おしゃれな大人が愛用している「スウェットブランド・名品・コーデ例」を徹底紹介!
永いお付き合いができるスタンダードなアイテムだからこそ、ディテールまでしっかり見極めて納得できる1着を買いたい「スウェット」。
ラフなイメージこそあるけれど、素材、編み立て、縫製などに強いこだわりを持って作られたスウェットは、着飾らずともこなれて見える……そんな大人の余裕を演出してくれます。
「30代・40代の上質スウェットが欲しい!」
「プチプラな人気スウェットブランドはどこ?」
今回はそんな方にもオススメな『大人スウェットブランドランキングTOP20』をはじめ、各ブランドの名品スウェットまで一挙にご紹介しています!
■1位:チャンピオン
■2位:ドレステリア
■3位:A.P.C.
■4位:ラコステ
■5位:フレッドペリー
■6位:キャンバー
■7位:レミレリーフ
■8位:ループウィラー
■9位:フィルメランジェ
■10位:ズッカ
■11位:ジェームス パース
■12位:アナトミカ
■13位:ザ・ノース・フェイス・パープルレーベル
■14位:サイ ベーシックス
■15位:クロ
■16位:BRING
■17位:ヤエカ
■18位:アッパーハイツ
■19位:ナナミカ
■20位:UPCYCLE
②プチプラ・コスパ系×大人スウェットブランドランキング〈TOP8〉
■1位:ユニクロ
■2位:ラッセル アスレティック
■3位:ディスカス アスレチック
■4位:Gap
■5位:バナナ・リパブリック
■6位:フルーツ オブ ザ ルーム
■7位:ダントン
■8位:アッシュスタンダード
大人のスウェットで1番人気があると思う、おすすめのブランドは?
アンケートの総投票数: 1,475
スウェットで有名な、アメリカの人気スポーツブランド!
リバースウィーブ クルーネック スウェットシャツ
「スウェットの王様」といわれるChampionの大定番スウェット!
スポーツウェアとしてだけではなく、日常のワードローブに欠かせない存在。スウェットシャツの王道はやはり無地。『チャンピオン』の代名詞リバースウィーブスウェットは1930年代に誕生。糸から編み立て、縫製まですべてをアメリカで行うこだわり。
12.50zの肉厚で裏起毛の生地はやや武骨な風合いがいい。着心地のためのサイドのアクションリブはオーセンティックなデザインポイントにもなっています。
ヴィンテージコレクターにも注目される“赤タグ”を採用し、1970年代のスウェットを再現しています。
■14,000円 / 5色
フーディ スウェット
スウェットの代名詞“リバースウィーブ”製
1934年の誕生以来、全世界に愛され続けている不朽の定番モデル。縦に縮むのを軽減させ、さらに両脇部分のリブにより横縮みに対応することで動きやすさを向上させた、伝統的な製法で作られています。
〈ZOOM UP!!〉モデル名「MADE IN USA 12.5oz」の証となるのがネックについている「赤タグ」。素材から縫製まですべてMADE IN USAにこだわったアイテムです。
■16,000円 / 8色
〈左コーデ〉春らしいカラーと合わせればよりヘルシーに! クリーンな真っ白パーカーはほっこり感も少なく、フェミニンなアイテムと好相性。
〈右コーデ〉フーディは、体が泳ぐルーズシルエットで着るのが今っぽく垢抜けるポイント。
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上品ブランドが手掛ける上品スウェット
吊裏毛 プルオーバー
ブランド誕生初期から続く超ロングセラー商品!
