャツ専門工場で丁寧に生産。
袖の絶妙な落ち具合、着ると自然に襟が外側に向くなど、ディティールにこだわった1枚。
■33,000円~ / 8色
HAMPTON(ハンプトン)
創業から続く定番モデル「ハンプトン」は、メンズライクなオーバーサイズを女らしく落とし込んだ名品。ウエストインもアウトも様になる「絶妙なヌケ感」は、この1枚でしか成しえません。
■28,000円~ / 3色
J.BRADLEY
少し肩の落ちるドロップショルダーによって、第二ボタンを外したときの落ち感がとてもキレイな「J.BRADLEY」。昨今の抜き襟シャツブームの立役者とも言われています。素材はハリ感があって大人が欲しい上品さもしっかりキープ。
■29,000円~ / 3色
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シャツやポロシャツ・ジャケット……、上品アイテムが得意なトラッドの名ブランド
アメリカを代表するカジュアルブランド『ポロ ラルフローレン』は、シンプルなシャツ1枚コーデに新鮮さをくれる、想像するだけで楽しいワードローブが充実。ハデにならず顔映りがアップするカラー展開も必見です。
リラックスフィット シャツ
アメリカントラッドを象徴する永遠の定番的シャツも、鮮やかな色でフレッシュな表情に。ソフトな風合いで抜け感があるから、明るい色でも落ち着いた雰囲気。
■15,000円 / 7色
〈コーデ〉すっきりとしたネイビーのセンタープレスパンツを合わせ、トリコロールカラーでまとめてさわやかに。前開きでカジュアルな着方でも、きちんと感を保てるのがシャツならではの利点。
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カラバリ&サイズは1番豊富! 「メンズもの」も要チェックです
あえてトレンドは追わない、長く愛せる「シンプル名品」が揃うユニクロ。ご存じのとおり、カラーやサイズ展開がたくさんあるのも魅力。普段は買わない攻めた色を選んだり、ワンサイズ大きめを選んでオーバーサイズを楽しんだり、ちょっとした変化を楽しめるのもプチプラなユニクロならでは。
レーヨンブラウス(長袖)
肌触りがよくてキレイな見ための「レーヨン生地」のシャツは、大人のデイリーに使える! と評判。定番色はもちろん、肌うつりのいいニュアンスカラーも充実。シワになりにくいから通勤にも重宝します。
■1990円 / 10色
プレミアムリネンシャツ
さらりとした肌心地に、何枚も欲しくなる春夏の名品。ファッション雑誌では毎年必ず紹介される定番アイテムです。最高品質と言われる「北フランス産のリネン」生地を使っていて、色柄ともに種類がたくさん!
■2990円 / 12色
〈ポイント!〉オーバーサイズを楽しむなら1~2サイズアップで選ぶのがコツ。ちょうどダボッと感になります!
メンズシャツ
おしゃれ通の間では「メンズもの」でオーバーサイズを楽しむのが今や常識。アイロンがけがいらないイージーケアだからお手入れもとっても簡単なんです。
■2990円 / 10色 ※メンズ
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こなれ感も手に入る「プチプラ×大人向けシャツ」の穴場!
