BBクリームのいいところを引き出す簡単つけ方テク!
手早くきれいに仕上げるコツを教えてもらいました! 「それには手でつけるのが一番。ムラにならないよう手の甲に出してから塗るのがおすすめ」と田﨑さん。「指先についた残りで気になるところをカバーすれば、1回分で隅々まできれいに仕上がります」。
明色化粧品広告担当・田崎久美子さん
きれいに仕上がるのは道具よりも自分の手。クリームが温まるから密着感がアップ。手の甲に出したら指先でクリームをのばし、この順番で均等に塗り広げて。
STEP1のあとクリームが残った指先で、小鼻の横やくすみの気になる目もとをごく軽く押さえます。これだけで赤みがカバーされ、顔の印象が明るくアップ。
さらにカバーしたいシミなどがあれば、少量を指先にとってとんとんと重ね塗り。中指や薬指を使うと力が入らずそっと肌に触れられるのでおすすめ。
素肌っぽいのにきちんとカバー! 正しいつけ方で理想肌に!
「つやっぽく仕上がるBBクリームに比べ、CCクリームは素肌っぽく透明感のある肌に整えてくれます」。そう教えてくれた高橋さん。「保湿クリーム、日焼け止め、化粧下地ファンデーション、コンシーラー、フェイスパウダーと多機能なのに加え、配合された美容成分により肌の透明感もサポートしてくれるので、1本でメイクとケアが同時にかないます」
コーセープロビジョン・高橋真理さん
顔全体に均一に塗るため、一度手の甲でCCクリームを広げる。指の腹に適量をとり、半顔ずつ内から外へ塗り広げればOK!
目もとはシミはもちろん、クマやくすみなどの色ムラが目立ちやすいもの。指先でスタンプを押すようにトントンと重ねるとコンシーラー代わりにも使えます。
年齢とともに下がってくるのが口もと。口角の脇をしっかり肌色補整すると、口もとが締まって見え若々しい印象に。ピンポイントでカバーするよう指先を使って。
レディースMe 編集部
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