ブランドが創業された当初から発売されている“吊裏毛プルオーバーシリーズ”は、細部にまでこだわる『ドレステリア』のために生産工場が何度も作り直すなど、試行錯誤を重ねて生み出されたスウェット。
明治時代から伝わる伝統の吊り編み機でゆっくり丁寧に編みあげているから、丈夫な上に肩崩れしにくい。まるで空気と一緒に編んでいるかのようなふっくらとした着心地につられて、足取りも軽くなる。
■1万4000円 / 全3色
ジップアップタイプが人気の「ドレステリア」もプルオーバー型を展開。サイドがすっきりしていてフィット感もよく、上品に着こなせる一枚。
手編みのような風合いとフィット感のスウェットは、貴重な吊るし編み機のたまもの。糸を無理に引っ張らずゆっくりと編み上げるので、生地自体が空気を含みます。袖の刺しゅうが目印。
■16,000円
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大人カジュアルの代名詞的ブランド
ロゴクルーネック スウェット
シックなカラーとデザインで、ロゴスウェットも大人見え。
ときに子供っぽく、または学生みたいな雰囲気にもなってしまうロゴスウェット。『A.P.C.』のクルーネックスウェットなら、さりげなくアピールするスモールロゴで、大人によく似合う上品な仕上がり。
〈コーデ〉相性のいいトラウザーパンツと同系色のコートを合わせたマニッシュスタイル。まわりと差をつけるなら、首元からモックネックのロンTをのぞかせて。ラフに着崩しつつ、こなれたバランスが完成。
■21,000円 / 2色
ロゴプリントスウェット
ミニマムなデザインで大人に着られるロゴスウェット。
ブランドロゴと、VPC(フランス語でVente Par Correspondanceの略称で“通信販売”を意味する)という文字を掛け合わせてアレンジ。古着のようなフロッキープリント(フェルトを貼り付けたような技法)でデザインしています。
〈写真下〉身頃の生地とロゴのフロッキープリントを黒のトーンオントーンで色味を合わせており、無駄を排除したミニマムディテールがポイント。
■23,000円 / 3色
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フレンチ薫る「大人向けスウェット」
ワンポイント クルーネックスウェット
ミニマルデザインが冴え渡る鹿の子地表情に仕立てた1枚!
ポリエステルとレーヨンをブレンドした、肉厚かつ軽量なネオプレン素材を使用。装飾を左胸のワニロゴだけに控えた大人っぽいクルーネックスウェットです。表面を鹿の子表情に仕立て、アームホールはワイドに設計されています。
〈生地について〉ラコステを代表するアイテムであるポロシャツを彷彿とさせる生地感が一番のポイント。ファッショナブルながら、スポーティーさも感じられる仕上がり。
■19,000円 / 5色
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「上品スウェット」はイギリスブランドならでは。
クルーネック スウェットシャツ
ベーシックなサイジングで広く愛される定番アイテム。
毎シーズン、リリースされているワンポイントロゴのクルーネックスウェットで、ベージュは今季の新色。飽きのこないプレーンな作りで、フレッドペリー定番のメンズサイズ。ややオーバーサイズで着ることができます。
〈ZOOM UP!!〉フレッドペリーのアイコンとも呼べるティップラインが特徴的な袖口のリブ。さりげないデザインながら、トラッド感漂う仕上がりです。
■14,000円 / 6色
〈コーデ〉スポーティーなスウェットを着るときは、とことん男の子っぽく気取ってみるのも面白いです。元のワンポイントや袖口のラインがほどよく効いた『フレッドペリー』のメンズスウェットなんかうってつけで、細身のテーパードパンツと合わせればよリーボーイッシュな装いに。スウェットやナイロンコートは絶妙なワンサイズ上と、白シャツのレイヤードなど、覚えておきたい細かいテクニックも必見。
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米国流の「肉厚スウェット×コスパ優秀」のサービス精神!
スウェットパーカー
生地やパーツもすべてアメリカ製のこだわりをもつブランド。MADE IN U.S.A.ならではの肉厚なスウェット生地は保温力も抜群です。ボリュームのあるシルエットで、シンプルながら存在感がある、主役になれる1枚。
■13,000円 / 7色
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「こなれ見えヴィンテージ加工」が人気のヒミツ♪
スウェット
ゆとりのある身幅と短めの着丈はヴィンテージのスウェットのよう。本物の古着と同様、薬品を使わず、長時間洗いにかけて製作しています。また、ダメージ加工はすべて職人の手作業。メンズブランドをルーズに着こなして。
■13,800円 / 6色
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日本が誇るスウェットブランド!