今までのコスパブランドとは一線を画す、新しい世界観を持った話題のkoe。ファッションから、カフェやホテル、カルチャーの発信までする新感覚なライフスタイルブランド。koeの世界を知れば知るほど、きっと「出合えてよかった♪」と思うはず。
ベーシックリラックスシャツ
雑誌掲載&毎年発売される定番モデルは、着心地の良さを追求したコットン100%のシャツ。背抜きのシルエットと上品なカラーリングで、デニム合わせでもこなれ感満載。春夏はフレンチリネン素材も展開しています。
■1,990円 / 6色
スキッパーシャツ
女らしい抜け感をプラスする「スキッパー襟」のシャツは、ゆったりとしたドロップショルダーが今っぽい。ボトムス次第で通勤~休日のキレイめまで着まわし可能。プチプラな値段も人気の理由です♪
■1,990円 / 6色
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古き良きアメリカの「端正なシャツ作り」を継承。 本物志向な方に◎
「アメリカ製シャツの最高峰」と言われる、1961年にニュージャージー州でスタートしたシャツ専業ブランド。カスタムメイドシャツを原点とし、昔ながらのトラッドな手法と多くの工程を経て作られるシャツは、いまも頑なにアメリカ生産にこだわり続けています。
ギンガムチェックシャツ
小さめのブロックパターンが特徴のギンガムチェックシャツは、休日でも仕事でも頼れる人気の1枚。こちらはメンズシャツっぽいオーバーサイズで、今どきに仕上げたもの。丈夫な縫製になる細巻き縫い、強度のあるレジンボタン採用など、作りも高級シャツならでは。
■25,000円 / 5色
チェックシャツ
同ブランドのチェックシャツは「落ち着いたレトロな配色」にも定評があります。こちらはマニッシュすぎない女らしいブルーグレーのチェック柄。そこに最旬のバンドカラー、きれいな落ち感の出るゆったりなサイズ感と、こだわりを凝縮。着たときの差は歴然。
■26,000円 / 1色
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LEE、Domani、Marisolなど雑誌掲載多め! 脱無難シャツの本命
シャツは大手生地メーカー「SOMELOS社」の素材を使うなど、特にシャツの結びつきと雑誌掲載が多い『ティッカ』。ワークのタフさとエレガントな上品さが備わったニューベーシックを提案するブランドで、年齢層も30代~50代と丁度いいんです。
スクエアビッグシャツ
その垢抜けた雰囲気に惹かれて、カラバリやリピート買いするファンの多い定番アイテム。ゆとりのあるスクエアシルエットと女性らしさを両立していて、体型カバーも叶えます。生地はシャツ専業メーカーのオックス生地を採用。
■21,000円 / 4色 / STORY、VERY、Domani掲載
ビブヨークシャツ
スラッと見えることにこだわったストレートシルエットのシャツ。後ろはお尻が隠れる長めの着丈で、着痩せして見えます。ほんのりとクラシカルなデザインとモードがMIXされ洗練された印象に。
■23,000円 / 5色 / Marisol掲載
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コスパ優秀な「キレイめシャツ&カジュアルシャツ」が豊富♪
近ごろチラホラ耳にするブランド『グローバルワーク』。実は、カジュアルだけでなくキレイめで大人っぽい着こなしにも使える、とオシャレな人たちの間でジワジワと話題を集めているんです。着回し力の高いシャツたちは、スタイルアップ効果も抜群なうえ、プチプラなところも凄いんです!
ボリューム スキッパーシャツ
ほどよい胸元の開きが“こなれ”を生むスキッパーシャツ。トレンドの身幅が広いボリュームタイプで、気になる二の腕・お腹まわりも自然とカバーしてくれます。
■3,500円 / 3色
〈コーデ〉ボリュームシルエットの白シャツに、きちんと感のあるセンタープレスのカーキパンツをチョイス。カッコよくて女らしい、理想のキレイめスタイルが手に入ります。
Wポケットブロードシャツ
上品なブロード生地のシャツは、ON/OFFを問わず活躍してくれる着回し力バツグン。こちらはシルエットに丸みをだして女性らしく、そして“ゆるさ”のあるサイズ感でオフスタイルにも使いやすい仕上がり。
■3,500円 / 3色
CPO ハオレルヌケカンシャツ
流行のCPOシャツを、ほんのり“とろみ”のある生地で仕上げたシャツ。ラフに羽織るだけでも女っぽい抜け・カジュアル感が備わります。
■4,900円 / 4色
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働く大人OLの定番ブランドは「シャツがお得意♪」
きちんと感とハンサムのさじ加減が上手で、30代~40代OLに支持されるブランド。シャツはほどよくコンサバ、ほどよくハンサムで、ON・OFFの両方で活躍してくれると話題!
スタンドネックブラウス
カジュアルに転びがちなバンドカラーですが、ボタンが見えない比翼仕立てによってモードかつ大人っぽい印象に。シルクのような落ち感があり1枚でもグッとこなれて見えます。脱シンプルな通勤シャツとして人気。
■16,500円 / 3色 / STORY、BAILA掲載
【洗える】ソフィアブロード ストレッチシャツ
とても上品に映える「ブロード」生地のシャツは、きれいめ派のマストアイテム。こちらはストレッチ性に富んでいて動きやすく、しかも洗濯OKでお手入れも楽ちん♪ オン・オフ共に「きちんと感を出したい」ときに最適。
■15,000円 / 1色
クラシックリボンタイシャツ
シックな色味、ソフトなレーヨン素材……、オフィスシーンにも馴染む甘すぎないボウタイ風シャツ。1枚でオシャレに決まるから、困ったときには重宝します。
■19,000円 / 2色
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差がつくニュアンスカラーはプロも絶賛!
