10年後、20年後、その先も愛せる「一生ものバッグブランド&名品65選」
1つ持っておけばずっと使えるし、誰もが知る名品だから憧れの的にもなる…。
今回はみなさんのアンケート投票結果を元にした『一生ものバッグブランドランキングTOP25』と、昔から愛されているロングセラーな一生ものバッグ、これからブランドの看板を背負っていく新定番な一生ものバッグを紹介しています!
①「一生もの」バッグブランドランキング25選
■アンケート結果
あなたが「一生ものとして持ちたい」 or 「一生ものに相応しい」と思うバッグブランドは?
アンケートの総投票数: 2,854
ハイブランド界のトップブランドは「一生もの」の宝庫
高級馬具製造の工房から、そのすべての物語は始まり、180年の時を経て今なおファッションシーンをけん引する唯一無二の存在。
バーキン
世界中のセレブリティが愛用する憧れのステイタスバッグといえば「バーキン」。飽きのこないスタンダードなデザインでありながらも、ひと目でバーキンだと分かるのも特徴。
あらゆるシーンやスタイルにしっくり合うので、オールマイティに活躍してくれます。型崩れしにくい素材なのも嬉しい限りで、使い込むほど素材に変化が起こり味が出ます。
■1,000,000円~
▼タップで拡大 or スワイプできます
ケリー
洗練されたシルエットとシンプルなデザインで多くの人々を魅了する“セレブバッグ”の代名詞「ケリー」。
見た目以上に収納力があるので活躍するシーンも多彩。2WAYタイプだから、ショルダーバッグとしてカジュアルスタイルにもしっくり。
■800,000円~
▼タップで拡大 or スワイプできます
エールバッグ
1998年に誕生した「エールバッグ」は、無骨なレザーと軽やかなコットンキャンバスとのコンビネーションに『エルメス』らしいモダニティを感じる名品。ちなみに「空気(AIR)のように軽い」ことからこの名前がつけられたとか。
写真右は深みのある赤が魅力的で、クラスプ(留め金)にまで赤いラッカー仕上げが。カジュアルに落とし込むのはもちろん、こんなロングワンピースとコーデしてモードに持つのも新鮮。バッグ背面にはスマホやICカードなどを収納するのに便利なジップポケット付き。
■300,000円~
▼タップで拡大 or スワイプできます
エヴリンIII
衰え知らずの熱い支持率を誇る「エヴリン」は、エルメスの頭文字“H”のパンチングロゴがインパクトある、エルメスを代表する斜め掛けショルダーバッグ。IIIは最新モデル。オープンポケットも付いているのが便利です。
■400,000円~
▼タップで拡大 or スワイプできます
ボリード
ケリーやバーキンに継ぐ、エルメスのアイコン的な逸品。女性らしさをアピールするエレガントなフォルムは、フォーマルはもちろんカジュアルシーンでも活躍してくれます。
ちなみに「ボリード」は1923年、世界で初めてファスナーを使った革新的なバッグ。クロシェットやカナデがエルメスらしさを主張しています。
■400,000円~
▼タップで拡大 or スワイプできます
ピコタンロック
2003年に登場し、すぐに多くの支持を集めた「ピコタン」の進化系。エルメスが誇る大人のトートバッグとして登場以来、世代を問わず多くの女性を虜にしています。
キズがつきにくい素材なのでデイリーユースにもぴったり。カナデが付いている点もエルメスらしいハイエンドな高級感を感じさせます。
■300,000円~
▼タップで拡大 or スワイプできます
ガーデンパーティー
園芸用品を収納するために考え誕生したトートバッグ。丈夫で収納力に優れたシンプルなデザインながら、使い勝手を選べるサイズ展開や素材&カラバリの豊富さでコアなファンを獲得。通勤でも活用度が高く世界を問わず支持されています。
■200,000円~
▼タップで拡大 or スワイプできます
シモーヌ・エルメス
ナチュラル色のカーフレザーに白のステッチが清々しい「シモーヌ・エルメス」。本を束ねたようなユニークな形を、クラシカルで上品な味わいに仕上げています。調節可能なストラップは、持ち方やバランスを変えて楽しんでも。
■1,400,000円
丈夫でアフターサービスも完璧…、全てが「一生もの」として愛せる
撥水性キャンバスで製作したトランクの成功が、機能的でエレガントな鞄メーカーとして発展を遂げるきっかけとなり、長年に渡ってファッション界を牽引し、業界のトップに君臨し続けています。
アルマ PM
多くのラインが存在するルイヴィトンの中でも“名品”や“一生もの”と称されている「アルマ」。端正で品行方正、それでいてエレガント……、まっすぐ自分らしい生き方を貫く女性に似合うアイコンバッグです。
