一生物の名品「イジィデ」が圧倒的に人気でした!
“イタリアのエルメス”とも称される、洗練されたデザインとレザー使いが魅力のイタリア・ミラノ発ブランド『ヴァレクストラ』。
最近評価が高まっている、ブランドロゴを前面に出さない「クワイエットラグジュアリー」を創業から貫いているのも特徴です。
今回はインスタグラムの投稿傾向を元にした、ヴァレクストラの人気バッグランキングを発表しています!
※グラフは、インスタグラムで「#ヴァレクストラ」で投稿されていたバッグを集計して、その中でも投稿数の多かった5モデルの比率を割り出したものです。
ヴァレクストラの代名詞的な名品「イジィデ」は、2011年に登場してから今もなおブランドの顔になっているロングセラー。
そのエレガントな台形フォルムが持つ人に品格を与え、イタリアのエルメスと称される所以になっている「最高級のレザー」を使っているため、ハイブランドらしい高級感も兼備。
また、雑誌VERYやLEE、Preciousでは“一生物のバッグ”として紹介され、イジィデには認知度やステイタス性もあります。
ホワイト(ペルガメーナ)を持っている人がかなり多いです。次いでピンクやグレーなど、比較的に明るい色が選ばれやすい傾向にあります。
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1987年に発表されたトラベルバッグを基にデザインされたボストン型の「バビラ」は、イジィデの次に人気がある隠れ名品。
ちょっと小さめのサイズが可愛くて、それでいてクラシカルなルックスが上品。それゆえ「大人のための大人可愛いハイブランドバッグ」として人気を博しています。
素材は、美しいツヤ感のある上質なミレプンテカーフスキンを使用。そしてショルダーやクロスボディとしても使える2WAY仕様で機能性も充分です。
ホワイトがやや人気。傾向としてイエロー、ブルー、オレンジなど明るくカラフルな色も選ばれやすいです。
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2022年に日本へ本格デビューし、少しずつ人気上昇中の「バケットバッグ」は、都市生活に向けた機能性とエレガンスを融合させた新名品として誕生。
持ち物が出し入れしやすい作りでありつつ、ヴァレクストラらしい上品な見た目、そして同ブランドを代表するミレプンテカーフスキンを素材に使用しています。
明るいカラーが人気な傾向にあります。
特にマイクロサイズはコロンとしていて、カラフルな色でも大人可愛く持てます。
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1961年に作られたヴァレクストラの伝説的なブリーフケースがルーツで、それを再アップデートして“都会的な女性のためのバッグ”として生まれ変わったのがこの「セリエエッセ」。
60年代の柔らかな丸みのあるラインと台形シルエットが特徴です。そのどこかクラシックな印象を持つ品の良いデザインは、大人の女性ほど似合います。
ホワイトが1番人気です。次いでニュアンスカラーのパウダーブルー、洗練のレッドなども上位人気です。
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2021年に発表されたショルダーバッグで、現代的なモダニティを追求したタイムレスなデザインが魅力の「ノーロ」。
幅広マチで収納力があり、エレガントでいて日常使いしやすい仕上がり。シャネルでいう「マトラッセ チェーンショルダーバッグ」のような立ち位置です。
ホワイトが人気。ヴァレクストラは全体的にホワイトがとても人気な傾向にあります。
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“究極のデイバッグ”と称される「ブレラ」。ミニマルなデザインと台形フォルムで、カッチリとした品格が漂う仕上がり。
同ブランドらしいモダンさが残るカジュアルバッグ「トリックトラック」。縦長のボディとユニークな開口部が特徴で、中央のラインを引くことで大きく開く仕組みです。
名品「イジィデ」のクラッチバッグ版。日常だけでなくフォーマルや特別なシーンでも使えます。
レディースMe 編集部
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ランキングは、当サイト内で実施したアンケートを集計し再掲載したものです。
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