ハイブランドの定番『ルイヴィトン』で人気なのは、アルマとカプシーヌでした!
今回は、「インスタグラムの投稿数を元にした人気ランキング」を発表しています。みんな持っている人気バッグが知りたい方、プレゼントを贈りたい方にもおすすめです。
※インスタグラムの投稿数(2025年1月12日作成)
「阪急うめだ」バッグ専門スタッフ・外垣さん
エレガントな丸みを帯びたフォルムと台形のシルエットが特徴の「アルマ」。そのアールデコ様式の影響を受けたデザインは、年齢・世代を超えて愛される洗練された雰囲気を醸し出します。
ダブルジップ開閉で中身の出し入れがしやすく、底鋲が付いているためバッグを床に置いても傷がつきにくい構造です。
また、持ち手は短めでハンドバッグとして持つスタイルが主流ですが、サイズによってはストラップ付きでショルダーバッグとしても使用可能です。
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特徴:ミニサイズで、可愛らしい印象。ショルダーストラップが付属しており、クロスボディとしても使える万能アイテム。
アルマ PM (サイズ:約W30×H23×D15cm)
特徴:日常使いに最適なサイズ感で、必要なものがしっかり入る。通勤やショッピングにぴったり。
アルマ MM (サイズ:約W36×H28×D17cm)
特徴:一番大きなサイズで、収納力抜群。書類やタブレットも入るため、ビジネスシーンでも活躍。
アルマ Nano (一部コレクション限定)(サイズ:約W16×H12×D8cm)
特徴:超ミニサイズで、アクセサリー感覚で持てる可愛らしさが魅力。
アルマは1934年に初めて登場。当初は特注品としてデザインされましたが、その洗練されたフォルムと実用性が高く評価され、後に正式にラインナップへと加えられました。
ちなみに名前の「アルマ」は、パリの名所であるセーヌ川に架かる「アルマ橋」に由来。このバッグにはパリらしいエレガンスと、ルイ・ヴィトンの伝統が詰まっています。
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タイムレスで上品なスタイルを求める女性に向けて作られた「カプシーヌ」。洗練された台形フォルムは、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで活躍します。
また、フラップ部分を内側または外側に折ることで2通りの見た目が楽しめるのも特徴です。
内側には2つのコンパートメントがあり、日常の必需品を整理して収納可能。さらに小物を収納できるポケットも付いています。
ショルダーストラップが付属しており、「手持ち・肩掛け・クロスボディ」といったさまざまな持ち方が可能。日常使いにも便利です。
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特徴:最小サイズで、パーティーや特別なイベントにぴったりのエレガントなミニバッグ。華奢ながらも存在感があります。
カプシーヌ BB (サイズ:約W27×H18×D9cm)人気サイズ
特徴:デイリーバッグとしても使えるコンパクトなサイズ感。肩掛けやクロスボディとしても使えるため、アクティブな女性に人気です。
カプシーヌ PM (サイズ:約W31.5×H20×D11cm)
特徴:程よいサイズ感で、必要なものをしっかり収納可能。仕事やお出かけ用としても活躍します。
カプシーヌ MM (サイズ:約W36×H23×D14cm)
特徴:A4サイズの書類やタブレットも収納できるため、ビジネスシーンや旅行にも最適。上品で実用的な選択肢です。
カプシーヌ GM (サイズ:約W40×H31×D17cm)
特徴:最大サイズで、抜群の収納力を誇ります。荷物が多い日や旅行用としても便利です。
「カプシーヌ」は2013年に登場。その名前は、ルイ・ヴィトンが1854年に初めて店舗を構えたフランス・パリの「ヌーヴ・デ・カプシーヌ通り」にちなんだもの。
この歴史ある通りの名前を冠したカプシーヌは、ルイ・ヴィトンのクラシックな遺産を現代的なデザインで再解釈したバッグです。