素材はモノグラム、ダミエ、エピと様々なものが用意されていますが、1番人気はこのモノグラム。耐水性で表面にキズが付きにくく非常に丈夫、いつものトラッドをぐっと女らしい表情へと導いてくれる。
■167,000円~248,000円 / 6種類(モノグラム・ダミエ・エピ 他)
プチ・ノエ
「プチ・ノエ」の前身である「ノエ」が誕生したのは1932年。5本のシャンパンボトルを持ち運ぶため、丈夫で“シャンパンの泡のように軽い”バッグをという顧客の要望に応え、3代目ガストン・ルイ・ヴィトンによって考案されました。
巾着の口を革ひもで結ぶカジュアルなデザインは、フェミニンで着る服を選ばないのが嬉しい。丈夫な底板や、Dリングに取り付けた二重のショルダーストラップなど、重い物を入れても安定感のあるつくり。光沢の美しいエピ・レザー(写真左)は、厚手で耐久性に優れたグレインレザーに型押しを施したもの。内側は布地のライニングにジップポケット付き。
■142,000円~219,000円 / 3種類(モノグラム・エピ・エピ デニム)
スピーディ・バンドリエール
日常から週末旅行までこなせる“使い勝手のよさ”と飽きのこないデザインで人気のロングセラー「スピーディ・バンドリエール」。2018年からはショルダーストラップが付き、さらに使い勝手が増しました。
サイズは25(小ぶり)、30(写真のもの)、40(ビッグサイズ)の3種類。1番人気は程よい30です。
■164,000円~170,000円 / 3種類(モノグラム・ダミエ・ダミエ アズール) / 3サイズ展開
▼タップで拡大 or スワイプできます
シンプルに、女らしく、そして心地よく。本当に価値のあるものが揃う。
マドモアゼル・シャネルが初のオートクチュールコレクションを開催してから100年を超える今も『シャネル』の魅力は色あせることなく、その名品はますます鮮やかに大人の女心を捉えます。
チェーンバッグ(クラシック ハンドバッグ)
いつまでもこのバッグが似合う女性でありたい……、そう女性の誰もが思うであろうバッグといえば、このシャネルのチェーンバッグをおいて他にありません。フォーマルからカジュアルまでしっくりと馴染むニュートラルなデザインは、多くの有名人や海外セレブに支持され、今もなお愛され続けている“一生もの”。
上品でありながらセクシーで、ドレスアップにもカジュアルにも抜群に似合う。あるいはシンプルでありながら華やかさにあふれる──。多面的なこのバッグの魅力は、そのままシャネルというブランドの美点に重なるもの。どんなコーディネートにもスタイリッシュに寄り添ってくれること間違いありません。
■532,000円~726,000円 / 7色 / 4サイズ展開(スモール・ミディアム・ラージ・マキシ)
ガブリエル ドゥ シャネル ホーボーバッグ
機能性とエレガンスを持ち合わせたデザインで、働く女性のファッションに革命を起こしたガブリエル・シャネル。彼女の名を冠したラインのホーボーバッグは、キルティングやチェーン、ダブルCなどのアイコンが存分に詰まった、シャネルならではの美しいデザイン。
底の部分はかたく平らに仕上げてあるので、ガジェットや書類の収まりもいい。実用性とエレガンスが取り入れられた、働く女性にも頼もしいバッグです。
■410,000円~560,000円 / 4色 / 2サイズ展開(スモール・ラージ)
ボーイ シャネル
2011年に誕生し、一躍ブランドのアイコン的存在になった名品バッグ「ボーイ シャネル」。こちらは2019クルーズで登場したスマートな縦長モデル。トレンドのイエローに、中は2層のコンパートメントに分かれ、すっきりと収納できる。
■453,000円 / 5色
▼タップで拡大 or スワイプできます
王室や上流階級の人々も愛する「一生もの」
1950年代には多くのハリウッド女優が愛用し現在の地位を確立しました。ブランドのアイコンになっている「GG」モチーフは、世界で初めてデザイナーの名入り商品を発売したブランドとなりました。その他にも、100年に迫る歴史の中で多くの名品を発表しています。
バンブー クラシック
1947年、第二次世界大戦後、物資が不足するなかで生まれたのがブランドを象徴する「バンブー」です。当時かろうじて輸入が可能だった日本の竹材をハンドルに用いる、という斬新な仕様は、職人たちが知恵を絞って生み出したもの。
艶やかな半円形の持ち手と、乗馬用の鞍から発想を得たコロンとしたフォルムとの絶妙な組み合わせが、誕生当時から変わらない優美な美しさをたたえています。
■300,000円~3,300,000円 / 7色
ジャッキー
1950年代に発表された丸みのあるシェイプが特徴のこのバッグは、ジャクリーン・ケネディ=オナシス(写真右)が生前こよなく愛したことから「ジャッキー」バッグと呼ばれ、多くの女性たちに愛されました。