1時間に1メートルというスローペースで糸に負担をかけずにじっくりと編み立てることで、生地にたっぷりと空気が含まれてふっくらと柔らかい仕上がりが実現。大量生産の流れと逆行しながら、編み立てから縫製までベストな工程を経て完成したスウェットは、一度着たら病みつきに。
教えてくれたのは、
ループウィラー代表「鈴木 諭さん」
細部への強いこだわりから最高級の着心地&肌触りを実現
スウェットのディテールから魅力を紐解きます。オーセンティックなスウェットデザインを大切にし、編み立てや縫製に強く熱いこだわりが詰まった一着は、まさに“一生モノ”と呼べるでしょう。
a.襟ぐりの“V字ガゼット”はスウェットの象徴
切り込みを入れて縫い付けたい字状のリブパーツ(ガゼット)は、ヴィンテージスウェットを象徴するデザインのひとつ。スウェット誕生当初は伸縮性が乏しかったため、ストレッチ性を高めて着脱しやすくする目的で生まれた仕様でした。
b.縫い代がない“フラットシーマ”が最大の特徴
生地を合わせて4本針のミシンで縫製する昔ながらの手法で、耐久性が高くなるうえに、縫い代がほとんどないため肌触りが良いのも魅力。高度な技術カが必要とされ、縫製ができるようになるにはおよそ3~5年の経験が必要なのだとか。
c.“立体感のある裏毛”は吊り編み機ならでは!
ループウィラーのスウェットは旧式の吊り編み機でゆっくりと編み立てているため、最先端の高速機に比べてふっくらとした仕上がりなのが特徴。通常だと“寝てしまう”裏毛も立体的なので、肌触りと着心地が抜群なんです。
d.“リブ”が高い保温性と絶妙のフィット感を生む
袖口、裾、襟ぐりに施された伸縮性のあるリブ(=フライス生地)は、生地を体にフィットさせて、保温性を高める効果があります。ループウィラーのスウェットは美しいバランスを追求し、リブをやや長めに設定しているのがポイント。
“吊り編み”でしか味わえないふっくらとソフトな仕上がり
ループウィラーがこだわる吊り編み機とは、糸になるべく負荷をかけずに、1時間に1メートルのペースでゆっくりと編み立てるのが特徴。その生地はたっぷり空気を含み、綿本来の良さを活かしてふっくらと柔らかい仕上りに。実は、吊り編み機を所有している工場は日本に3軒しかなく、今では希少な存在なんです。
複数の綿花をブレンドした不変的なハイクオリティ
素材となる綿花は、産地の気候に影響されやすく結果的にスウェットの仕上がりにブレを及ぼすことも。そこでループウィラーでは、収穫された綿花の状態に合わせて少しずつブレンドを変え、品質の安定化を図っているんです。
高い縫製技術から生まれる病みつきになる着心地
縫製は、青森県にある丸和繊維工業の工場で行われています。伝家の宝刀“フラットシーマ”を縫える技術力の高い職人が在籍しているだけでなく、生地に影響する湿度管理なども徹底しており、代表・鈴木さんいわく“日本No.1の縫製工場”。
ヨレない、ヘタれない!から永~く着られるのがうれしい
吊り編みスウェットは、洗濯を繰り返しても生地がヘタれにくく丈夫で、さらには段々とカラダに馴染んでいきます。着込むほどに風合いも増していくので、永く愛用できて育てる楽しさも感じられるってわけ。
LW01 LWベーシック 吊り編み丸胴クルーネックスウェット
クラシカルなディテールをもつ、スウェット界の“不朽の名作”
上述の「ループウィラー5つの魅力!」でもご紹介した、1枚は持っていたい名品!
素材はしっかりとした厚みがありながらも、ふんわりとやわらかく、ハリがあるのが魅力。吊り裏毛+丸胴ボディ+フラットシーマという最もクラシックな組み合わせは、1stスウェットにもぴったりですし、一生モノ!。オンもオフにも対応する上質なスウェットはワードローブに欠かせません。
■16,000円
LW05 LWベーシック 吊り編み丸胴プルオーバーフーディ
作りの確かさはスウェットの専門ブランドならでは
ブランド創業時に作られたモデルのひとつで、スウェットのオーセンティックなディテールが詰まった正統派プルオーバーフーディ。こちらも世界でも希少な吊り編み機によるスウェット製。生地に厚みがあり、肌ざわりのよさも抜群。
〈コーデ〉きれいめセットアップで大人のスウェットコーデに。
■19,000円
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自社開発で最高のクオリティを追求!
教えてくれたのは
フィルメランジェ プレス「村田 優」さん
ハーフジップにフルジップ、ポケットや裏毛の種類など、とにかくバリエーションが豊富。お店に行けば、必ず自分好みの1着に巡り合えるはずです。
また、それぞれに人の名前がついているのも心をくすぐるポイント。愛着が沸いて、ずっと一緒感がさらに深まる!