甘さをキープした、うっとりするほど品のいい“ウィムガゼット”のニュアンスカラーはスタイリストからの信頼も厚い。ベージュひとつとってもピンク寄り、イエロー寄り、グレイッシュ…と多様。今シーズンは草木や空、水面に反射する光など自然にあふれるニュアンスカラーが美しい。
デシンバンドギャザーブラウス
肌離れのいいトリアセテート混素材。つるっとした質感とさりげないマットなツヤで大人っぽく、そして旬のゆるめデザインで今っぽく着られます!
■19,000円 / 2色
〈コーデ〉デコルテが開いたこのシャツなら程よい肌見せで、女っぽくパンツを着こなせます。こっくりベージュで、“やりすぎない”女らしさに。
サファリオーバーシャツ
マットな表情のコットンとは一味ちがうサファリシャツ。さらりとしたリネンの素材感でラフに。ビッグフォルムのシャツも、これなら最旬っぽい。はおりとしても重宝します。
■23,000円 / 2色
〈コーデ〉ベージュ色シャツに、ブラウンのワンピース…同系色を素材違いで重ねると、簡単におしゃれ見え! シャツを脱いでもワンピースのおかげでラフに見えすぎません。
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「本物のシャツ」を買いたいときのベストブランド!
上質な生地による快適な着心地と上品なデザインが、セレブリティやファッション関係者を虜にしているカリフォルニア発のシャツブランド。“アイロン要らず”でちゃんとオシャレ、という画期的なシャツが大ヒットして『ロンハーマン』などセレクトショップ別注も盛んです。
バリー(BARRY)
同ブランドの代表モデルは、ウエストがシェイプされた女性らしいフォルムが特徴。さらにデコルテが大胆に開いてもイヤらしく見えない、絶妙なボタン設定で「1枚で着てもサマになる!」とリピーター続出。
■24,000円~
アイリーン(EILEEN)
「バリー」と人気を二分する定番モデルは、今っぽいビッグシルエットが特徴。ウエストイン、前だけイン、タックアウトの3パターンで楽しめる、おしゃれ好きにはたまらない1枚。「バリー」もそうですがコットン、リネン、デニムなど多彩な種類(素材)を展開。
■28,000円~
グレイソン(GRAYSON)
特に大人に支持されることが多い、お尻まですっぽり隠れるロング丈モデル。細身パンツと合わせ、Iラインを強調すればスタイルアップが叶います。※デニム素材も展開あり。
■32,000円~
アイリーン〈ロンハーマン別注〉
年に4回発表される「アイリーン」をベースとしたロンハーマン別注。さりげない艶を感じさせる素材とダブルポケットで大人のリラックスを表現。纏うだけで日常に爽やかな優雅さが香ります。
■29,000円
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デニムとも相性抜群な「カジュアルシャツ」は隠れ名品♪
ロサンゼルス発のデニムブランドらしい、リラックス感たっぷりの名品デニムが揃う『ヤヌーク』。そんな同ブランドで「もうひとつの名品」と称されているのがシャツ。リラックス感が漂う大人っぽいカジュアルシャツは、休日のデニムスタイルに大活躍間違いなし。
KATE(ケイト)
定番モデル「KATE」は、日本人女性に合わせた絶妙なオーバーサイズシャツ。洗いざらし感のある生地がこなれた雰囲気のリネン素材からコットン、そして無地からストライプ柄まで色んなパターンが展開されています。
■19,000円~
CLAIRE(クレア)
第2の定番モデル「CLAIRE」は、ウエストをゆるやかに絞った美シルエット。柄物でも女性らしく着こなせるし、羽織りも重ね着もしやすい万能さが魅力です。生地は表面はやわらかな質感、裏面はガーゼ素材の「二重織り仕様」で、上品な表情ながら優しい肌触りを実現。
■18,000円~
HELEN(ヘレン)
2019年に誕生した新定番「HELEN」は、CLAIREをストレートシルエットにして丈も腰骨あたりになるよう変更されたモデル。よりスタンダードに使えるようになったのが特徴です。
■18,000円~
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着るだけでクラスアップする「リュクスなシャツ」の名手