そして今、当時のままマチの薄いスタイリッシュなフォルムは、小脇に抱えたとき体にフィットし、全身のシルエットを、スマートに見せてくれます。見た目よりも収納力が高いところも、アクティブな現代女性にぴったりです。
■240,000円~500,000円 / 5色
オフィディア シリーズ
コントラスト配色の「ウェブ」や「ダブルG」、さらにグッチを代表する素材「GGパターン」のディティール。それらを洗練されたシンプルフォルムにのせることで、ヴィンテージの雰囲気とモダンな輝きを両立させたオフディア。
特に収納力を備えた愛らしいドーム型ショルダーバッグは鉄板のモデル。
■150,000円~250,000円
▼タップで拡大 or スワイプできます
エレガントながら日常に寄り添い、活用シーンは多彩
バッグを主に展開するトータルファッションブランドですが、基本的に世代を問わずコーディネートしやすいアイテムが揃い、その中でもバッグの人気は絶大です。
ガレリア バッグ
2007年に発売されて以来、シンプルながら持ち主の個性を映し出すアイテムとして愛されている「プラダ ガレリアバッグ」。ミラノで創業したブランドの、“最初の店舗の場所”に由来するという名の通り、アイコンとして存在感を発揮するだけでなく、デザイン性と機能性を兼ね備えています。
素材である「サフィアーノレザー」は、上質なカーフを独自の工程で仕上げた筋目模様が特徴的。耐久性があり、傷がつきにくい革です。また、サイドのスナップボタンや付属のストラップなど、使いやすいポイントもしっかり押さえています。
■255,000円~321,000円 / 15色 / 3サイズ展開(スモール・ミディアム・ラージ)
マチネ
機能的で可愛らしさも品もあり、長く使えるもの……、そのすべてを満たすべく登場したのが新アイコン「マチネ」。セレブリティや働く女性に厚い支持を集める“サフィアーノ”素材を使用。
それはプラダ伝統の細やかな筋模様に型押しされたカーフレザー。傷や汚れがつきにくく撥水性も高いため、デイリーで使うには最適で、なによりエレガントな風合いが魅力的。そして正面には女性の心を長年掴んできたプラダのロゴ。ゴールドトーンというのが真面目すぎず小粋。このバッグを持つだけで、女とした満ち足りた気分意浸れます。
■285,000円~321,000円 / 10色 / 2サイズ展開
▼タップで拡大 or スワイプできます
パリ メゾンの洗練を体現する名品中の名品バッグ
身に着けるだけでスタイルがクラスアップすると、誕生以来、世界中の女性を虜にし愛され続けています。
レディ ディオール
上品な女らしさ──。かの英国のダイアナ妃がこよなく愛した、まさにこれ以上ないレディの装いのための名品バッグである「レディ ディオール」。
メゾンのアイコンである、ナポレオン3世様式の椅子の編みこみに由来する“カナージュ”模様や、クラシカルなハンドルのフォルム。ディオールというブランドを象徴するディティールの数々に加え、これさえ持てばどんな装いもたちまち品よく仕上がるということ間違いなしという確かな気品にあふれています。
■370,000円~500,000円 / 3色 / 2サイズ展開
オープン バー
このバッグは、ブランドのアイコンデザインである「バー ジャケット」から着想を得たもので、ウエストラインを細く絞った8の字シルエットは、今でも受け継がれるブランドのフェミニティを象徴しています。
やわらかな質感のレザーに角のない丸みを帯びたフォルムの可憐さ。無条件で大切に扱いたくなる愛おしい存在感は女性そのもの……。不要な装飾をそぎ落としたストイックなデザインは、女性らしいエレガントな佇まいが際立ち、色気も発する。
■310,000円~350,000円 / 3色 / 2サイズ展開
サドルバッグ
2000年に登場したDoirの「サドル」が約20年の時を経て、今を生きる女性のために生まれ変わったNEXT新定番。ちょっと変わった形は、サドル=馬鞍のフォルムにインスパイアされたもの。当時は名だたるセレブが愛用し、一世を風靡しました。
そして現在、何より注目したいのはショルダーストラップの登場。クロスボディスタイルで持てるようになったことは、20年前には無かった発想。“あらゆる場面に合うアイテムにしたかった”という、Dior初の女性ディレクター、マリア・グラツィア・キウリの思いが形になっています。
■290,000円~390,000円 / 4色 / 3サイズ展開
▼タップで拡大 or スワイプできます
持つだけで凛とした女っぽさが加わる
サック・ド・ジュール(Sac De Jour)