至高の着心地の秘密は2種の裏毛。一つはカシミヤのように柔らかいコットンを、吊り編み機を使用し、シームレスな丸銅で仕上げたラディー裏毛。そして、編み方にこだわり、ふんわり感やハリ感を追求したカンピオーネ裏毛。どちらも一度着る価値あり!
本当にいいスウェットは育てていくもの。こだわりのコットンを丁寧に編み込んだ生地は伸縮性があり、着る人の身体に馴染んでいきます。デニムと同じように、経年変化を楽しみながらずっと付き合っていく醍醐味を感じて!
太い2本針のステッチや、もともとスポーツウエアだった名残りである脇下のガゼット、太いリブ使いなどはヴィンテージスウェットのディテール。着心地がよいものを作っていた時代のよさを残した細かな部分に、服への愛が詰まってます。
ROLF(ロルフ)
フィルメランジェの定番と呼べる名作!
品のいい定番スウェットは、適度に着崩して気取らずに。 フィルメランジェ史上、最高といっても過言ではないコットン100%の裏毛を使用した「ROLF(ロルフ)」。
吊り編み機でゆっくりと時間をかけて編み立てたカシミアのような柔らかい手触りとぬくもりは、一度着たら誰もがぞっこんになるはず。
〈写真左〉表糸には海島綿のオーガニック種を使用しており、美しい艶とカシミアのような柔らかさを実現。一度手にすれば病みつきになる肌触りです。
〈写真右〉スウェットが主役の黒コーデは、白をチラ見せしてメリハリUP
■26,000円 / 5色
カンピオーネ 裏毛スウェット
オーセンティックなパターンとクセになる着心地を楽しんで。
ヴィンテージスウェットのディテールとパターンを継承した古き良き一枚であり、リピーターが続出しているブランドのアイコン的存在。ムラ感のあるリサイクルコットンと超長綿と合わせて、糸番手の使い方により膨らみと柔らかさ、適度なハリ感を追求し作られているんです。 その着心地にはファンが特に多く、お出かけ着はもちろん、おうち時間を過ごす贅沢な部屋着として愛用する人も多いのだとか。
〈写真下〉彼のスウェットを勝手に借りちゃったくらいのオーバーサイズのシルエットは、肩掛けニットやチノパンでとことんボーイッシュに着こなすのがポイント。
■20,000円 / 5色
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知る人ぞ知る、大人スウェットの穴場!
スイッチング裏毛スウェット
国内外問わず注目されている綿100%の裏毛スウェット!
上質な細い糸を合わせて編み上げているため、しなやかできれいめな表情。袖口のフライスを半分にするなどの変形ディテールが、個性的な雰囲気を生み出します。ゆったりめのサイジングなので、リラックス感のある着こなしをぜひ。
〈ZOOM UP!!〉袖を大胆な切り替えデザインにすることで、ひと味違う立体的なアームシルエットを演出。たっぷりしているので動きやすさも抜群です。
■19,000円 / 3色
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コンフォート時代の“女っぽい”にジェームスパースの一択派! 増えてます
LAセレブブームとともにファッション誌にもたびたび登場!
1994年LAで設立された上質なカジュアルウェアブランド。その後のLAブームとともに日本でも大ヒットしVERY誌面にも度々登場。Tシャツ指名買い企画や、感度の高いプレママ、乳児ママファッション企画の常連となった。
オシャレな人ほど実はずっと愛用者♪
LAブーム後も上質なカジュアルブランドとして人気が定着し、確かな審美眼を持つスタイリストやモデルたちの愛用ブランドとして存在感を示し続ける。特にインナーや旅アイテムとしての使い勝手にはいつの時代にも定評が!
バックパイルスエット フーディプルオーバー
スウェットでもコンフォートでも女っぽいを叶える贅沢な日常着。
定番のスウェットプルオーバーにフーディタイプが登場。ソフトに甘く編み上げた薄手の裏毛を使用した、エフォートレスな一着です。リブ素材のコンパクトなスカートを合わせれば日常着も女っぽく変化。
■24,000円 / 3色
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「至高のスウェット」は、カラダに抜群フィット!