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高い収納力を備えたトートバッグの「オンザゴー」は、登場と同時に大きな話題を呼び、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで愛用されている定番モデルの1つ。
大容量で色々なアイテムを持ち運べるから、通勤や旅行にも適しています。
内側には複数のポケットが付いており、スマートフォンや小物を整理して収納可能。開口部はワイドで、荷物の出し入れがスムーズです。
また、肩掛けやクロスボディとしても使える長めのストラップが付属。シーンに応じて持ち方を変えられる柔軟性も魅力です。
特徴:最小サイズで、コンパクトながら機能的。デイリー使いやちょっとしたお出かけにぴったり。
オンザゴー MM (サイズ:約W35×H27×D14cm)
特徴:中型サイズで、通勤やショッピングに最適。収納力と持ち運びやすさのバランスが絶妙。
オンザゴー GM (サイズ:約W41×H34×D19cm)
特徴:最大サイズで、旅行や荷物が多い日に便利。ノートパソコンや書類などをたっぷり収納できる大容量。
オンザゴーは2019年に登場。名前の「On The Go」は「どこへでも持ち運べる」という意味を持ち、忙しい日々を過ごす現代人のためにデザインされています。
デザインのルーツは、1968年に登場した「サックプラ」という四角いトートバッグ。サックプラのシルエットをモダンにアップデートし、機能性を高めたモデルとして誕生しました。
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丸みを帯びたシルエットが女性らしく、どんなファッションともマッチする「スピーディ」。上品でありながら実用性も兼ね備えているため、年齢や時代を問わず愛され続けています。
丈夫なトップハンドルが付いており、長時間持っても疲れにくい設計になっています。また上部に配置されたダブルジップにより、中身の取り出しが簡単です。
特徴:超ミニサイズでアクセサリー感覚の可愛らしさが魅力。ショルダーストラップ付きで、日常の軽いお出かけにも最適です。
スピーディ 25 (サイズ:約W25×H19×D15cm)人気サイズ
特徴:オードリー・ヘプバーンが愛したサイズ。コンパクトながら必要なものはしっかり入る、万能な日常使いのアイテム。
スピーディ 30 (サイズ:約W30×H21×D17cm)
特徴:少し大きめで、通勤やショッピングに最適です。収納力と持ち運びやすさのバランスが絶妙。
スピーディ 35 (サイズ:約W35×H23×D19cm)
特徴:旅行や荷物が多い日の外出に適したサイズ。おしゃれなボストンバッグとしても活躍。
スピーディ 40 (サイズ:約W40×H25×D19cm)
特徴:スピーディの中で最も大きいサイズ。短期旅行用バッグとしても使える大容量が魅力。
スピーディは1930年に誕生。元々、ルイ・ヴィトンは旅行用トランクやバッグの製造から始まったブランドですが、当時、旅行文化がより軽快でスピーディなものに変化しつつある時代に合わせて開発されたのが、このバッグです。
また、スピーディの人気が爆発したきっかけは、1960年代にオードリー・ヘプバーンが愛用したこと。彼女が特注した小型サイズ「スピーディ25」が公式ラインナップに加わり、今日のアイコニックな地位を築きました。
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名前の「Never full(決して満杯にならない)」の通り、大容量なのが最大の特徴。
広々とした開口部と深さがあり、書類やタブレット、ショッピングの荷物などをたっぷり収納可能。そいうこともあり通勤や旅行などに使われることも。
バッグの両サイドにはストラップがあり、シルエットを調節可能。開口部を広げればカジュアルで開放的な印象に、ストラップを締めるとコンパクトでエレガントなフォルムに変化します。
そして全てネヴァーフルには、取り外し可能なジップポーチが付属しています。このポーチは、単体でクラッチバッグとしても使用可能で、使い勝手も抜群です。
特徴:最もコンパクトなサイズで、エレガントな印象。荷物が少ない日や、おしゃれなデイリーバッグとして活躍します。
ネヴァーフル MM (サイズ:約W31×H28.5×D17cm)人気サイズ
特徴:デイリー使いに最適なサイズ感。必要なものをしっかり収納しながらも、軽やかに持ち運べる万能アイテムです。