シンプルな佇まいに漂うモード感
きちんと持っても斜め掛けしても素敵。サンローランの新時代を象徴する新定番「サック・ド・ジュール」。
取りはずし可能な南京錠やマチの幅を調整できる特徴的なアコーディオンサイドなど機能面も優秀で、多彩なカラー展開は大きな魅力のひとつです。シンプルなフォルムの中にシャープさを潜ませたバッグは、持つだけでカッコいいスパイスとなってくれます。
■24,000円~329,000円 / 4色 / 3サイズ展開
ダッフル
発売直後から多くのセレブリティやファッション関係者が色違い、サイズ違いでそろえ、瞬く間にブランドを代表するバッグになりました。2018年にはデザインがリニューアルされ、フロントポケットの追加のほかに、持ち手のゴールド金具をアップデート。
シルエットがより美しく見えるのはもちろん、レザーはよりスムースな質感になり、ナチュラルでありながら艶やかな革に。過剰な装飾を排した潔さと、そのシンプルなデザインから感じられる高級感。またに女性が目指す「カッコいい女」を体現したようなバッグです。
■175,000円 / 3色
カサンドラ
1961年の創業以来、サンローランを象徴し続けるのが、ブランドのシグネチャーロゴの名を冠した「カサンドラ」。
バッグの中央にはアクセントとなるアイコニックなカサンドラロゴのクロージャーが。タイムレスに使用できるシンプルさと使い勝手のよさが魅力です。
■265,000円~285,000円 / 6色
【関連記事】>>サンローランのバッグ 人気ランキング
▼タップで拡大 or スワイプできます
品格を高めるラグジュアリーな名品の数々
セリーヌは「女性らしくありつつもも自立していてアクティブな女性像」をコンセプトにしており、女性の品格を向上されてくれるデザインが揃っています。
ラゲージ
セレブリティの間での人気もすさまじく“第二のバーキン”との呼び声も高いアイコンバッグ。登場から今もなおオシャレな女性に愛され続けている、ずっと現役選手のタイムレスな一生ものです。
2016年には今まで立体的だった両サイドの曲線パーツを、押し込んで凹ませたデザインにバージョンアップ。“らしさ”はありつつ、少しずつ変化するデザインで魅力も更新!
■300,000~450,000円 / 7色 / 3サイズ展開
16(セーズ)
おしゃれ上手なセレブ、アンジェリーナ・ジョリーやレディー・ガガも愛用。
1960年代のアーカイブバッグからインスピレーションを得たバッグ「16(セーズ)」は、クラシカルな雰囲気と曲線を感じさせる柔らかさが特徴。光沢のあるカーフスキンで、シックな青磁色もエレガンスを感じさせる色使いです。
■465,000円~560,000円 / 14色 / 3サイズ展開
トリフォルド
働く女性に支持される「トリフォルド」は、3つのコンパートメントからなる構造がモデル名の由来に。肩の力を抜いたラフな大人の雰囲気漂うデザインで、真ん中はジップ仕様にするなど、美しい機能性バッグはキャリア女性も注目。
かちっとしたスーツにも、キレイめのカジュアルに似合います。2017年には新たにスモールサイズが登場しました。
■340,000円 / 5色
▼タップで拡大 or スワイプできます
上品でウィットに富んだ“個性”も主張する一生もの
2大アイコンバッグ「ピーカブー」と「バゲット」は、今年は素材やサイズのバリエーションが増えました。
ピーカブー
「クラシックでありながら、使い勝手もよく、今の気分を映すバッグが欲しい」。そんな女性たちの欲張りな願いに応えたのがピーカブー。
そんな端正な「ピーカブー」には、上品で知的なセレブのファンが多く、英国のメーガン妃は公務で使用。上品なオリヴィア・パレルモはお出かけに愛用しています。
■360,000円~680,000円 / 6色 / 6サイズ展開
バケット
1997年にデビューした「バケット」は、文字どおりパンのバゲットのように小脇に抱えられて、その持ち方がなんとも小粋。小ぶりな縦長フォルムのクラッチにトップハンドルが付いたようなデザインは便利で秀逸。誕生そのものがアイコニックでした。
また『フェンディ』の職人技を象徴するような装飾的なつくりも多く、ドレスアップの仕上げやカジュアルを格上げする小物として、今も大人じの女性の大切なワードローブの一部になっています。
■190,000円~333,000円 / 10色 / 5サイズ展開
FFトート
1970年代のアーカイブからインスパイアされて誕生した、エレガントかつ機能的なトートバッグ。品格ある圧倒的に美しいデザイン性と、内ポケットひとつにまでこだわった機能性、それらを見事に融合させた比類なき技術力、そのすべてを兼ね備えた名品に仕上がっています。