これまでにジーンズやスニーカーなどの各カテゴリーで名作を送り出してきましたが、スウェット類の仕上がりもすこぶる好調。
【1】肩まわりの動かしやすさと肩の自然な落ち感が特長。
袖の縫い付けは、曲線を描くフリーダムスリーブ。自由に腕を動かせるようにと考えられ、1940~50年代にかけて多く見られた仕様です。
【2】縦地使いのサイドリブがアナトミカスウェットの定番。
フリーダムスリーブと並ぶアナトミカの定番ディテールといえば、身頃の切り替え。縦地使いでさらにリラックス感のある仕上がりに。
【3】このテクスチャーとカラーに脱力感あり。
綿を糸にする段階からこだわった柔らかな生地。紡績過程で意図的に節を作り出したスラブ糸ならではのムラ感により、生地表面に凹凸が生まれています。
クルーネックスウェット
袖のカッティングが珍しいフリーダムスリーブ。身頃のサイドにリブを入れ伸縮性を広くし着脱も楽。独自の柔らかくてムラ感ある生地が“こなれ”を約束します。
■18,000円
スウェットパーカー
2年前に米国製から日本製に切り替えて引き続き展開中の人気モデル。カンガルーポケットや長めのリブなど、古き良きディテールを踏襲。今季は、こちらのオートミールグレーのほかにミントカラーも用意。
■22,000円
柔らかさと機能性の好バランス!
【1】柔らかさと機能性の好バランスが嬉しい!
旧式の編み機を使ってゆっくりと編まれた生地は、極上の肌触り。裏面は細かく起毛しているので、保温性も申し分ありません。綿とポリエステルの混紡だから、綿100%に比べて耐久性に優れています。
【2】エコなパッケージで地球環境にも配慮!
今作が包装されているビニール袋は、購入後にゴミになりません。圧縮袋だから繰り返し使えてエコ。衣替えで収納する時や旅行に持っていく場合にも便利です。
【3】細部にまでこだわり快適な着心地を追求。
袖付けは肩を動かしやすいラグラン仕様になっていますが、心地よく着用するためのアイデアはこんな隠れた部分にも、ムレを防止するため、ベンチレーションホールを脇の下に配しています。
クルーネック パックスウェット
使い続けられる圧縮袋に入ったパックスウェットが登場!
衣替えでかさばる時や旅行の時にとっても便利。80年代風のヴィンテージデザインを追求しており、リブの切り替え部分も秀逸。
トは、トンプキン編機で編み立てたふんわりした素材感で、コストパフォーマンスが高いアイテムです。
■12,000円
パックフィールド フーデッド スウェットシャツ
生地、ラグラン、シルエット。そのすべてが心地よい♪
通常のスウェット地によくあるゴワッとした硬さが苦手な人におすすめなのがこちら。とにかくふんわりとした仕上がりなんです。ボディの左下には、同系色でさりげなくブランドロゴを刺しゅう。
■14,000円
また、「パックフィールド フーデッド スウェットシャツ」のよさは、ふんわりと柔らかい着心地のトンプキン裏毛にあります。1840年代に開発されたヴィンテージのトンプキン編み機を使って、下から上へと生地を編み上げているという。この重力に逆らった動きにより、生地がふわふわに仕上がるというわけです。
サイドシームのない丸胴仕様のボディは、1980年代のスウェットをベースにデザインされたオーバーサイズシルエット。それらの相乗効果で、見た目と着心地のどちらもリラックス感を極めた作りに仕上がっています。
エコロジーなパッケージも好印象◎。
>> ザ・ノース・フェイス・パープルレーベル 公式通販サイトへ
最高品質を目指した高級スウェット!
クルーネックスウェット
独特のパターンから生まれる魅力的なシルエット!
ヴィンテージの吊り編み機で、1時間に1メートルずつ編む貴重な裏毛。大量生産生地には代えられない魅力を持っています。裏面の起毛はもっちりとした風合い。独自のカット(袖付けを背面に流した独特なカッティング)で腕周りの可動域を高めた着心地のいい1枚。
■22,000円 / 3色
ジャージーフーディ
世界最高峰と呼ばれる希少性の高い素材を使用!
原料には、世界各国の超長綿の中でも繊維長の長さや、希少性の高さで最高峰とされるインド産スビンコットンを使用しています。しなやかでふっくらした風合いが特徴。ジャスト丈でゆったりとした身幅なので合わせやすいのも魅力。
〈写真左下〉タックを取って、底部分にマチを確保したカンガルーポケットを採用。デザイン的なポイントだけではなく、利便性も兼ね備えています。
■34,000円 / 5色
日本の技術力を集結したオリジナル生地!