シャツ、パンツ、ジャケット……コンサバ名品の宝庫として有名な『セオリー』。モノの“良さ”が伝わる高級素材を用いたアイテムたちは、セオリー流の端正なデザインだからこそ輝きが増します。
Luxe Tenia
極限までクリーンにこだわった白シャツ名品。着るだけで知性と清潔感を備わり、とくにキャリア女性から高く支持される1枚です。イタリアの高級生地ブランド「レッジアーニ社」製のシャツ生地を採用。ほどよくシェイプされたウエスト周り、細めの身幅でスタイリッシュに着こなせます。
■22,000円 / 1色
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辛口な女らしさが大人にジャストフィット
今、ファッションに精通するアラフォー、アラフィフが愛用している新星ブランド(2017年デビュー)。自分のスタイルを熟知する“芯をもった女性”に向け、日常に取り入れられるモード感のある服を提案。ほんのり辛口でありながら、大人の体がきれいに見えるデザインは「どこの服?」と聞かれる
ALBINI オーバーサイズシャツ
雑誌で紹介され話題となり定番化。コンサバすぎないややオーバーサイズで、140年以上の歴史があるイタリアの生地メーカー「ALBINI社」の上質コットンを使用。上品な光沢とハリ感のある生地は、フォルムの美しさをきわだたせ胸元を開けてもサマに。
■29,000円 / 3色
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キレイ×こなれが手に入る、高級シャツの王道ブランド
1925年創業、イタリア・ナポリ生まれの老舗シャツブランド。伝統的なハンドメイド製法と上質素材によって仕立てられたシャツは「美しさ・リッチ・こなれ」の全てを兼ね備え、1枚でも洗練されたスタイルを約束。「一流のシャツが欲しい」、そんな玄人の方やファッションプロに人気があるブランドです。
IVANA(イヴァーナ)
カラー&柄が豊富な定番モデルは、身体のラインを際立たせる程よいハリ感とサイズ感が絶妙。メンズライクな配色には、女らしいタイトスカートを合わせて新鮮に。
■34,000円 / 3色
GRACE(グレース)
2016年から展開のビッグシルエットモデル。肩の位置を落としたドロップショルダーで、トレンドの抜け感あるスタイルへ。上質生地に洗いをかけた絶妙な上品カジュアル感、ハンドメイドによる軽やかな着心地が、他とは一線を画します。
■34,000円 / 3色
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日本の職人技術を称えた「メイドインジャパン×脱シンプル」 40代・50代に相応しい上質感
LA発のアクセサリーブランド『チャン ルー』が2018年にスタートした、シャツを中心とする新ウェアブランド。日本の職人技術にフォーカスし、生地、パターン、縫製にいたるまで、すべてメイドインジャパン(日本製)にこだわり抜いたシャツ構成が話題。
裾結びシャツ
雑誌「ミセス」掲載。リボンのように結べる裾が、ほんのり甘さをプラス。エレガントでありレディライクな1枚は、カジュアルにもビジネスにも幅が広い。
■26,000円 / 2色 / ミセス掲載
袖スリット シャツブラウス
開襟×ゆったりとしたシルエットでリラックスした着心地。そこに高級感のある上質な生地、アクセントとして効く袖スリットといった「大人に相応しい質感とトレンド」をプラス。
■22,000円 / 3色
今や当たり前のテクニック「ウエストイン(シャツの裾をボトムスに入れる)」正しい方法をおさらい!
ちょっぴり引き出すのがポイント!
シャツをきちんとボトムスに入れてから少しずつ引き出すのがコツ。バランスよくこなれた感じに仕上がります。
中途半端な丈だとインナーが見えてしまうので注意!
中途半端な丈は避けましょう。長すぎるともたつき、短いとしゃがんだ時にインナーが丸見え…。インしたときに腰回りがもたつかないサイズ、前後の丈が同じ長さを選びましょう。
袖まくりは、ひじ下の長さと巻き方をマスターすれば簡単!