デザインを必要最小限に抑えつつ、しなやかなカーフレザーとシグネチャーである「FFロゴ」のメタルパーツによって、これが特別なバッグだということを雄弁に語ってくれる。
■268,000円~319,000円 / 4色 / 3サイズ展開
▼タップで拡大 or スワイプできます
おしゃれなセレブたちを虜にする逸品
ペーパー ジップアラウンド
ショッパー=紙袋からインスパイアされた、バレンシアガのアイコンバッグ。両サイドのジップを開閉することで、好みのシルエットに調整することができます。使いやすさとトレンド感を兼ね備えた、まさにブランドを代表する存在です。
■172,000円~220,000円 / 5色 / 3サイズ展開
バザール ショッパー XS
新生バレンシアガを象徴する新定番「バザール ショッパー」。デイリーな“お買い物バッグ”がバレンシアガ流に再解釈され、モード感あふれるバッグとして2016年に登場しました。
3~4サイズ展開するラインナップは、SやXSはショルダーストラップが付き、クロスボディにもできるくらい機能性も抜群。柔らかなラムレザーに、何よりその軽さが光ります。
■171,000円 / 5色
▼タップで拡大 or スワイプできます
「シシリー」は、一生ものとしてあまりにも有名
気分を高めたいデイリー、通勤、デート etc… 毎日のおしゃれを一歩進めてくれます。
シシリー
ドルチェ&ガッバーナのアイコンバッグとして愛され続けている「シシリー」。モデルを象徴するフラップカバー、品格を感じさせるゴールドパーツ、凛とした存在感を放つトップハンドル……。
50代・60代になっても使えるタイムレスな魅力にあふれています。その人気の高さから、現在、サイズや素材ともに様々な“シシリー”が発売されています。
■159,000円~200,000円 / 10色 / 3サイズ展開
シシリー ソフト
名品「シシリー」を、より普段使いに適したやわらかな素材(写真はスエード)に変更した新定番。フラップカバーやトップハンドルといった「シシリー」を象徴するディティールはそのままに、厳選された生地をふんだんに用いて実現したエレガントなやわらかさが最大の魅力。
ボックスカーフ、スエード、ムートン…etc. 豊富な素材の中から自分に寄り添ってくれる相棒を見つけて。
■249,000円~278,000円 / 3色 / 2サイズ展開
感度の高いOLから人気急上昇! 可愛らしいデザインが魅力
ドリュー
登場以来、ファッションモデルやブロガーから人気に火がついた「ドリュー」。ぽってりとしたラウンド型の愛嬌あるフォルムと華やかなチェーン使いが特徴。
コンパクトなサイズ感のわりに収納力があるのも魅力。チェーンが長めなので斜め掛けにしてもショルダーにしても重心が低めになり、それがトレンド感を演出します。働く女性の日常にもしっかり寄り添ってくれる。
■194,000円 / 4色
マーシィ
クロエのアイコンバッグ(顔)ともいえる「マーシィ」。フラップポケットと丸みのあるシルエットが特徴です。素材はカーフスキンやクロコ、デニムなど多彩。
■91,000円~248,000円 / 5色 / 4サイズ展開
ナイル
2005年に登場したブレスレットバッグから着想を得てデザインされた「ナイル」は、オリヴィア・パレルモやシエナ・ミラーなどセレブも愛用中の“NEXTアイコン(次世代の一生もの)”として注目されているバッグ。
特徴であるゴールドのメタルプーフは、単にデザインだけでなく、手提げハンドルとしての機能性はもちろん手首に通してクラッチ持ちしたり、ショルダーやクロスボディにするときにはリッチさを加味するポイントとなるなど、持ち方の幅を広げる役割を担ってくれます。
■174,000円~226,000円 / 4色 / 2サイズ展開
品がありながらも普段使いできる、頼れる名品バッグ
あえてすべての商品にロゴを出していないですが、職人の手仕事による美しいカーフレザーから自ずと同ブランドと気づかれます。特にコバと呼ばれる皮をカットした端の部分の仕上げが秀逸で、ある意味ここがロゴ代わりです。
イジィデ(ISIDE)
ハンドバッグのバリエーションも豊富で女性ファンも更に増え、この「イジィデ」も注目の名品。コンパクトなピラミッド型はどんな装いにも合い、日常から3つ星レストランまですんなりはまります。内側には職人によるシリアルナンバーが刻印され、それは自分のみが知るサインに。
■285,000円~428,000円 / 12色 / 3サイズ展開
ボストン スモール
ブランドのアイコン的存在として、おしゃれ好きな大人に愛される名品。やわらかく光沢のある上質なカーフスキンは、一見非常にかっちりしているように見えながら、とても繊細でソフトな手触りが魅力。