裏起毛スウェットクルーネックスウェット
着込むほどに柔らかくなるKURO定番の裏起毛スウェット!
世界でも貴重な吊り編み機で作られた吊り裏毛生地を採用。余計な負荷をかけずにゆっくりと時間をかけながら編み込まれていくため、ふっくらと上質な生地感に。綿カス混にしており、凹凸のある独特の風合いも楽しめます。
〈生地について〉アップデートしながら継続的に展開しており、リブ部分のオリジナルの編み立てがこだわり。アクセントが効いたきれいめなスウェットです。
■28,000円 / 4色
スウェットパーカー
均一で毛羽立ちが少ない、長い繊維の糸を使用したオリジナル生地。
表面に独特な光沢があり、上品な印象です。2枚生地を使用した自立するフードが特徴的。袖口のUSミリタリーリブなど、ヴィンテージのディテールも。
■27,000円 / 3色
新しい時代のサスティナブル×ベーシックブランド!
ドライコットニー スウェットクルーネックプルオーバー
サステナブルな素材のユニセックスなスウェット。
オールジェンダーをターゲットにしたスウェットは、ロングバックテールになっていて、しゃがんだときもお尻がちゃんと隠れるデザイン。 また、ユニセックスではサイズ展開を減らすためにラグランスリーブが多いですが、肩のデザインをセットインスリーブにすることで、くだけすぎない雰囲気を出しています。サイズ展開も多く(XS~3XL)、好みのシルエットを選べます。
■10,780円 / 4色
ドライコットニー スウェットフーデッドプルオーバー
ハトメが無いなどリサイクルしやすい工夫も。
BRINGの裏毛パーカーは、コットンのようなやわらかな肌触りが特徴です。また、高い吸水性とドライ感を兼ね備えています。フードがキレイに立ち上がる様に2枚仕立てになっていますが、綿の場合は乾きにくくて生乾きのニオイがしたりしますが、BRINGの場合は綿の風合いなのにリサイクルポリエステル100%なのですぐ乾くのがポイントです。
■12,980円
〈写真左下 POINT〉後ろ身頃が長いロングテールであらゆる人の体型にフィットする、ユニセックスなデザイン。
〈写真中下 POINT〉クラシカルでありながら、袖と裾のリブを長めにしたボディデザインが魅力のひとつ。
大人のベーシックブランド
ジャンベルカパーカー
ほどよいリラックス感があるシルエットのスウェットパーカーは、ドイツ製の編み機で織られた肉厚のスウェット生地は、たっぷり糸をつかうことで厚みを出した贅沢な仕上がり。
メンズのみの展開なので、オーバーシルエットで着る“華奢見え”ルックにおすすめ。裏毛のループが長めの裏起毛なので肌触り&着心地は抜群です。ソフトな風合いとふっくらとした質感を楽しんでください。
〈写真左下〉コートの下に着てもかさばらないような身幅に設計されています。脇の下にマチをつけることで動きやすさも兼ねているのがポイント。
〈コーデ〉ハイネックをレイヤードしてパーカーにきちんと感をプラス。
■27,000円 / 3色
脱無難を叶える“ひとクセ”スウェット!
ハイネックスウェット
ひねりを効かせた“脱シンプル”で話題の逸品スウェット。深みのあるカラーも旬の色。 スタンドカラーやドロップショルダーがさりげなく効き、一枚で様になる。カラーニットのようにエレガントに着られます。
■18,000円 / 3色
ノースフェイスお墨付きの高機能系!
メンズクルーネック スウェット
グリーンの挿し色使いで、鉄板スタイリングがより爽やかに!
選んだのは、ちょっぴりビンテージライクな『ナナミカ』のメンズスウェット。キーカラーとしてチェックしておきたいグリーン。淡いパステル系よりも、大人な雰囲気が醸し出せるモスグリーンがベーシック服にはよく合う。
〈コーデ〉マキシ丈のスカートやスニーカー合わせでこなれたバランスに仕上げるのが正解。
■18,000円 / 3色
ただのリサイクルを超えたファッション性を求めた逸品!
ユニセックス リサイクルテリー / ロングスリーブ プルオーバークルー
エコ・リサイクルされた生地を使用。風合いのある仕上げに!