「ひじ下1/3」で大人の余裕を感じさせて…
襟をざっくり開けて着る、今っぽい着こなしとも相性◎。カフスと袖をラフに折り返すことで、こなれ感が生まれます。
シャツは長袖を選び、ボタンは外しておく。
ひじ下の2/3の長さになるように袖をまくる。
カフスが少し出るように袖をもう一度まくる。
まくった部分を前後からクシュクシュッと少しずつ押し込む。
後ろ側も同様に押し込む。
3の状態をしっかり作ってから押し込むと、くずれず上手くいきます。
■ヘチ巻き
腕の部分にヘチマのようなバルーン状のシルエットを作るテク。ふんわり可愛らしい雰囲気が演出できます。
※STEP1のボタン留めが自力だと難しいので、困ったら誰かに助けてもらいましょう。
【2】ヒジ部分を持ち、カフスで固定できる部分までグイッと上げます。
【3】ヒジ部分を整えて、バルーン上のふんわりした形ができたら完成。
■タイト巻き
第1ボタンまで留める場合は、カッチリとした方向性のタイト巻きが似合います。
クリーンな印象を演出するのに最適で、シャツもブロードなどのキレイめな一枚がよく、写真のような清潔感のあるストライプ柄にも合いますね。
【2】計3回折った状態。これだと、ややカッチリしすぎた印象。
【3】4回目がポイント。ここはキッチリ折り返すのではなく、斜めに半分だけ折り返す。
【4】するとカッチリ感が和らぎ、ほどよいニュアンスが付けられる。
白シャツを着るときに気をつけたいのが下着の透け。実は1番透けず肌の色になじむのは「少し濃いめのベージュ」だったんです!
どんな透けならキレイなの? チラ見えしても恥ずかしくない素材って……。シャツとキャミの相性って意外と細かい悩みがつきもの。黒キャミだけに頼らないバリエーションを紹介!
悪目立ちせず、上品に透ける簡単テクニック
シャツの色に合わせるとコントラストが強くならず、女らしさが漂う装いが叶います。華奢な細ストラップと胸もとからはみ出さない深めのカッティングがポイント。
見せる前提のキャミ、ハイウエストパンツには短め丈が重宝。
胸もとの開きが深いシャツには、肌見えするカップ付きタンクトップを合わせることで、迷いのない着こなしに。
シャツがヘルシーに見えるカジュアル感
ヘルシー派におすすめなのは、タンクトップのようにショルダーが深めのもの。ウエストインしてももたつかないジャンプスーツデザインが、今季は豊富。着こなしもスッキリ見えます。
黄ばみは食器用洗剤で皮脂を分解&流す!
▼手順
【1】食器用洗剤で皮脂を分解
食器用洗剤と重曹を1:1で混ぜる。汚れ部分を覆うようにのせる。
【2】スポンジでよ~く塗りこむ
台所用スポンジの裏で汚れを削るようにこすり、ぬるま湯ですすぐ。この時点で落ちたら、洗濯をして終了
【3】ワイドハイターでつけおき
まだ黄ばみが残っていたら。40度くらいのお湯にワイドハイターと重曹を1:1で入れる。1時間つけおいて、選択。
【4】おろしたて並みのキレイさに!
襟の折り返し部分の手強い黄ばみがキレイに。スジ状についた黒ずみもすっかりなくなりました。
着替えるときに気をつけていないと、うっかりファンデーションが首元や襟に付いてしまいがち。メイク汚れにはメイク落としが有効なんです! ちなみにBBクリームも同じ方法で落ちます。
▼手順
【1】オイルをなじませて
オイルをファンデーションのシミになじませる。
【2】歯ブラシでたたき洗濯
歯ブラシで汚れをたたくと下のティッシュに汚れが移動。
インクの油や色素によく効くのはアルコール。歯ブラシでたたくとインクが薄まりつつもジュワッと広がるので焦りますが、それはインクが溶けている証拠です。洗濯後には見事に落ちているのでご安心を。
▼手順
【1】手ピカジェルを塗る
手ピカジェルを指に取り、よ~く塗り込む。ペンの汚れを覆うくらいが◎
【2】歯ブラシでたたく
下にティッシュかタオルをひいて上からトントンと垂直にたたく。
【3】洗剤+重曹でたたく
ここまでで落ちない場合は、食器用洗剤と重曹を1:1で混ぜたものでたたく。
【4】汚れが即落ちた!
洗濯をして終了。生地を傷めることなく真っ白に戻すことができました。
レディースMe 編集部
「雑誌掲載歴・専門家の高評価・話題性の高さ」のある、確かなブランドだけを掲載しています。
ランキングは、当サイト内で実施したアンケートを集計し再掲載したものです。
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