特にこの「ボストン」は開口部のジップが全開になるので、ミニサイズでも手帳や携帯、お財布やリップなど、必要なアイテムが余裕で入るのも人気の理由のひとつ。
■285,000円~440,000円 / 7色 / 2サイズ展開
▼タップで拡大 or スワイプできます
スペイン王室御用達の称号を受け取った伝統と、今の時代が共存
現在のディレクターのジョナサンは、ロエベの持つ伝統を重んじながらも、モダンで先進的なデザインを生み出すことに成功し、「ハンモック」をはじめとするヒット商品が次々と誕生。その遊び心のあるデザインで、数々の有名モデルをはじめ、ファッション上級者からも愛されています。
アマソナ
ロエベの名を有名にした一生ものバッグといえば「アマソナ」。クラシカルで上品な不変的デザインに、大物女優やセレブが一目惚れして多数愛用。一躍“大人の品格バッグ”としての地位を確立しました。現在、カラー・サイズ共に幅広くラインナップされているアイコン。
■242,000円~320,000円 / 7色 / 3サイズ展開
ハンモック
2016年に誕生して以来、ブランドを代表する新アイコンとして人気継続中の「ハンモック」。決め手はシーンに合わせて、ショルダー、ハンド、クロスボディバッグとして、マルチに使える変幻自在の多機能デザイン。フェミニンな着こなしにもぴったりな、丸みのあるフォルムも可愛い!
また、なめらかな上質レザーとさり気なく刻印されたブランドロゴが醸す高級感は、大人の品格たっぷり。
■210,000円~340,000円 / 10色 / 3サイズ展開
パズル
しなやかなレザーピースをパズルのように組み立てた、モダンアートなのようなバッグ。ショルダーにして小脇に、くたっと畳んでクラッチとしてなど、荷物の量やスタイリングに応じて持ち方を変えられます。
付属のショルダーストラップの長さ調整も可能なので、クロスボディバッグとしても使えます。
■186,000円~328,000円 / 6色 / 4サイズ展開
▼タップで拡大 or スワイプできます
高級×モダンなレザーバッグで不動の地位
ヴェネタ
ブランドを代表する技法、イントレチャートのアイコンバッグ。革本来のよさを生かしたバッグは、長く使い込むほどに風合いが出て、愛着が持てる名品に。熟練した職人が手作業で仕上げる芸術的なデザインは、時代を超越する魅力が漂って。
■262,000円 / 6色
ザ・アルコ
新アイコンとして注目されている「ザ・アルコ」は、ミラノにある平和の門と言われるアルコ デッラ バーチェがその名の由来。シンプルに見えてフラップ部分の曲線や、そこにハンドルを通す仕様など、まるで建築物を見ているかのような精巧で美しいデザイン。
それでいて、一度触れるとやわらかで表情豊かなレザーがこの先、何年でも持ち続けたいという気持ちにさせる。裏地もないので内側までレザーのぬくもりを感じることができる。小さく見えてマチがしっかりと取られていたり、ハンドルが持ちやすく設計されていたり細部までぬかりありません。
■299,000円~623,000円 / 4色 / 3サイズ展開
大ヒットした「フリンジバッグ」は、約20年経つ今も、これからも現役
実は、スタッズがあしらわれた犬用の首輪を、女性用のベルトにアレンジして発売したのがブランドの始まり。上質な素材感に遊び心のあるデザインがファッショニスタを魅了。
カーニバル(CARNIVAL)
2003年の登場以来、圧倒的ベストセラーの「カーニバル」は、今やフリンジバッグの代名詞。コロンとしたフォルムで、ほんの少しカジュアルに振れるのがカーニバルのいいところ。
カラバリ・サイズともに豊富で、Mサイズは斜め掛けが可能なロングストラップ付き、Lサイズは収納力もたっぷり。
■132,000円~142,000円 / 6色 / 2サイズ展開(M・L)
ミニ デイジー ウィズ スタッズ
ブランドのルーツであるスタッズを配したこのバッグは、JMファンの間ではカーニバルの次に欲しい“NEXTバッグ”として人気。簡単にオシャレの完成度を上げてくれるし収納力も抜群で、デイリーに使いやすい逸品。
■154,000円 / 4色
ギャビー(GABBY)
2016年に発売されたポシェット「ギャビー」は、上質でシンプルな新定番。JMらしいタイムレスな魅力に溢れています。落ち着いたイエロートーンのダーク アニス、可愛さのあるベリー、使いやすいナイトの3色展開。
■129,000円 / 3色
アメリカを代表する高級ブランド
リッキー(Ricky)
2005年に誕生してからも幾度のアップデートを続け、現在も“ブランドの顔”となっているロングセラー。馬具で使われるサドルバッグから着想を得た、色褪せることのないクラシカルなデザイン、そして実用的な面を兼ね備えた逸品です。