ペットボトルとコットンの端切れを溶かし、再構成されたエコな素材ですが、絶妙な色味に加えて、襟元のV字ガゼット仕様もまるで古着のスウェットのような雰囲気。
長めの丈感も特徴のひとつ。細身のパンツ、ワイドパンツなど様々なパンツとバランス◎。
■11,000円 / 5色
コスパ&プチプラ系で、大人スウェットの人気ブランドといえば?
アンケートの総投票数: 244
メンズスウェットが狙い目!
スウェットシャツ(メンズ)
お尻が隠れる丈に、長めの袖、体が泳ぐサイズ感が今の気分にちょうどいいユニクロのメンズスウェット。価格はなんと1990円!、さらにカラバリは圧巻の全10色!
■1,990円(メンズ)
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当時のアメリカが垣間見える、スポーティの元祖!
クルーネック スウェット
コスパ抜群!
アメリカの大学の購買で販売されているような、ベーシックなウェアをイメージしてつくられたコットン100%の裏毛スウェット。表糸に空紡糸とよばれる糸を使用した、なめらかな肌触りが特徴です。
■3,900円 / 4色
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ベーシックスウェットの王様!
クルーネック セットインスウェット
まさに究極のスウェットと言える着心地のよさで「至福のひととき」に!
コットン100%×パイル裏毛の編み立てた裏地で、クセになる着心地。1973年に設立したスポーツアクティブブランドが、1980年代当時に実在した素材を再現したもので、ヴィンテージライクな味わいもグッド。
■8,500円 / 5色
フーディ スウェット
ユニセックスで楽しめる究極のベーシックスウェット!
1973年にスポーツウェアブランドとして設立したアメリカ生まれのブランド。パイル裏毛を編み立てた裏地は柔らかく、クセになる着心地。オーセンティックなスウェットのディテールを継承しています。
■9,500円 / 4色
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「コスパ・カラバリ・こなれ加工」の3拍子♪
プルオーバーフーディ(メンズ)
Gapスウェットはコストパフォーマンスに大満足!
「カーボナイズドフリース」と呼ばれる素材を使用しています。オーバーサイズで作られていて、ゆったりとしたシルエットで着られるトレンド感の高い1着。全7色というカラバリの豊富さも人気の理由のひとつ。
〈素材について〉ブランドが独自に開発したカーボナイズド加工という特殊なブラッシングを施すことによって、ふんわりとした素材感になっています。
■3,990円 / 8色
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ジャケットにもマッチします。
メンズ / クルーネックスウェット(左)&スウェットパーカー(右)
〈左:クルーネック〉後染め加工で仕上げているから、最初から着慣れた風合いを楽しめる!
表地は滑らか、裏地は平らなループで柔らかさと着心地の良さを表現。
■6,355円(クルーネック)
〈右:パーカー〉ジャケット合わせで遊べる大人のこなれ感をアピール!
まだまだ夜は肌寒さを感じる季節は、首元まで暖かいニットソー素材のスウェットパーカーが1枚あるととっても便利。
シンプルでも上質感のあるデザインが魅力の『BANANA REPUBLIC』のスウェットは、カチッとジャケットと合わせてワントーンコーデに。ラフになりすぎず、洒落感もしっかりキープしてくれる。
■9,990円(パーカー)
「丈夫」で「良心価格」なアメリカらしい魅力
米綿 製品染め ラグランスリーブ スウェット
160年以上の歴史をもつ米ブランドの定番スウェット!
生地は、アメリカのブランドらしくコットンUSA協会認可の米綿を使用。仕上げに製品染めとバイオウォッシュを施しており、着古したような風合いに仕上がっています。ラグランスリーブ仕様で、ゆとりのあるサイズ感がポイント。
〈ZOOM UP!!〉アメリカでは知らない人はいないとも言われる果実ロゴが袖口に刺繍されています。プレーンなデザインに施されたさりげないワンポイントが粋。
■7,500円 / 6色
FRUIT OF THE LOOM × BEAMS BOY スウェットパーカー
「絶妙な色合い」が好評な定番別注!
毎年話題になる、ビームスボーイが別注をかけたスペシャルなスウェットパーカ。裏起毛に仕上げたパーカは、程よいボリューム感で様々なボトムスとバランス良く合わせられます。
■7,800円 / 5色
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丈夫なフレンチブランド
裏毛クルーネックプルオーバー
ダントン直営店で購入できる限定ラインのNEWモデル!