ネヴァーフル GM (サイズ:約W39×H32×D19cm)
特徴:最も大きなサイズで、旅行や荷物が多い日に便利。書類やジムウェアなども余裕で入るため、ビジネスバッグやマザーズバッグとしても人気があります。
ネヴァーフルは2007年に初めて登場。比較的新しいモデルですが、その万能さとエレガントなデザインで瞬く間に人気を博しました。名前の「Never full(決して満杯にならない)」は、このバッグの優れた収納力を象徴しています。
旅行や日常使いに最適な「ちょうどいいラグジュアリー」を体現したモデルです。
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ルイヴィトンでも特に可愛い「ヴァニティ」は、その名の通りメイク道具を入れる「ヴァニティケース」から着想を得たモデル。
フェミニンながらルイヴィトンらしいモダンっぽさも兼ね備えています。
コンパクトながら、内部はメイク道具やスマートフォン、財布などの必需品を収納できる設計になっています。
また、トップハンドルと取り外し可能なショルダーストラップが付属しており、「ハンドバッグ、ショルダーバッグ、クロスボディ」といった複数のスタイルで使用できます。
※インスタグラムのハッシュタグ投稿数(件数が0だったものは記載していません)。
特徴:最小サイズのバッグで、アクセサリー感覚で楽しめる可愛らしいアイテム。ミニ財布やリップなどの小物が収納可能です。
ヴァニティ PM (サイズ:約W19×H13×D11cm)人気サイズ
特徴:日常使いに適したサイズ感で、収納力と持ち運びやすさのバランスが絶妙。財布やスマートフォンなどの必需品を収納できます。
ヴァニティ GM (サイズ:約W25×H16×D14cm)
特徴:旅行や荷物が多い日にも対応可能な大容量モデル。クラシックなトラベルケースの雰囲気を色濃く残しながらも、ファッション性が高いバッグです。
2020年頃、クラシックなヴァニティケースをモダンに再解釈し、日常使いのバッグとしてデザインされたのが「ヴァニティ」です。
化粧道具を持ち運ぶための実用的なアイテムが、ファッションアイコンとして再登場し瞬く間にトレンドアイテムとなりました。
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クラシックなバケットバッグのシルエットを維持しながら、軽量で実用的なデザインへ進化した「ネオノエ」。
登場は2017年と新しめですが、カジュアルにもエレガントにも使えるとして人気を博しています。
バケットバッグの特徴である広い内部に加え、中央にはジップ付きの仕切りポケットを配置。財布や小物を分けて収納できるため、整理整頓がしやすくなっています。
また調節可能なストラップが付属しており、ショルダーバッグとしてもクロスボディとしても使えます。
※インスタグラムのハッシュタグ投稿数(件数が0だったものは記載していません)。
特徴:小ぶりなサイズ感で、デイリーユースやお出かけにぴったり。クロスボディで軽快に持ち運べます。
ネオノエ MM (サイズ:約W26×H26×D17.5cm)人気サイズ
特徴:最も一般的なサイズで、収納力と持ち運びやすさのバランスが絶妙。書類やポーチなど、日常の必需品をしっかり収納できます。
ネオノエ GM (サイズ:約W29×H27×D18cm)
特徴:より大容量で、旅行や荷物が多い日の使用に適しています。デイリーにもトラベルにも使える万能な選択肢です。
ネオノエは、ルイ・ヴィトンの歴史を象徴するバッグ「ノエ」を現代風に再解釈したモデル。オリジナルのノエは、1932年にシャンパンボトル5本を運ぶためにデザインされました。
特注で誕生したそのバケットバッグは、フランスの優雅なライフスタイルを体現するアイテムとして大ヒット。そして2017年、オリジナルのノエのデザインにモダンなタッチを加えた「ネオノエ」として新たに生まれ変わり登場しました。
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フランス語で「サック・プラ=平らなバッグ」という意味を持ち、その名の通り平らなフォルムが特徴のトートバッグ。。
シンプルで洗練されたデザインと高い実用性を備えており、どんなスタイルにも合わせやすく、タイムレスな魅力があります。