ちなみにモデル名の「リッキー」は、創業者の妻の名前から採用したもの。とても思い入れのあるバッグでもあります。
■234,000円~300,000円 / 8色 / 2サイズ展開
The RL50
「The RL50」はブランドを代表するバッグ「リッキー」の次なる新アイコンとして、ブランド創立50周年を機に誕生。シンプルなフォルムながら、馬術・乗馬にインスパイアされたディティール、レザークラフツマンシップの作り出す最高級の質感を味わえるミニマムで優雅なバッグです。
カラーはブラウン、ブラック、ネイビー、レッドの他、バリエーション豊富に展開。日本での展開サイズはミニ、ミディアムと、ひとまわり大きいラージ(パテントブラックのみの展開)の3種類。(ミニとミディアムはショルダーストラップ付き)。
■199,000円~329,000円 / 5色 / 3サイズ展開
ハイブランドに肩を並べる品質と気品
ボクシィズ(BOXYZ)
フェラガモが“未来に続く定番”という思いを込め誕生した「ボクシィズ」。登場からの歴史は浅いながらも既にアイコンバッグの風格を感じます。
上質なカーフの台形はクラシックな印象ですが、白のステッチでモダンにアップデート。お馴染みのガンチーニモチーフが、ワンピースの柄と見事にマッチしています。
■210,000円~280,000円 / 5色 / 2サイズ展開
スタジオ バッグ(STUDIO BAG)
美しさと機能性と、懐かしさとスマートさと──その全てを詰め込んだNEXTアイコンバッグ。見た目はクラシカルだけど、都会的なスマートさも感じるデザイン。アイコニックな“ガンチーニ(小さなフック、の意)”のクロージャーや、底には見えても素敵なスタッズ。中には、取り外し可能なポーチまで。
手にするだけで気持ちが高揚する洗練されたムードはもちろん、使う人のことを第一に考えたバッグ──最終的に行き着きたい、そう思える、大人のためのバッグです。
■250,000円~290,000円 / 7色 / 2サイズ展開
英国王室御用達の正統派ブランド
バッグは生後間もない仔牛の革を用い、しっとりと柔らかい質感で軽いのが特徴。その品質に惚れ込んだエリザベス2世が1960年代にロイヤルワラント(英国王室御用達の称号)を授与しました。
トラヴィアータ
この「トラヴィアータ」は創業当時から制作され続けてきた歴史あるモデルで、エリザベス女王のお気に入り。スクエア型の本体にエンブレムが輝くシンプルな佇まいで、片手でフラップの開閉ができ、使い勝手も良好。
ハンドル脇にはループが付いており、ショルダーストラップも付けられます。
■345,000円 / 7色
印象をラグジュアリーに導く品格エレガント
ホライゾン
誕生以来、たちまちメゾンを代表するアイコンバッグになった「ホライゾン」。N.Yのハドソン河に沈む夕陽にちなんだというこのバッグの特徴は、何よりも構築的なフォルムとシャープな表情。
そのストイックさからただよう上品さが、唯一無二の雰囲気を作り上げています。ジバンシィというブランドの魅力をそのまま体現するかのようなIt BAGです。
■295,000円 / 3色
ウィップ
握りやすい手編みのハンドルによるハンドキャリー、ショルダー、レザーコードを手に通したクラッチの3wayの持ち方が可能。クラシックで端正な顔立ちのバッグをカジュアルに持つことで、スタイル全体を新鮮に見せて。
■265,000円 / 4色
コストパフォーマンス優秀なバッグの宝庫
チャーリー
コーチの中でもトップセラーの仲間入りをした「チャーリー」。A4が入るシンプルな形で、オンオフ問わず活躍してくれる上に、軽いので長時間持ち歩いても疲れにくい。そんな日本女性のニーズに寄り添ったアイコンバッグです。
■55,000円~75,000円 / 8色 / 3サイズ展開
パーカー
コーチが生み出してきた数々の名品バッグ、その中でも汎用性に優れ、多くの女性から支持される「パーカー」。
かっちりとていながら軽量で、気品と気軽さを兼ね備えているところが魅力。端正なフォルム(写真左)の他、2019年にはキャッチーなスカラップデザインも登場しました。
■60,000円~79,000円 / 3色
「上質な革」と「リーズナブルな価格帯」が魅力
カプリッチョ ホーボーバッグ
くったりレザーが心地よく体になじむ人気の定番バッグ「カプリッチョ」。このくったり感は、イタリアの職人技を駆使したフルラならではのソフトレザーによるもの。
長さを調整できる幅広ストラップで、手に提げたり肩に掛けたり、持ち方も自由自在。持ち味のソフトレザーを実感できるフォルムと、エフォートレスなムードが、様々なシーンで大活躍!