裏糸に綿アクリル糸を使用して起毛をかけることでふっくらとした仕上がりになり、肌あたりの良い柔らかい素材感に。胸元のブランドロゴが、シンプルなデザインのアクセントになっています。幅広いサイズ展開もうれしいポイント。
〈ZOOM UP!!〉アームホール部分は縫い代がほどんどないフラットシームという縫製方法を採用し、ヴィンテージスウェットのディテールを再現しています。
■9,800円 / 3色
スウェットパーカー
なめらかさと立体感できれいに着られる大人の一枚。
張りのあるダンボールニット素材で、フードの立ち上がりがきれいに。オフホワイトやゴールドのハトメも上品。ラグランスリーブなのでコンパクトに見えても着心地がいい。
〈コーデ〉さりげな~く横顔美人になれるんです♪ パーカとギャザースカートというカジュアルな組み合わせも、素材に上質感があるので大人の表情に。立ち上がったフードが視線を上に集めてくれるから、量感のあるボトムともバランスがいい。裾からのぞかせたギンガムチェックのシャツも小気味よいアクセントに。
■9,500円 / 3色
>> 公式サイトなし
今やカジュアルのユニホーム的存在のスウェットは、女らしく着るのが正解!
フェミニン度が上がるボトム選びや小物使い、最旬レイヤードでおしゃれしたい日こそ、スウェット!
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相性抜群の旬アイテムコンビ。一見重く見えがちな、ゆるずるコーデも、揺れる細幅プリーツで軽やかフェミニン。
誰もが色っぽ見えするリブタイトを投入。今どきの大きめ&長めスウェットで、気になるお腹&腰まわりを隠しつつ、縦長のリブですらっと感を強調すればOK。
この秋はコクーンシルエットに、ドッキング風、裾ジッパーなど、デザイン性の高いタイプも続々登場! ワンツーコーデでも着映えするのが◎
ロング丈とともに、ウエストがのぞく短い着丈のスウェットも流行中。ハイウエスト仕様のデニムとのコンビはハンサムママにおすすめの美バランスコーデ。
特にカジュアルなロゴ入りは、素材もシルエットも大人ムードなとろみワイドパンツでわかりやすくきれいめに。小物もきちんと感のあるものがベスト。
普段のスウェットが見違える!
グレー系などの普段着ているベーシックなスウェットも着こなし方 次第できれいめに格上げすることができます。
〈1〉パールネックレスを足す
カジュアル度高めの定番スウェットにはパールで上品さと華やぎを加える。対極ミックスが上級者風のお洒落さを演出。
〈2〉ブラウスの襟を出す
旬の大きい襟のブラウスを合わせれば、たちまち今年らしい装いになります。袖口や裾からもブラウスを覗かせて女らしさを強調。
〈3〉下に透けシャツを着る
ベーシックな色の地味さを華やかな透けるシャツで回避。スウェットより濃い同系色を選ぶと大人っぽくまとまります。
〈1〉洗濯ネットに入れる
色落ち防止のために洗濯ネットに入れて洗いましょう。
サイズは少し大きめのものが◎。もし大きすぎたら、クリップなどで調整して、スウェットが洗濯ネットの中で遊ばないようにします。
〈2〉洗剤を入れる
適量の洗濯洗剤を投入。ゴワッとしがちなスウェットを柔らかく仕上げたいなら、柔軟剤を入れましょう。
〈3〉洗濯槽に入れる
色の濃い衣類は白や色が薄いものとは別にして洗います。洗濯ネットに入れることで、色落ちを防ぐほか、他の衣類との摩擦を防ぎ、衣類同士を痛めず洗うことができます。
立体的に干すのがベスト
スウェットは濡れると重くなるので、ハンガーで干すと肩に負担がかかり肩崩れの原因になることも。なので干し台を使い肩崩れしないようにするのがベスト。
もしハンガーで干すなら跡がつきにくい「太めのハンガー」がおすすめです。
塩素系漂白剤は厳禁!
余分なくすみや黄ばみを取るなら「酸素系」漂白剤を使いましょう。
塩素系漂白剤を使うと、写真のように色が抜けてしまいます。キッチン用などは厳禁と考えて。
レディースMe 編集部
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