内側にはポケットや仕切りが施されており、小物類も整理して収納可能。
ショートハンドルは手持ちにぴったりの長さで、優雅な印象を与えます。軽量なので長時間持ち歩いても疲れにくいのも魅力。
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特徴:コンパクトなサイズ感が特徴で、ちょっとした外出やパーティーシーンにも最適。ショルダーストラップが付属し、クロスボディとしても使えます。
サック・プラ PM (サイズ:約W27×H26×D11cm)
特徴:デイリー使いに適したサイズで、財布やスマートフォン、コスメなどを余裕で収納可能。ショッピングやランチにぴったりです。
サック・プラ MM (サイズ:約W35×H38×D14cm)
特徴:A4サイズの書類やタブレットが収納できるため、通勤やビジネスシーン使いもOK。程よい大きさで、男性にも人気のサイズです。
サック・プラ GM (サイズ:約W41×H39×D18cm)
特徴:最も大きなサイズで、旅行や荷物が多い日に便利。書類や衣類を収納できるため、オフィスやジムバッグとしても活躍します。
「オンザゴー」のルーツにもなった「サックプラ」は1968年に登場。当時、ルイヴィトンは旅行用トランクで名を馳せていましたが、日常生活で軽快に使えるシンプルなバッグを求める声に応えるために生まれたのがサック・プラです。
四角いシルエットと薄型のデザインは、書類や本、新聞などを持ち運ぶためのトートバッグとして考案され、特にビジネスパーソンに支持されました。
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バケットバッグのシルエットを踏襲しながら、ミニマルで愛らしいサイズ感が特徴の「ナノノエ」。
ヴィトンの象徴的な「モノグラム・キャンバス」や「エピレザー」が使用され、耐久性が高くて長く愛用できます。
非常に軽量で、必要最低限のアイテムを持ち歩くのに適しています。
また長めのショルダーストラップが付属しており、クロスボディや肩掛けとして使用可能。調節はできないものの、快適に持ち運べる長さに設計されています。
サイズ:約W13×H16×D10cm
ナノノエは、1932年に誕生したルイ・ヴィトンの伝説的な「ノエ」バッグをベースに、ミニサイズに仕立て直して現代のライフスタイルに適応させたモデルです。
その小さく愛らしいフォルムは、特に2010年代後半からトレンドとなった「ミニバッグブーム」の中で注目を集めました。
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ルイヴィトンの伝統的な素材、モノグラムキャンバスとモノグラム・リバースキャンバスの組み合わせと、クラシカルなデザインが魅力の「ドーフィーヌ」。
ゴールド仕上げの「LV」ロゴのクラスプが中央に配置されており、ヴィンテージ感がありつつも現代的なエレガンスを感じさせます。
取り外し可能で調整可能なストラップが付属しており、クロスボディ、ショルダー、クラッチといった様々な持ち方が可能です。
※インスタグラムのハッシュタグ投稿数(件数が0だったものは記載していません)。
特徴:小ぶりながらも機能的で、アクセサリー感覚で持てる可愛らしいサイズ。
ドーフィーヌ PM
特徴:コンパクトなデザインで、エレガントな装いに合わせやすいサイズ感。ちょっとしたお出かけにぴったりです。
ドーフィーヌ MM
特徴:オリジナルの中型サイズ。日常使いに最適で、必要なアイテムをしっかり収納できます。
ドーフィーヌ ホーボー
特徴:カジュアルな雰囲気が加わり、よりリラックスしたスタイルに対応
このバッグは、1970年代のルイヴィトンのクラシックなデザインを現代風に再解釈したもので、2019年にニコラ・ジェスキエールによって復刻。
もともとのドーフィーヌバッグは、当時のルイヴィトンを象徴するモノグラムキャンバスを使用しており、時代を超えた魅力を持つアイテムでした。
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レディースMe 編集部
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