■58,000円 / 10色
メトロポリス
ちょこんとした佇まいが、何とも言えず可愛らしい「メトロポリス」は、“フルラといえばコレ!”と言われる、発売以来人気のチェーンバッグ。ほどよいモードさとエレガントな雰囲気をきりんと両立する、その絶妙なバランスに女性たちのハートはいつもわしづかみにされます。
■37,000円~42,000円 / 6色 / 2サイズ展開
フルラ ミミ
デビュー以来、フルラのNEXTアイコンとして人気を博しているチェーンショルダーバッグ「フルラ ミミ」。カラーバリエが豊富なところも魅力。スエードのフラップにキルティング風ステッチのレザーをあしらうことで、より特別感を高めています。
■49,000円~65,000円 / 8色 / 2サイズ展開
クラスブランドながら気取らないデイリーなデザイン
働くアラサー・アラフォー世代に「これ見よがしにブランド品を持っていると思われたくない」という悩みを持つ女性は多く、一方でその悩みは「でも大人が持つにふさわしい一流品が欲しい」という思いと表裏の関係をなす。それを解決してくれるのが『ロンシャン』の手腕です。
ル プリアージュ
ロンシャンを代表するアイコンバッグといえば、軽くて折りたためる「ル プリアージュ」。ナイロンと上質なレザーを組み合わせた、軽やかでリッチな見た目が持ち味。使い勝手もいいのでデイリーにも仕事時にも活躍するバッグとして人気を博しています。
■11,000円~16,000円 / 5色 / 3サイズ展開
ペネロペ
天然の風合いがリッチな雰囲気を漂わせる上質なレザーで仕立てられた、シンプルなトートバッグ。ラグジュアリーだけれど普段使いにぴったり。型崩れしにくい硬質で上質な牛革を使用。
■106,000円 / 3色
マドモワゼル ロンシャン(ホーボーバッグ)
70年代のヒロインにインスパイアされた、パリのエスプリ漂う新アイコン。パーフォレーションが施されたホーボーバッグは、しなやかな上質レザーを使っているので、かっちりしているけど軽さが持ち味。取り外しできるロングストラップ付きだからショルダースタイルも楽しめます。
■145,000円 / 8色
時代を選ばないタイムレスなバッグが主流
マーサー
モデルさんの愛用率も高い、どんな服装でもキレイを守れる「マーサー」は、特にいつでも適度なコンサバ感を守りたい人の強い味方。
素材やカラーバリエーションも豊富だから、日々の相棒として欲しいバッグが必ず見つかります。写真右は、荷物の多い人でも安心の絶妙な小ぶりサイズ。
■41,000円~55,000円 / 5色 / 3サイズ展開(スモール・ミディアム・ラージ)
確かなつくりと斬新なデザインの幸せな融合が、毎日の味方に
いわゆるItバッグも手に入れたけど、結局毎日使うのは『トッズ』というおしゃれプロたちの声も多く聞きます。
セラ(Sella)
女らしいやわらかな曲線とシャープな直線が優雅に組み合わされた「セラ」は、大人の女性にピッタリのバッグ。荷物が多い日は、付属のストラップをつけて肩掛けにして両手を自由に、など、働く女性のシーンに合わせて自分らしく使い分けできるところも魅力。
■236,000円~277,000円 / 5色
ウェーブ(Wave)
ジップを包み込むフラップや構築的なフォルム、鮮やかなグリーンに彩られたエッジやぺブルモチーフが斬新な印象ながら、機能も実用性も抜かりなし。フラップを開けたまま持ってもこなれて見えるし、収納力も品のよさも格別。
■185,000円~260,000円 / 6色 / 3サイズ展開
レディースMe 編集部
「雑誌掲載歴・専門家の高評価・話題性の高さ」のある、確かなブランドだけを掲載しています。
ランキングは、当サイト内で実施したアンケートを集計し再掲載したものです。
【公式】ピンタレスト | X | フェイスブック | インスタ